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「あの、大丈夫ですか。ホント警察呼びましょうか?」
一美はゆっくり目を開ける。すると!
「あれー、ひょっとして、ケンタさんの学校の顧問の先生?」
暗がりでハッキリ見えなかったのだが。一美は起き上がり、その声の主を見上げると、
「あなたは… フロンティアのG Mさん!」
「あー、ハイ。川崎フロンティアの飯田です、ご無沙汰でーって、こんな形でアレですが、先生、ホント大丈夫ですか?」
飯田が蹲み込んで一美を気遣う。
「こわ、怖かったー、キモかったーー 助けてくださって、、、ありがとうございます、、、 えええーーーーん」
一美は飯田にしがみ付く。そしてその厚い胸板に縋り、思う存分泣くのであった。




