↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
トラ トラ トラ!  作者: 悠鬼由宇
第3章
210/440

ディレイ 7


 一美には三人娘の同伴がちょっと不満だった。だが仕方ない。今健太の目は出来る仕事人の目なのだから。


 健太はJ R蒲田駅から電車に乗り、川崎駅で降りる。お洒落な駅ビルのエレベーターで上に上がり、あるオフィスの扉を開く。



「ちょ、ちょっと、ココって…」


「あれ、もえちゃん、知ってるの?」


「そ、そりゃアタシらサッカーファンだから… うわ…」


「ははは。そう言えば三人ともサッカー詳しいもんな」


「て、てかココって… あの…」



 三人娘が驚愕で固まっている横で、一美は一人ポカンとしながら室内を見廻し、


「へー、ここが川崎フロンティア、っていう納入業者さんなんですね、なんだか明るくてお洒落ですねー」



「「「納入… 業者あー?」」」



「ええ。だって、ほらそこにお洒落なユニフォームが飾ってあるじゃない。あとポスターもこんなにいっぱい」



「「「ハアー?」」」



「それにしてもここのユニフォームはお洒落ねえ、バレーとは全然違うわ」


「はは、はは… いや先生、ここは…」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。