表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
69/485

ミクニ連合戦6・ダイチ奮戦

リョフとチョウウンの率いる騎馬隊に対し、先制攻撃を加える。


最初は舞からだ。

「黒衣魔術団の初陣だから、勝たしてもらうよ!」

「【ファイアーストーム】!」

火の嵐が、ミクニ連合騎馬隊を襲う。


さらに、ケンタウロス軍のケイローンが特殊技を発動 

「【グローリアス】!」

誘導式の矢の雨が降る。


ミクニ連合の騎馬隊は数を大幅に減らしたところに、マサカゲの騎馬隊が突撃する。


「【風林火山】!」


その後も王国軍側の猛攻が続き、ミクニ連合側の騎馬隊は、隊長のリョフとチョウウンのみとなった。


ダイチ「リョフは僕が倒すよ。見てて、舞。」

舞「・・・うん。」

ダイチ「【パワーチャージ】!」

この展開はどこかで見た感じがするが・・。


強い気を纏ったダイチがリョフに向かって駆け出す。

「行くぞ、リョフ!」


ダイチはリョフに向かって、全力で斧を振るう。 


キン!


リョフは、片手に持った(げき)で軽々といなす。


リョフはダイチを睨むと、

「うるさいぞ!」

といい、ダイチに戟を突き刺す。


「え?」

ダイチは、光となり四散する。


一瞬の攻防と予期せぬ結果に、呆然とする俺達だが、我にかえった舞が叫ぶ。


「ダイチ!」


舞の表情が怒りに満ちる。


「よくも、ダイチを!」


リョフに向かって走り出そうとする。


俺「待て!」

「舞が向かっててっても、あいつには勝てん。」


舞「でも、ダイチが・・」


俺「これは模擬戦だ。」

「ダイチは、戦死者エリアでのんびりしてるはずだ。」


模擬戦モードでは、戦死者扱いになると、

各陣営の戦死者エリアに飛ばされ、戦闘に再び参加はできなくなる。


戦死者エリアには、仮設のテントがあり、お茶や菓子も用意されているらしい。


舞「それもそうね。」


舞はあっさりと言う。

さらにダイチの事はさっぱりと忘れたようで、今後の対応について問いかける。


「でもあの二人は手強いわよ。どうするの?」


イチローがいう。

「一度撤退して、本隊と合流しましょう。」

「あの二人の強さは、底が見えません。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ