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転生賢者はひきこもる  作者: 春市
二章 地霊編

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第二十七話 地霊戦 ④

 「とんでもない威力だな...」

 

 ふふん、どんなもんだい!!

 自分でもすんごいびっくりしたけど...


 「しかしまだ地霊に効果があるとは限らん。改良の余地があるんじゃないか?たとえば...他の属性を利用して回転力を高める...とか?」


 「他の属性?同時に二種類を行使するということ?」


 「そうそう。ランドさんから風が得意属性とは聞いている。なら、風を生成して回転力を高める...できないか?」


 なるほどね。風を使ってか...備えあればうれしいなってことだ。


 意識を集中し、横にたまたまあった大木に向けて水球を生成。さっきと同じ要領で圧縮。今回は回転を追加する。


 風の魔法は水と込めるべき魔力の量に違いがあってなかなか加減が難しい。これも長いこと森に引きこもってた恩恵だろうか。

 キュイイーンンと空を切る音が響きはじめた

 (そろそろかな...?)


 魔力が十分に行き渡ったのを確認して...放つ!!!!!!!!!!!!!


 ドッドドドドオドドドー!!!!!!!!


 水球が大きく歪むと同時に光線のように飛び、森が、大地が大きく抉れ、跡形も残さないように、おおきな獣の通り道が出来上がった。

 これには衝撃だ。

 「うそ...」


 まさか即興で作った雑にも程がある魔法がこんな威力を秘めているとは...

 やはり魔法にはまだまだ研究の余地があるな...

 「おいおい...」

 魔法師の男どももさっきより驚いている。表情は歓喜よりは畏怖にちかいものとなっていた。

 おいおい。ちみたちに頼まれたからわざわざやってやったというのに...

 やめて!! そんな目でこっちを見ないで恥ずかしい!

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