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「わああああああ!」
眼の前には見たこともないような豪華な料理が長テーブルにこれでもか! って感じて並んでる。それをみてリファーちゃんの瞳はまるで星が輝くみたいに爛々としてる。
じゅるる……
そんな風に思わずでたヨダレを拭う。でもいきなり眼の前の料理に手を伸ばすような……そんな事はしない。てか一体どこからとってきたのか? 並べられた料理には果物やら肉やらがおおい。
泉の街だよね? でてくるのは魚介系の料理が多いんだろうとか思ってた。でも明らかに肉がおおい。まあちゃんと地上でも活動できるからね。だから狩りでもしてるんだろう。それになんかこの泉は限界が来てたらしいからね。
これからはこの泉も元の状態に戻っていくだろう。なにせエネルギーが門からでてるからだ。でもこれまではどんどんとこの泉は栄養とか? がきっとへっていって作物とか? 育ちにくくなってたのかもしれない。だから外へと狩りをするようになった。
でもそれではヤバいくらいにはなってた。そのうちこの泉では生きられないくらいに……でもそれが今回で解決した。それを加味したご馳走だろう。一緒に沢山の市民の人達を招いてるしね。流石にこの場所に全ての住民が入るわけなくて、町中でお祭り騒ぎをしてるようだけど、今日はきっと記念日になるだろう。
「我らを救ってくれた英雄たちに! そして我らのこれからの繁栄に!!」
そんな音頭ともに皆が水色の黄金の液体が入った器を掲げた。きっと乾杯なんだろう。それから宴は始まった。眼の前にあるのは見たことないような料理。でも、リファーちゃんは臆したりしない。
取り分けられてきた料理をその小さなお口に上品に運んでいく。リファーちゃんならバクバクと両手で掴んで食べると思った? 確かに何もわからない頃はそうだった。でも勇者やミレナパウスさんが必死に教育したのだ。今やテーブルマナーは私よりもリファーちゃんの方がしっかりしてるだろう。
だって私はテーブルに着くことなんてないし……
はむはむ――「んんーー!」 ハムハム「おおー!」 ハムハム「うんうん」
そんな風に次々と食べていくリファーちゃん。色んな料理をちょっとずつつまみながら食べてる。それを見てミレナパウスさんを手を動かした。とりあえずリファーちゃんが食べた物を食べるみたい。
流石は慎重派である。毒見みたいな事をリファーちゃんに捺せてるよ。いや、ミレナパウスさんにはその気はないと思う。でもとりあえずリファーちゃんの反応がいいものなら間違い無いだろうってことだと思う。




