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067⚫️紙面を越えて & 068⚫️王の後悔
067⚫️紙面を越えて
自分の感じるままに 生きればいいさ。
どこまで行っても、時間軸を越えては動けない。
だけどせめて、
思考の中では自由でいたい。
おーい!
今、これを読んでくれている人たち!
あなたも、今この瞬間、自由なんだろ?
068⚫️王の後悔
レグナス王は国土を見て回っていた。
海獣が絶滅の危機に瀕している。
公国侵攻のために、
特殊海獣艦の建造資材として大量の捕獲を命じたのは、
他ならぬ自分だった。
乱獲はその結果である。
レグナスは自らの頬を打ち叩き、
同行するカナタに海獣の保護を命じた。




