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041⚫️深夜の灯

もうこれしかない!

カナタに謀反あり。これで押し切る!

予とふたりだけで話す場を設ける。

そこで予に剣を向けたという筋書きだ。

誰も見ておらんところで、王たる予が言うのだ。

衛士を呼ぶ!

予とカナタのどちらを信じる?

王である予である!


レグナスは立ち上がり、高揚して拳をあげた。

深夜の薄暗い王の部屋。

その空中に、小さな灯がふっと現れた。

「・・・何だ?」

訝るレグナスが見つめる光は見る間に大きくなり、

やがて大きな光球の中心から、ひとりの人物が歩み出る。

レグナスは誰何する。

その答えは・・・

「こんばんは、王様。わたしは、ミカ・マスイケ・エンジェラム。ミカと呼んでくださいね。」


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