第8話 図書館処分
拙作ですが、楽しんでください、誤字脱字矛盾があったらすみません
母親に探索のことはバレなかったから一時的には安心したが、
一難去って、また一難、
いや、前世は、受難のかたまりだったな。
そう、運命の本の扱いである。
これによっては、さっきの探索すらも、水の泡となってしまう。
部屋は緊張で満ちており、
振り子時計の音だけが、静寂の中で時を刻んでいる。
そして、母は、口を開く
「夫と話した結果、ニコ、私が選んだ本を読むことは認めます。。
しかし、勝手に本を取って読むことは禁止します。
なので本がある場所は教えられません。」
(とりあえず子供らしく反応するか)
「ええ〜、いやだ。いやだ。自分でみたい〜」
(よし、表情にはでていない。バレてないぞ)
「これは決定です。覆ることはありません。」
「は〜い」
遅れてサンドロが帰ってきた。
(生きていたのか、ああ〜、我が父、彼に祝福を、
いや、落ち着け、ここでバレたら軍法会議だ。)
父は疲労した顔で、ため息を吐きながら、こう言う。
「話し合ってきたぞ。」
(父がいかにも、ねぎらいの言葉を欲しそうににしていたので
かけててやらないと、あれでも一児の父だからな)
「交渉お疲れ様、パパ。」
(やゔぇ、母がくっそ私のことを見つめている。
これは、やらないと父と離婚しちゃうかも。)
「ママもニコのことを思って話してくれてありがとう。」
(よし、エレの顔も柔らかくなった。成功だ。
それと、とりあえずなにか頼んでおくか
なにも頼んでいなかったらバレるかもしれないしな。)
「まず、地理の本を読みたいな。」
母と父は顔を見合わせる。そしてコソコソ話をする。
母が口を開ける
「わかった。厳選した本を貸してあげる。けど無茶はしないでね、ニ〜コ。」
(どうやら、さっきの発言で機嫌が良くなっているようだ。
しかも可愛い。そりゃ我が自慢のパパンも惚れるわ。)
(よし、夜の間に図書室に潜り込むことは決定だ。
まずは、普段の父と母の行動を観察しなければ)
地理的なことや、人間関係が分かりづらくなっているので、多分本日中に、まとめます。
ぜひ、評価、コメント、誤字脱字、矛盾などがあればぜひお願いします。




