湖畔
何故か毎日投稿できてて自分が一番びっくり
「悪くはないな、というか物凄くいい」
「住居には一通り必要な物が揃っておりましたし目の前の湖のなんと美しい事でしょう」
「そうだな湖畔の邸宅なんて素晴らしいな」
住居を確認し付近を確認したが文句の付け所がないのである
「釣りでもしてみるか」
「いいですね道具も一式ありましたし」
道具を取り出し適当に湖の側に移動し餌を取り付け竿を投げる
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全く釣れる気配はないが穏やかな日差しに頬を撫でる心地よい風に優しい波の音
本当に穏やかに過ぎる時間をのんびりと楽しむ事が出来ている
「釣れませんね」
「別にいい、こうやってゆっくり出来ているからな」
前世は2人とも忙しくはしていたが高級取りでもないという有体に言えば底辺社畜であったからこんな穏やかな過ごし方が出来ているだけで十分だと思うのである
「お昼にしませんか?お弁当を用意しました」
「ん?いつの間に?いいか、頂こう」
竿置きに竿をセットしのんびりとサンドイッチを2人で頬張る
「ん?美味いな?料理出来たのか?」
「ええ、なんかやれる気がしたんですよ
それでやってみたらびっくりするぐらい上手く出来ました」
昼飯を終え再び竿と向き合うが今日は結局釣れる事は無かったのでそそくさと帰宅し道具を片付ける
「食材はそれなりにありますが補充しないといけませんね」
「この近くに街とかあるのか」
また、美少女フィギュアが何処からともなく現れ喋りかけてくる
「あるよ!近くに街が!」
「急に現れるな」
「まあいいじゃん、お金もあったでしょ?なんか明日は買ってきたら?」
「そうですね、そうしますか」
「ふ〜ん、デートかよ」
「そんなんじゃない」
「地味すぎるな、シルバー巻くとかさ!」
他愛の無い会話をしつつも晩飯を食べ終えて葉を磨き寝床につこうとしたが
「よし、俺は床でねる」
「2人で寝ればいいじゃんダブルベッドで」
「駄目だろそう言うの」
「私は構いませんが」
ダブルベッドが一つしかないので床で寝ようとしたが何故か止められた解せぬ
「別に男と女の事やりたきゃやっていいよ
描写はいい感じにごまかしかとくからさ」
描写ってなんだ
そういう問題ではい
「いきなり下ネタか見かけはいいが相手の前世知ってるとなあ」
「私は構いませんが?セバス様なら?」
「何故乗り気何だこいつ……」
「ならもういけよ!ゴー!でしょ!」
俺がおかしいのか?
結局ベッドを別の部屋に用意してもらい事なきをえたがこういう穏やかだが馬鹿な日常を送れるならまあ良かったと思いつつ意識を落とすのであった




