スタンピード11
こんにちは、名無しさんです。
ブックマークありがとうございます。
*********
私はケータさんに話しかけた。
ケータさんはとてつもないほどのバフを付与するユニークスキル持ちで有名だ。
「ケータさん、ちょっとお願いがあるんです」
「なんでしょうか、女性のお願いなら最大限叶えますよ」
そしてケータさんは女性に甘いことで有名だ。
ちょっと上目遣いでお願いすればというか上目遣いなしでも普通に大体のお願いを聞いてくれる。
死んでというお願いは流石に聞いてくれないけどここに私のためにを付け足すだけでやってくれる。
単純なやつっていうのがみんなの共通認識だ。
「お願いってのはケータさんのバフをちょっとかけてもらいたい人がいるんです」
「あ、普通に無理です」
なんですって!いつもまっとか出会った時などでもお願いしたらなんでも買ってくれたのに。
「何か理由があるんですか?」
「う〜ん…、先客がいるって感じかな?」
ケータさんは言葉を濁しながら答えた。
言い方的に多分本当に先客はいるでしょう。
しょうがない他を当たりましょう。
ケータさんは決めたことは大体女性に強くお願いされない限り決行しますからね。
だとしたらバフデバフ両方ともに長けている人にお願いしましょう。
バフは流石にケータさん以下ですがバフとデバフを普通の人よりも使えるって時点ですごい人ですからね。
私はその人にお願いしてきてと仲間に頼みました。
仲間の人はすぐに了承しその人を読んできてもらいました。
これで準備は完了です。
いるのはバフデバフの人たち、この人たちにタクにバフとドラゴンに対してデバフをしました。
そして魔法薬を飲ませてサランステータスアップさせます。
そして装備しているアクセサリィを外させて新しいアクセサリィをつけさせます。
アクセサリィにはステータスをアップさせたりただの装飾品だったりしますが今回はSTRを上げるものとAGLを上げるもの、両方上げるものの3つを装備させました。
アクセサリィは3つまでつけれるのでこれで最大です。
私は盾役にドラゴンの注意をタクに向かわせないようにする。
そしてゴルラさんは斥候なので仲間と一緒に気配を消すことができる。
斥候は風魔法みたいにシーフのような職業とは違い補助系が得意だ。
罠を探知したり敵を探知したりできるのは当たり前だが斥候はそれを味方に共有して発動できる。
いわゆる集団で活躍するのだ。
そしてタクはドラゴンに気づかれぬまま尻尾あたりまで近づけた。
タクは大剣を大きく振りかぶりスキルを発動する。
振り下ろされた大剣は尻尾の付け根あたりに当たった。
ドラゴンは背後からの攻撃に驚いて素早く空に逃げようとする。
だがいつも通りには飛べなかった。
尻尾は体を支える重要な役割を担っている。
ヘリコプターの後ろについている小さいプロペラのようなものだ。
ドラゴンはそのまま墜落した。
背中からドスンッと落っこちた。
その一撃によりドラゴンは第四形態になった。
多分最終形態。体力はあとミリ。
ドラゴンは瀕死だ。
そしてついに指示を無視する者が現れた。
今までなんで私の指示に従っていたかは謎だけれども誰の補助もなしに突っ込んだせいでどんどん人数が減っていく。
まだ自己中が残っていたか。
あいつらは自分を強いと勘違いしているからへんな行動をとってきたりする。
ダメだといったことをやって部隊を全滅にさせたりなど、しかもタチ悪いやつはそれを味方のせいにする。
多分そういう奴らは初めに全員死んだけど今まで残っていたのは自分は強くて頭のいいと勘違いしている奴らだろう。
あいつらよりは馬鹿じゃないから漁夫の利を狙ってきたりするが自己中なのは変わらないので突撃していってしまう。
そしてここまでうまく行っていたからと過信して他の奴らがやられていると説明しても大体「僕はあいつらとは違う!」といってくるのだ。※作者の恨み
そしてドラゴンは暴れ出した。
急に突進をしたかと思えば近くにあったテントを破壊した。
破壊したところには錬金術師たちがいる物資を作っているところだ。
ここはもうある意味がほとんどないけれどもしこれが医療班だったりしたら戦線が崩壊していた。
私たちはドラゴンにトドメを刺そうと動き出そうとした時だった。
ふと目に映るケータとあの男(主人公)、もしかして先客ってあの男だったの!?
そうなるとケータとあの男は知り合いの可能性が高い。なぜならファスシティアでケータと初心者っぽい人が一緒にどこかへ行っていたと情報が入っているからである。
ケータは有志の炎以外に一緒に冒険しないことでも有名だ。
どんな人でもケータは一緒に行かなかった。
予測でしかないけどね。
だが祐逸言えることはアリシアさんとも知り合いってこと。
あの男はアリシアさんと何かを話したあと駆け出した。
あの男は刀を握りしめた。
ケータは鎖などを色々出し始めそれを操作しドラゴンを拘束した。
あれは第一回公式イベントの時に見せた誰も知らないスキルだ。
あれについて言急してもニヤニヤ顔で秘密だと言われるだけだ。
そしてケータが拘束している間にアリシアさんが魔法を放つ。
今まで以上の大量の魔法がドラゴンを襲うが全てドラゴンのブレスに相殺された。
そしてあの男は高速でドラゴンの喉元まで走った。
ドラゴンはアリシアさんに中尾が向いていたからかあの男に気づかない。
あの男は刀で喉を切り裂いたのだった。
ドラゴンは倒れ込み消えていった。
倒されたのだろう。それもあの男によって喉を切り裂かれて。
私はあの男の今後の活躍にワクワクを隠せないのでした。
**********
読んでくれてありがとう。
面白かった、続きが気になるって思った人は⭐︎←を★にしてね。
ブックマーク登録とコメントもよろしくお願いします。
はい間話終わりぃぃ!!!
やっと終わりましたね、途中でコメントなくなったでしょう!
あたり前だよ、めんどくさくなったもん。
次からは本編だ!!!みんな、見てくれよな!!




