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異世界初キャンプ

 ようやく書き終わりました……ずいぶん前から手はつけていたのですが、結果がこの有り様です。


 ……もう少し時間を確保できるように頑張ります。

「おぉ……!!」


「久しぶりに他人に料理を作ったので、少し緊張したのですよ」


 組み立て式の簡素な机に乗った料理の数々は、さすがに手の込んだ料理は作れなかったようだがどれも美味しそうだ。


「先生って料理するんですね」

 

 なんかイメージで、家事全般もダメかと思ってた。


 いや、まさか見た目と香りだけ良いとかか!?


「そりゃずっと独り暮らしをしていたのですから、料理くらいできるようになるのですよ……」


 何故か遠い目をしながら語るレスター先生。きっと今日にいたるまで、色んな困難があったのだろう。

 

 致命的なレベルで。


「それじゃあ、冷めない内に食べてしまうのですよ」


「たしかに、ここらへんは王都よりも寒いですもんね」


 王都よりそこまで標高が高いわけでは無いはずだが、風が結構強いせいか肌寒く感じる。風の流れを遮る物が無いからだろうか?


「とまあ前置きはそろそろ置いといて、さっそくいただくとするか……」


 まずは……あまりハズレの無さそうなサラダから食べてみるか。


 このサラダには、色とりどりの野菜の他に、生ハムや半熟卵、それに乾燥パンなんかが乗っていた。

 ドレッシングは無いようだが、変わりに粉チーズがかかっている。


 実は、この地味に手の込んだサラダを見た時点で先生の料理の腕への疑いは殆ど晴れていた。

 まあ、先生のリアクションが面白いし、もう少し続けてみよう。


 ……でもやっぱりあの先生だ。ここまできて、何故か味だけ残念なんて事もあるかもしれない。 


 というか現実でしそうなのが先生くらいなんだよな。


「……さっきから酷い言われようなのです!良いから黙って一口食べるのですよ、そうすれば分かるのですから!」


「……あれ?聞こえてましたか?」


「しっかりと声に出てたのですよ……!!」


 ありゃ、どうやら声に出してたらしい。


 そのせいで先生もプリプリ怒って目を合わせてくれないし、早く食べて機嫌をとらないといけないな。


「そ、それじゃあいただきます……」


 先ずはサラダを恐る恐る口に運ぶ。


「うん、うん……美味しいな」


 野菜はシャキシャキしているし、ベーコンも良い塩加減だ。

 これだけなら食材の目利きが良かっただけだろうが、卵もちゃんと半熟なのだ。


 とはいえサラダだ。


 さすがにこれだけでは判断できない。


 なんて言ってみる


 次は……


「シチュー……」


「い、いたって普通のシチューですからそんなに身構えないで欲しいのですよ!!」


 いや、だってシチューだし。この世界にはシチューのルーは市販で売ってない。ルーは自分で作るのだが、やはりそのせいか家庭によって結構味が違うんだよなぁ。



 とりあえず食べてみようとパンをシチューに浸ける。

 見た感じシチューのとろみは充分だ。慣れない人がやると、水のようにサラサラのシチューになるらしいからな。


「そんなに緊張されると、せ、先生もなんだか緊張してくるのですよ……!」


 頭の単純な先生は、どうやらよく分からない雰囲気に呑まれたらしい。

 まあ、俺が無駄に慎重過ぎるのが発端ではあるんだが。


 こうして先生まで緊張の面持ちで見つめてくる中、シチューを浸したパンを口に入れる。


「……」


「お味はどうなのですか……?」


「美味しいです」


 これは本当に美味い。


 高レベルの料理スキルでも持っているんじゃないかってくらいだ。


「やったのですっ!!先生の完全勝利なのですよぉぉっ!!」


 声高く叫んでガッツポーズをする先生。やっぱ単純だな。


「分かりましたから、早く食べましょうよ」


「あ、そうなのでした。すいませんなのですよ……」


 先生も料理に手をつけ始めたが、たまにこっちを見ては顔をニヤニヤさせてくる。

 それだけなら先生の顔はまあまあ可愛い方だから良いのだが、微妙にどや顔なのはなんとかならないものか……。



「先生、明日行く遺跡ってどんな所なんですか?」


 そういえば明日の予定は遺跡だけだが、遺跡について何も聞いてないのを思い出した。

 先生が遺跡に関しては真面目になっていた理由もだ。


「んー……大昔のとある大きな戦争を、当時の勇者が記した壁画があるだけの遺跡なのですよ」


「え?」

 

 大昔の大きな戦争は、たぶんヘリスの関わったあの戦争だろう。

 それよりも、その当時の勇者。その人も後数年の内に来る大城と楓のようにどこかの国に召喚されたのか?


 ……もしそうなら、その勇者だった人を知れば大城と楓が召喚された時の為の準備ができるかもしれないな。


「……へぇ、その勇者ってどんな人だったんですか?」


「アルギウス君は勇者に興味があるのですか?やっぱり男の子なのですね~。

 でも残念ですが、その勇者に関する文献は尽く残っていないのですよ。その遺跡の壁画だって勇者自身が書いた物なので、本人の描写はどうしても主観的ですし、壁画自体も何枚か修復困難なまでに壊れているので、内容が飛び飛びなのですよ」


「まあ2000年前の文献なんてほとんど残ってませんよね……」


 地球でも2000年前の情報なんてあやふやな所があるんだから、シスフィアはそれ以上に分からないだろう。


 ……と、思っていたがそうではないらしい。


「いえ、たしかにその戦争以前の文献は殆ど残っていませんが、戦争の歴史に関しては結構残っているのですよ。

 ……でも、その勇者に関しての重要な記録だけはまるで切り取られたように残っていないのですよ」


 切り取られたように無い……?


「その言い方だと、偶然じゃないんですね?」


「はい。当時の文献は普通に幾つか残っていますし、歴代の勇者に関する情報も殆ど残っているのですよ。

 極めて稀ですが、勇者にも記録が抹消される場合があるのです。ですがその全てが人類に何らかの危害を加えているのです……」


 勇者にも人類を裏切る者がいたのか……?


 いや、勇者ってのは元は地球出身だろうし、中には自由に生きたいって言う奴もいるだろうが……。


「それか誰かが意図的に消し去ったかとかでしょうか?」


 でしょうか?……と聞いたが、他にはそれしか思いつかない。後はやっぱり偶然その勇者の資料だけ紛失してしまったかだが、確率だけで考えたら低いだろう。


「……こればっかりはもとから答えの出ない問題なのですよ。

 アルギウス君も今日は疲れているでしょうし、明日の為にも早く寝るのです」


「まあ、それもそうですね。たしかに今日は凄く疲れました……」


 意識すると、途端に眠くなってきた。


 喋っている間に食事も食べ終わり、後片付けも終わってしまっている。

 後は濡れタオルで身体を拭いてから、木の根っこのような使い捨て歯ブラシで歯を磨くぐらいだ。

 後は、テントの周りに魔物避けの香料を撒かないといけないな。話によると、揮発性だから数時間しか効果が無いらしい。

  まあ、朝までは持つらしいし、寝てる最中に魔物に襲われる事は無いだろう。俺は大丈夫だが、先生は無事じゃ済まないし。


「あれ?先生、もしかしてですけど一緒に寝る感じですか?」


「はい、そうなのですよ?」


「そうですか……」


 先生が大人の女性だったら色々な意味で危ないのでお断りしていたが……身長あれだしミューナと寝るのと正直変わらないな。


 



 ……その後は予定通り寝る準備を進めていったのだが、問題は寝る時に発覚した。





「うぅ……先生とした事が、とんだ失敗をしたのですよ……」

 

「本当に、何で昨日荷物確認をしたのにその夜に寝袋を出したんですかね?……あまり動かないで下さい」


「そ、それはその、やはりいきなり使うのはまずいと思ったので、本番前に一度使ってみたのですっ……なかなか安定しないのですよ!」


「分かりました。まさか高かった寝袋の寝心地を、早く試したかっただけかと思ってしまった自分が恥ずかしいですよ……耳に息がかかってこそばゆいです。反対向いて下さい」


「な、何で分かったのですか!?……後、耳に息の件はごめんなさいなのです!!」


 心底びっくりしたのか、寝袋に入ったまま上半身を上げる先生。

 っていうか、やっぱり当たっていたのか。


「先生、俺も入ってるんですからいきなり寝袋ごと動かないで下さい。追い出しますよ」

 

 そう、会話から分かるかもしれないが寝袋を忘れた先生は現在、俺の寝袋に俺と一緒に入っている。

 別にテントの中だし寝袋無しで寝かそうかとも思ったが、夜は冗談にならないレベルで冷え込むと言っていたので、仕方なく入れてやった。

 さすがに先生の服でも防げない気温らしいしな。


「ご、ごめんなさいないのです……」


「はぁ……凄く眠いんで、先生も早く寝て下さい」


「た、たしかに、いつにもましてアルギウス君が辛辣なのですよ……」


 今度から荷物は俺が管理しよう。……まあ、俺も大概だけど先生よりは絶対マシだろう。そう決意した夜だった。





















「ふぁ~ぁ……」


 なんだかまだ寝足りないな。


「って、まだ朝日が出始めたばっかりか」


 外でのキャンプは毎回、何故かこれくらいの時間に起きてしまう。俺だけかもしれないが、キャンプは楽しいが疲れるので、この体質は結構しんどかったりする。


「あれ?先生はどこだ……?」


「あ、アルギウス君。起きたのですか?もうすぐ朝ごはんができるので待っていて欲しいのですよ~」


 なんだ。さっきから良い匂いがすると思ったら、もう起きて朝ごはんの用意をしていたのか先生は。

 やっぱり昨日あれだけ歩いたが、先生は全然疲れなかったのだろう。


「分かりました。その間に着替えときます」


 そう先生に一声かけてから、ゆっくり寝袋から出る。


「いたた……完全に筋肉痛だなぁ」


 とりあえず回復魔法をかけてみるが、全然効果がある気がしない。

 まあ、もともと俺は回復魔法の適正は低いみたいだし、スキルレベル上げも兼ねて暫くかけていよう。


 


 筋肉痛の足をできる限り動かさないように四苦八苦しながら、どうにか服を着替えていく。

 途中で朝ごはんの匂いが漂ってきたが、そのせいで昨日の晩の先生の料理の味を思い出してしまい、急に腹が減ってきた。


「うぁ~腹減ったぁぁ……」


 足の、特にふくらはぎを中心に筋肉痛なので、ハイハイと匍匐前進の間を取ったような姿勢で先生の所に向かう。


「何をやっているのですかアルギウス君……まるでゾンビなのですよ」


 先生が呆れた様子でツッコミをいれてくる。


 ゾンビ、ゾンビかぁ……こっちのゾンビは結構グロかったりするのだろうか?あまりスプラッタは得意じゃないんだけどな。


「朝ごはんまでまだかかるので、その間にテントを畳んで欲しいのです」


「え?そんな直ぐに出発前するんですか?」


「学園につくのが夜なんかになると、先生が怒られるのですよ……」


 まあ、仮にも5歳児を預かってるもんな。



 ではテントを畳んでいくわけだが、どうするかだ。



 具体的には【制限崩壊】を使用して、足を酷使するかしないが。……まあ明日も一応休みだし、筋肉痛は明日にでも治すとしよう。

 

「……よし、やるか」


 まずはテントを畳む前に、テントの中に置いている物をアイテムポーチに入れる。

 着替えが入った鞄も置いてあるが、先生の鞄はちゃんと閉まってなかったので、服が出てしまっていた。一応先生も成人した女性だし、できるだけ見ないようにしながら鞄に詰める。

 

 先生がだらしないのは分かってたけど、せめて下着くらいはしっかり入れといて欲しい。


 後はテントを畳むだけだが、このテントちょっと高めの代物だからか便利な魔法がかかっている。


 折り畳みのテントなのだが、少し魔力を流すと勝手にテントが畳まれていくのだ。

 

 ……この魔法は、まず間違いなく基本属性のどれにも属さないだろうけど、いったい何属性の魔法がかかっているのだろうか?

 

 俺の知っている中で一番近いのは、エリシア姉さんの力場魔法だろうか。

 よく分からないが、少し高価でも市販の物にかけられてる魔法だ。この魔法を取得している人は案外多いのかもしれない。


「先生、終わりました」


「こっちも丁度完成したのですよ」


 おお、漸くか。もしまだ出来てなかったら、アイテムボックスの中のお菓子をつまみ食いしてたかもしれない。


「ではいただくのですよ」


「はーい」


 今日の朝食は、昨日の残りのシチューを温め直した物のようだ。

 まだ寒い早朝にはぴったりのメニューだな。


「先生、遺跡ってどこにあるんですか?」


「直ぐ近くなので安心するのですよ。森の中と言えど迷子にはならないのです!!」


「え、いや……不安になってきたな」


 ……先生の事だから、遭難フラグが立ってそうで心配だな。





















 結果的には遭難する事は無かった。というか、遭難のしようが無いくらい近くに例の遺跡はあった。


 その遺跡は森の中にポツンと佇み、見ているだけでなんだか物悲しさを覚えさせる……気がする。


 そして遺跡の外観だが……


「なんというか、ずいぶん寂れてますね」


「それは仕方がないのですよ。なんたって、2000年前の産物なのですから」


 んん~、それは先生の言う通りなんだが、屋根もなく、壁も殆ど残っていない。

 だが、どうやら地下に続く階段があるようなので、先生の言っていた勇者が描いた壁画は地下にあるのだろう。


「それでは進むのですよ……」


 若干緊張を含んだ声色で、先生が先を促す。


 地下への階段を改めて見ると、螺旋階段みたいになっているのか、階段がカーブを描いていて先が見えない。


「先生、階段って真っ暗になってるんじゃないですか?」


 真っ直ぐならまだしも、螺旋階段じゃあ外の光は入らないだろう。


「いえ、中に光を発する特殊な鉱石が所々使われているので、足元が見えなくなる事は無いのですよ」


「へぇ~……」


 それが凄いのは分かるのだが、その鉱石はどこからのエネルギー供給で発光しているのだろうか?

 まさか何も消費せずに光を発するなんてファンタジー過ぎる物でも無いはずだしな……。


「この遺跡の地下は、全て地中の魔力で動いているのです。

 なので侵入者用のトラップなんかも、まだ作動しているかもしれないので先生からはくれぐれも離れないで欲しいのですよ」


「わ、分かりました」


 鉱石の謎は解けたが、侵入者用のトラップって……大きな鉄球から逃げたりとかあるのだろうか?


 ……勇者が日本人ならありそうだな。


「お、これがさっき言ってた光る鉱石ですね」


 通路の足元部分に一定の間隔で、薄ぼんやりと青白く光る石が嵌め込まれている。

 天井部についていたら自分の影で階段が見えなかっただろうが、足元なら充分階段が見えるレベルだな。

 

「着いたのですよ。勇者の壁画は何枚かあるのですが、時系列も含めて入口側から順番に見た方が良いのですよ」

 

 階段が終わると同時、先生が到着を知らせてくれる。勇者の壁画と言うからには見る為に試練的な物があるのかと思ったが、まさか階段を下りてすぐとは。


 辺りは正方形の部屋になっており、奥には更に下に続く階段が見える。しかし、肝心の壁画が見当たらない……。


「アルギウス君、これなのですよ」


「え?あ、本当だ」


 先生の指さす方向を見ると……なるほど、これは俺の視野が狭かったのもあるが、壁画の位置も悪い。


「階段の直ぐ隣の壁とか帰りにしか気づきませんよ……。しかも意外と小さいし」


「当時の勇者は偏屈な人だったのかもしれないのです」


 改めて壁画を見ると、大きさはごく普通の家の扉程度の大きさで、壁画と言うわりに字がびっしりと書いてあるものだった。


「これが勇者の壁画……字が読めませんね」


 これまでこの世界では日本語だったから不自由はしなかったが、壁画にかかれている文字は俺の知る全ての文字のどれにも当てはまらない。

 勿論、だからといって英語なんかとも違う。


「昔はこう言う文字が使われていたのですが、勇者を召喚した際に魔法道具無しではコミュニケーションが取れなかった事や、勇者の持つ貴重な文化をスムーズに取り入れる為に、今では人族とその周辺領域においては勇者の世界の言葉が使われているのですよ」


「へえ~。てことは、もしかして他の種族の中には違う言語を使う者もいるんですか?」


「はい、代表的なのは魔族などでしょうか?魔族と人族の軋轢も、言語の違いが大きいかもしれないのです」


 もし魔族と会う機会があるなら、いつか語学も勉強しないといけないな……転生前、英語は結構得意だったし、こっちの言葉でも早く覚えれたりするだろうか?


 ん……?


 そういえば、俺たちってこの壁画を見に来たんだよな?


「じゃあ、結局これって読めないんですか?」


 読めないんじゃ見に来た意味が無いじゃないか。


「ふっふっふ……」


 先生が不敵な笑みで笑いだす。……ドヤ顔付きで。


 ああ、この展開は読めたわ。


「実は先生、この文字が読めるのですよ!」


「凄いですね。では早速お願いします」


「軽く流されたのですよ……!?」


 ドヤ顔した時点で誰でも気づくだろ。と思ったが、これを言うと先生が本格的にいじけるので止めておこう。


「じゃあ、読むのですよ……」


「お願いします」


 先生がゆっくりと壁画の文字を訳していく。

 何気に訳しながら読むとか本気で凄いな。


 そう俺が感心している間にも、先生は訳すのに詰まる事なく読んでいく。

 


「この話は……」


 壁画の予想外の内容に、俺は思わず声を漏らしてしまう。





 ―――それは当時、何十人も呼ばれた勇者の内の、ある一人の女性の勇者が歩んだ孤独な物語の序章だった。

 先生は料理全般は器用です。先生が本気を出せば爺やと互角だったり。


 ……執筆時間を確保すると言いましたが、次回投稿は2週間まるまる潰れるので少しかかりそうです。

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