表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/51

魔王さま、面接の練習をします。

勇者さまは、トボトボと帰っていく。


入れ違いで魔王さまが入ってきた。


勇者さまは気づかないまま通り過ぎる。


「あらぁ……」


中村だけが、その姿に気づき、口元を緩めた。


「八尾、我の番号が出来たぞ。」


魔王さまは、私に履歴書を渡した。

少々お待ちください。と私は言い、

鈴木課長のもとへ履歴書を持っていく。


鈴木課長は、履歴書に目を通しどこかに連絡する。

少しして、受話器を置く。


「魔王さま、面接日程は明後日の13時からです。」


わかった。と答える魔王さま。

私は、ふと思った。

「魔王さま、面接できるんですか」


一同、沈黙する。


「余裕だ」と腕を組む魔王さま。

その姿をみて、課長が微笑む。

「魔王さま、面接練習しましょうか」


明日また来てくださいね。と課長は優しい声で伝える。


「余裕だ……」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ