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最前線  作者: TF


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33/843

とある人物が歩んできた道 ~死の街~ No2の過去編

加筆修正完了!


誤字脱字の見逃しあれば教えてくださいませ~><;


後、後書きにネタバレなどが含まれてる設定資料とかも残していこうかと思っていますので

初見さんは見ないようにしてくれますと嬉しいです!

─ 研究塔と呼ばれている研究所で務めていらっしゃるある学者さんの所で研究を終えた後


帰ってお風呂に入って寝ると、、、ん?

耳を澄ますと何処かで大きな物音や焦る様な声が聞こえてきた

何やら外が騒がしい事に気が付いてしまい、帰り道を変更し騒ぎの場所へと足を向ける。


何事かと思い音のする方向へと赴くと…

かなりの人数の怪我人が次々と病棟に運ばれているの見え、不安が心臓を掴んでくる。


な、ぇ?嘘でしょ?そこそこ上手とお聞きする戦士の方まで怪我をしているじゃないですか!?騎士様!?騎士様はご無事なの!?


騒動の中を隈なく目を凝らして麗しの騎士様を探し続けていくが姿が見えなかった。

良かった…っと不安を払しょくするように胸を撫でおろす。


運ばれていく一団の中に騎士様の姿はなかったわ。


胸を撫でおろしていると、医療班の先輩が私を見つけたのかこっちにこいと手招きをしている、どうして呼ぶのかわからないほど私は馬鹿ではない。


…これは、長い夜になりそうね。


すぅ~ふぅ~っと大きく深呼吸し、これから先に待ち受けている地獄絵図に心抉られないように、心を灰色に浸す。


何も感じれなかったあの時代、あの日々と同じように世界を灰色へと染めていく…

視界が灰色に染まってきたので激務になるであろうと腹を括り歩き始める、さぁ、行きましょう。戦場へ。



そこからはもう…忙しすぎて記憶が曖昧だったわね、折れた骨を繋いだり、泣きわめく人に貴重な麻酔を投与したり、酷い人はもう戦場に戻れないくらいの怪我をしていたわね。


必死に助けていく間も一度、払拭したはずの不安が胸を掴み始めてきたのよね。


どんな敵と遭遇したの?歴戦の猛者でさえ、肩が外れて帰還するなんて、猛者でさえ受け流せれない衝撃?なに?どういうこと?敵の大群とでも遭遇したの?


頭の中が軽くパニックになりながらも適切な処置を施していくのだが、手の施しようのない息も絶え絶えの人を目の前にして、どうやれば助けれるのか…必死に不安の渦中にあったとしても思考を巡らし処置を悩んでいると…先輩がある薬をすっと投与し、一言だけ

「最後くらい手を握ってやりな」

っと一言だけ当然の様に、何時もの出来事の様に、さっていった…

まって、いま、何の薬を?ねぇ?何をうちましたの!?


薬を投与された方はゆっくりと、ゆっくりと呼吸が落ち着いていく、ううん、落ち着かされていってるだけ

「せん、、、せい、、あり、、、がとう、、、いた、、、、たいみが、、、」

こちらにお礼を述べようと意識も絶え絶えなのに、手も震えているのに、この震えは薬のえいきょう?わからない、でも、私にできることは一つ


握ってあげるだけ


「ぁぁ、あ、たた・・・かい・・・・」

握っていると震える手の力も少しずつ抜けていく、握りながらも脈をずっと取り続けていたけれど、みゃくが、どんどんとよわく…


脈が感じれなくなると同時にすっと手の力がぬけ、瞬きをしなくなった…瞳孔にライトを当てて確認する…私達にもっともっと技術があれば助けれたのではなくて?


ギリっと奥歯を噛み締め乍ら、心の内の中にある憤りをどの様に付き合えばよいのかわからず、その場で動けないでいると

「おい、もういいだろ、次の仕事に取り掛かれ」

心が全て黒へと染まり切ってしまいそうな一言を燃やし尽くそうと私の心を赤い熱で燃やそうと情動が込み上げてくる、今すぐにでも吐き出さんと…


は?今何ていった?もういいだろ?だって?何を、何を言ったんだ?先輩は…人が死んでるんだぞ?なんだこいつら?なんでそんな平然と死を受け入れているの?


怒りに全身を震わせていると

「・・・忘れたのか?ここは死の街だぞ?死んだやつ何て捨て置け、生きてるやつを救え」

残酷な現実を叩きつけてから、スタスタと足音が…先輩が過ぎ去っていく。


頭の中で耳鳴りがする、灰色だった世界が真っ白に染まる


嗚呼、そういえば、今日はお空に雲がありましたわ、こんな悲しい世界なんて始祖様も観たくないのですね、なら、私もみませんわ、ここからはきおくを とざして む として うごこう





気が付くと、外で座っていた…

きっとやるべきことをやり遂げたんだと思う


空は曇ったまま、違うのは太陽の位置…水平線からこんにちはしようとしている。

嗚呼、朝がくるのね、新しい朝がくるのね

流れ落ちそうな涙を堪えていると遠くから…音が聞こえてくる。

これは、歌?歌が聞こえてくる?なんの歌だろう?


この鬱屈とした心を少しでも切り替えてくれるのならと縋るように重く重い全身を持ち上げたのいいのだけれど、心も体も全てが重く感じてしまう。


引きずるように導かれるように、聞こえてくる音へと体が吸い寄せられていく…

歌の中心には麗しの騎士様の姿があった。

騎士様が武器を天高く掲げ歌を歌っている?あれって確か、王都で、近衛騎士が出撃するときに始祖様へ捧げる祈りの歌。


悟る


騎士様が死地へと向かうことを


先の病棟での出来事がフラッシュバックして心が折れそうになる

先ほどの死の光景が瞼の裏に焼け付いた死の世界に騎士様が向かおうとしているという事実に

私の心が狂いそうになってしまう。



いかないでほしい


いかないでほしい!


いかないでほしい!!




でも、私では彼を止める術がないの!!!お願いします始祖様!彼を彼を!!お守りください!!


祈りを捧げるように膝をつき天を仰ぐと、もう見えないはずの月の光が騎士様に降り注いでているように観えた。嗚呼、始祖様が彼を導いてくださると信じております。



そこから私の記憶はなく、目が覚めたらベッドの上だった。

たぶん、騎士様を見送った後、疲労か、心労かどっちかわからないけれど、限界を超えてしまって倒れてしまったのだと思う。


ベッドから立ち上がると体の芯に力が入らず右へ左へとフラフラと舞踏会でも笑われてしまうステップを踏んでしまう。

体に力が入らないのはわかっているけれど、動かずにはいられなかった。

心が焦りを感じている…


戦況が知りたい!愛しの騎士様の安否を知りたい!!


覚束ない足取りで何とか、広場へと向かって歩き続ける…

広場へと向かう道中、見知った背中違見えた。


病棟から少しだけ離れた場所、広場の方が見える場所で先輩が佇んでいる、近くに行って先輩の顔を見ると、寝ていないのか凄い眼をしながら明後日の方向を見ている。

先輩の眼球だけが動き、視線の先にある私を捉えて零した言葉が彼の状態を物語っている。

「おきたのか、そうだな、起きていなければここにいないよな」

先輩も限界が近いのだろう


「・・・ふぅ、安心しろ、あれから新しい怪我人は運ばれていない、今は休め、俺も休んでる」

今にも消え入りそうな強がった言葉に、心配が勝ってしまう。

本当に休んでいるのだろうか?今にも貴方が次の患者になりそうな雰囲気がありますよ?


「・・・聞かないのか?」

此方が何を考えているのか伝わってしまったのか眉間に大きな皺を作らせてしまった。

聞きたいことは山程ありますけれど、この状態でお聞きするほど私の神経は無神経ではないですよ。


「・・・お前は賢いな、死ぬなよ、少し寝る」

その一言の後、瞼を閉じ動かくなってしまった。


そのままに出来るわけもなく、震える足を叩き病棟へと戻り、ベッドから薄いタオルを剥がすように持ってきて、先輩の肩にかけてあげると私は何をしているのだろうと我に返ってしまった。

今私が出来る事、すべきこと…病棟に運ばれた人たちのケアとか、医療薬等の備品を運んだりとやる事は多くあるだろう、違うわね、だろうではなくあるのよ、目を背けてはいけない。


麗しの騎士様、彼の安否が気にはなるけれど、この先へ歩いたとしても知るすべがない。

であれば、そこでぼんやりと吉報を待ち続けるのは違う、思考を停止させ停滞してはいけない。

座りながら最後の最後まで意識を保とうとしていた医療班のTOP、彼の姿を見て何も思わない私ではない。


行こう、私はまだ、動けるのだから…

それに!動けるうちに一杯動いて、評価をあげに上げて、テンションもあーげあげで!いつか、騎士様に認めてもらえるようなええ女に私はなるんだ!!

震える足をもう一度叩き、強引にでも気持ちだけでも負けまいと奮い立たせ、病棟へと戻っていく。



病棟を歩き回っていると足が震えることは無かった。

ただ、暇なのかと言われるとそうではない、違う意味で足が震えそうな程に歩き回っている。

定期的に運ばれてくる怪我人はいる、だけど、第一陣に比べると比較的、症状がましで、死に至るような重篤な怪我人はいない。


冷静に、いいえ、考えるまでもない、先と今、その決定的な違いは騎士様の有無だと思う。

きっと騎士様が敵と戦っているから怪我人が少ないのだろう、騎士様をお守りください始祖様。私にできるのは祈りを捧げる事だけ。




第一陣からいったい何度目の怪我人だろうか?あれから何日経ったのだろうか?第一陣で軽傷した人で戦場に出れる人は戻っている。

骨が折れた人や脱臼した人は戦場には戻らない、戻っても死ぬしかないから…許可を出せない。

無駄に命を散らすだけなんて許可を出せるわけが無い。

だったら、怪我をしていても出来ることをして欲しい、安全な場所で、武器の手入れなどといった皆をサポートする仕事に取り組んでもらいたい。


その想いが伝わってくれたのか、無理な出撃をせず、今の体の状態でも出来ることを必死にやってくれている、戦士達の連帯感というか、支えあう姿を好ましく感じる。


勿論、医療班も備えようと出来ることを限界で頑張ってくれている。

例えば、薬の調合が出来る人は調合を手伝ってくれたりもしている。

私達だけは無く研究塔の人達も急いで色々な薬を作ってくれている。

恐らく、術式研究所に所属する殆どの方は前線で戦っているのか、研究所がある建物からは人の気配がしない。



ある程度、落ち着いて来たころにふと、視界に入ってしまった…

研究塔の人がこれから出陣する人達に小さく丸められた薬…丸薬を渡しているのを…

私は知っている…それが劇物であると、一度でも手を出せば廃人なるかもしれないほどの劇薬だと。

でも、誰もそれを止めることが出来ない、何故かって?無駄死にするくらいなら薬を使ってでも良いから、敵に一太刀、自身の武器を敵の体に味合わせたいと懇願しているのを私は知っている。


それに頼らないとダメなほどに体が動かせれないのなら、使わずにいろよ!って、渡したくない。けれど、渡さざるを得ないのだろう。


誰よ、あんな劇薬を作ったの…もし騎士様がアレを飲もうとするのなら、何があろうと止める。仮に飲んでしまったのなら私も飲んで一緒に戦場にいく!!

私が出来ることは何もない、何も出来ない、ただただ、待つことしか出来ない…



戦士達が補給をしに街に戻ってくる、全員が疲弊しきっている…

多くの戦士達が何度も戻ってきているのに騎士様の姿を一度も見かけいない、まだ戦い続けているのだと思う…

そういえば巨躯の女性も見当たらない、彼女もまた戦い続けているのだろう。

前線の内容が気になるので、補給部隊の方が次の準備をしていたので、補給作業を手伝いながら戦況がどうなっているのか話を聞くことに


敵の数は凄い多いわけではないのだが、物凄く強い二足歩行の敵がいて、それが倒しきれない、そいつと戦っている間にも他の獣が戦場に乱入してくるので、それらを相手取りながらの戦闘だから、現場は壮絶な状況で、戦士長が居なかったらとっくに戦線は崩壊している、っと教えてもらった。

今戦っているのは、戦士長しか相手取れない、それくらいの大物だと教えてくれた。

そんな敵と戦っているのに私は何も出来ない…自分の何も出来ないことに気が付けば歯を食いしばってしまっていた。


後、最近話題の巨躯の女性が戦士長を補佐してくれているのもデカいと教えてくれた。

あの二人のコンビネーションが無ければ戦士長と言えど死んでいたかもしれないとも冷静に教えてくれた…


戦士長なんて大それた名前が付くなんて騎士様しかありえない。そして、巨躯の女性っていうとあの人だろう、そんな信頼のおける間柄になっているなんて…彼の不安よりも、嫉妬の心が凄まじく燃え上がっていくのを抑えきれそうも無かった。


補給部隊の方から、教えてもらった内容が気になってしまう。

王都の筆頭騎士が死ぬかもしれない相手?そこまで強いの?二足歩行の敵ってそれほどまでに強いのか?

もし、私が戦士職を希望していたら…どうなっていた?考えるまでもない、私はきっと、医療班の先輩に薬物を投与されて息を引き取っていたのだろうと、想像してしまうと、背筋が凍りそうになってしまった。

研鑽を積んで学問を頑張って、どの適性が一番高いのか、その結果が医療で良かったっと心の底から安堵している自分も居た。


彼の隣に立つには医療だけは無く戦う力も必要だというのに…

私には戦う才は無かった、私は弱い、きっと、何も出来ずに死んでしまうだろう。

自分の才の無さを恨めしく感じ、彼の傍で彼を支えることが許されたあの大きな女性を意味も無く憎んでしまいそうだった。それ程までに、私の神経はすり減っていた。



幾度となく出撃していく補給部隊…

幾度となく増えていく軽傷の怪我人…

幾度となく出撃する戦士達…


終わりは来るのだろうか?



月夜の中、少し休憩しようと広場から少し離れた場所で座っていると大きな歓声?喜んでいる声が広場の隅々にまで広がっていく

その声を聞いた瞬間、私の体に巣くっていた重く苦しく、その全てが吹き飛んでいった。

漸くこの地獄が終わりを迎えるのかと立ち上がって声がする場所へと吸い寄せられてるように救いを求めるように走っていった


広場の真ん中では、得物を天高く掲げながら騎士様が戦線から戻ってきていた!


その姿に安堵し、涙が頬を伝っていくのがわかる。


騎士様の少し後ろに巨躯の女性の姿があった、巨躯の女性が手に持っているのが恐らくだけど、敵の首だろう。


その敵の首を、巨躯の女性が大きく掲げている。


にっくき敵の顔を見ると、図鑑で似たようなものを見たことがあるが類人猿っという分類にカテゴライズされていた気がする。

…なるほど、敵は猿の類か、二足歩行するのも頷ける。


広場に一同が到着するころには、医療班、研究塔、患者全員が広場に集まってきていた。

全員が集まった辺りで騎士様が勝どきを上げ始める。

それを見た、全員が一斉に勝どきの音頭を歌い始めた



多くの喝さいを受け多くの方が祝福の言葉を捧げている…

その中央で月夜の光を一身に浴びている騎士様の姿が何と神々しい事か。

嗚呼、始祖様ありがとうございます、騎士様を御守り導いてくださいありがとうございます。


皆が叫んでいる中、私だけは膝をつき天に、月に、始祖様に、騎士様に…感謝の祈りを捧げ続けた。




私はこの時に悟る、死の街を肌で感じ、ある境地に至る


もし、騎士様が、空の向こうに、月の裏側に行く可能性があるのだと理解してしまった。

この大地は如何な騎士様であろうと無事では済まない危険な場所であるのだと…


躊躇うな、もう二の足を踏むな、朝のあいさつ程度に声をかけて貰えるだけで満足するな。


メインもサブも同時進行で進ませよう、絡め手、邪法、王都の法律なんて知らない、無法者とでも、神を嘲笑った邪教とでも呼ぶがいい



私の中には騎士様さえあればいい、始祖様さえあればいい、人類を救ってこなかった古き神に興味は無い



私を満たすことが出来るのは騎士様だけ…

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感想は一言でもいいので、頂けると嬉しいです。

お気持ちだけでも励みになりますので、よろしくお願いいたします。


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追記:

完結してから、一度、見直して修正するところとか、読みにくい所があれば修正してます。

当時の目標が完結優先で、急ぎ足で書いていたので見直していなかったのです。

完結後に見直し訂正する予定でしたので!

ゆっくりと修正して行こうと思います。




─※ 完結まで読んでから見てね ※─ 

─※ ネタバレ注意 ※─ 


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祈りを捧げるように膝をつき天を仰ぐと、もう見えないはずの月の光が騎士様に降り注いでているように観えた。嗚呼、始祖様が彼を導いてくださると信じております。


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実は、姫様はこの時代にも干渉しております。

殆ど無意識ではありますが、自分がいない時代にも干渉が出来るのだと理解し

無我夢中で魔力を浪費するように様々な刻へと干渉をし続けていました。

この時代には寵愛の加護が機能しているので、それに介入して僅かな干渉を行っております。



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研究塔の人がこれから出陣する人達に小さく丸められた薬…丸薬を渡しているのを…


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この丸薬と、栄養補給を目的とした丸薬は別物です。

名前すら付けられていない薬が数多くあります。

レシピだけ残された薬、この薬もその一つで

邪法も邪法、王都では絶対に処方しても販売しても製造してもいけない薬の一つです。

この時代には、まだまだ脛に傷がある良くない人達がいた時代でもあります。



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もし、騎士様が、空の向こうに、月の裏側に行く可能性があるのだと理解してしまった。


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大昔に、白き黄金の太陽が月の裏側は観測することが出来ないと何気ない日常の会話として

聖女に教えてあげ、それを聞いた聖女が、それじゃ死んだ人も一緒で

死んだら見えなくなるから、きっと、お月様の裏側へと旅立ったのねっという

会話が広がっていき、教会の人が誰かから伝え聞いた結果、書物として残されたのがきっかけとなり

死んだ人は月の裏側へと旅立つのだという例え話が広がったという歴史があります。



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