↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大好きな妻と歩む道  作者: ゆき


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
4/37

71日目 白内障手術の手続き


9月10日(木)

8時半頃

先日近くにある眼科から白内障手術の為の紹介状を書いてもらい今日はその紹介先の眼科に向かう。

今回も検査がある様なので久しぶりに歩いて向かう。

リックの荷物が重い。

足腰を患ってから初めての長距離だ。

しかも雨降りなのでちょっと辛い。

妻が生きていたなら「私が送るよ」と気軽に言ってくれただろう。

だがもう甘えは効かない。

ゼェゼェ言いながら最寄りの駅に着く、目的の駅は5つ先だ。

上りの電車に乗る。

気持ち混んでいた。

たった5つ先を電車に立って乗るだけなのにもう腰が痛くて堪らない。

この電車の横揺れが酷く痛むのだ。

知らぬ間にこんなに自分は弱体化したのだと痛感した。

目的の駅に到着しここから眼科まで歩く。

ゼェゼェ言いながら眼科に到着し受付を済ます。


先ずは先生の診察が始まる。

糖尿病の事を聞かれ正直に二ヶ月前に妻が亡くなり食欲が無くあまり食べられなくなりそのせいか血糖値は相当下がり安定していると伝え

それまでも妻の食事管理のお陰で随分下がった話しもした。

それもあり体重、血糖値共以前よりぐんと下がり平常値内でも良い数値になった事を語る。

サクサクと話しは進む。


妻の話をして他人とはこんな者なんだと感じる。

事務的に話す先生、先日の眼科医の先生も同じ反応だった。

他人にとっては只の通過点であり話の本筋にしか興味は無い。

忙しいんだよね

うん、別にそれでいいよ


次に検査をした。

紹介状を書いてくれた眼科と同じ検査をする。

この検査費用が高いのだがまた同じだけ払うのか?

手術とあって採血もする。

この時点で既に2時間以上掛かっている。


最後に手術に向けてどの様なステップがあるかビデオを見させられる。

口で言えばいいのに面倒だな

20分も掛かったがあまり頭に入らなかった。

でもその中で手術費用の欄が出ていたのでそこは注目した。

13万円!?

メガネ無しになりたければ25万円実費!

申告すれば13万円のうち3万は帰って来るらしいがそれでも10万円

保険があっても10万円か…妻が亡くなってから既に300万円近く飛んでいるのにここに来てこれか

最初の想定では一眼と思っていて3万円ぐらいと思っていた。

結局二眼手術となり予定を遥かに超えた。

痛いとても痛い。

結構な時間を費やし話しは終わった。

今日の会計は7000円近く…先日の眼科費用と同じぐらい掛かった。


私の体はメンテナンス費用が半端ない。

自分で嫌になる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。