114日目 貸金庫がやっと開いた!
10月22日(木)
午前10時
妻の通帳凍結解除の手続き再開と貸金庫開錠をする為、スクーターで大手銀行へ向かう。
あぁそうか、駅近くだからバイクも停められないんだ。
急遽、銀行近くにある義父宅を目指す。
義父にスクーターを停めた旨を伝え、歩いて銀行へ行く事にする。
その際、義父に欲しいものはあるか聞いた。
「何もない、いらんから大丈夫」
うん、たぶんそう言うだろうと思った。
午前10時45分
途中、百均で買い出しをして、銀行に到着。
早速、担当者に会う。
この人とは長きに渡り色々あったが、今日で実質会う機会もなくなる。
最後だし愛想良くしておこう。
先ずは私の口座を書いた書類を渡し、説明を受ける。
貸金庫だが、これから本社貸金庫専門部署の許可をもらい認可が下りるらしい。
20分は掛かるとの事。
外の風景を見ながら待つ事20分、やっと認可され貸金庫のある階に行く。
早速、貸金庫部屋に通され、中身を確認した。
えっ、こんなに一杯あるの?
中身は言えないが、義父、義兄、妻、私関連の物がギッシリ入っていた。
ロッカーパンパンに詰められた其れらをバックに入れるが、バックも膨らんだ風船の様に丸みを帯びている。
お、重い…
キーを返却し、担当者から今後の話を聞かされ、挨拶して銀行を後にする。
こことはまだ終わりではない。
私の口座に妻の口座が振り込まれて、やっとそこで終わりとなる。
口座凍結から約4ヶ月近くか…
結構掛かったが、やっとトンネルの先が見えて来た気がする。
残すは、
・妻の口座凍結解除後、私の口座への振り込み
・相続税関連の手続き
一番は、相続税関連か…
配偶者特別控除により税金は何とかなりそうだけど、司法書士、税理士の見積もりがまだ貰えないのが心配だ。
特に税理士のところでど結構取られそうな予感しかないのでとても怖い。
口座凍結解除により生活費が返ってくるが、大半を取られでもしたら目もあてられない。
帰りに焼き鳥屋に寄り、お昼に義父と私の焼き鳥を買った。
今、丁度12時か…
義父は食べちゃったかな?
午後0時10分
義父宅到着。
早速、義父にお昼を食べたか聞いた。
食べ終わってたらしい。
遅かったか…
仕方ない、義兄に渡そう。
義父邸でお昼を食べ、庭に水を撒く。
さて、義兄の家に行き、書類を渡しに行こう。
義父に別れの挨拶をし、義兄の家へ向かう。
午後1時頃
義兄宅到着。
大事な書類なので家の中で話しをする。
なにやらエアコンの取り替えで業者が来ており忙しそうだ。
その光景を見て生前の妻とのやり取りを思いだした。
妻が物価高でエアコンが高くなるからと寝室の調子が悪いエアコンを取り替える話をしていた。
その為に何軒か電気屋に下見もしたのだが、その矢先に妻が亡くなりこの話は立ち消えてしまった。
義兄家も同じ事考えていたのか…
羨ましくもあり、妻の意志を継げず申し訳なさもある。
本来ならウチも取り替えるはずだったが、その資金全部が無くなってしまった。
ほんと不幸でしかない。
義父、義兄関連の書類を確認してもらい、引き取ってもらった。
これで兄夫婦も安心したと思う。
世間話後、自宅へ帰る。
妻が亡くなった事で、随分と各家庭に負担が掛かったと思う。
取り敢えず妻の事で義兄家族が直接関わる物が本日をもって消化された。
私も一安心だ。
今回の一件で改めて伴侶が突然亡くなると物凄く大変なのだと分かった。
それだけ私、義父母、義兄家族に関わる事で妻がキーマンになっていたのだとつくづく思う。
妻家の事で相当動いていたんだよね
ムッチ、お疲れ様でした。
重荷を一つ解消しておいたよ




