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俺は誰も信じない❓  作者: ユノ・クライス


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32/33

愛華の手料理❤️

お兄ちゃん、たくさん食べてね❤️

我妻さんの家から無事に帰宅し、ホッとしたのも束の間、、、

次は愛華のターン。

「お兄ちゃん、たくさん食べてね❤️」

「ああ、ありがとう、愛華、、、」

「あらあらあら、良かったわね、光❤️」

「そうだね、はは、、、」

実際、俺のお腹はこの通りいっぱいだ、、、

だが、食べないと殺される、、、

俺は覚悟を決めて、愛華の料理に手をつける。

光、何も考えるな、、無心になって食べるんだ、、

俺なら出来る‼️

「お兄ちゃん、美味しい?」

「う、うん、、美味しいよ〜」

「どれくらい?」

「どれくらい?、いや、いつも愛華の料理は美味しいよ。」

「じゃあ、我妻さんの料理と比べたら?」

「今日は、我妻さんじゃなくて我妻さんのお母さんが作ってくれたから、、、」

「うん、だから?どっち?」

愛華の目が闇に(病みに)染まる。

「愛華だよ‼️」

「0.2秒、合格だね、お兄ちゃん❤️」

危なかった、、、愛華がこの目をする時は早く答えないと大変な事になるから、、、

その後、時間をかけて何とか完食した。

「お粗末さまでした、お兄ちゃん❤️」

「ご馳走様でした。」

流石に、動けないな、、、一度ソファーで休もう。

はぁ〜、今日は何だか疲れたな、、、

けど、我妻さんとこんなに話したり、家まで行くなんて入学当初だと考えられなかったな、、、

「ピロン」

野川から、、、

(こんばんわ、アリサちゃんに何もしてないよね?)

こいつは、俺を何だと思ってるんだ?

「ピロン」

次は誰だ?

吉野さんか、、、

(今晩わ、今日は楽しかったかな?次は私と一緒に帰りましょうね。)

吉野さんは何処まで本気なんだろ、、、野川や我妻さんと違って、心が読みづらいんだよな、、

「ピロン」

江藤、、、無視。

「ピロン」

また江藤か、、、?

我妻さん?

(無事に家には着きましたか?、今日は急に家に誘ってごめんなさい。

どうしても光君とたくさんお話しをしたかったから、誘ってしまいました。

凄く幸せで時間があっという間に過ぎてしまいました。

けど、疲れさせてしまっていたら、本当にごめんなさい。

今日は本当にありがとうございました、光君に出会えて良かったです。)

ふふ、我妻さんらしい、丁寧な文章だな。

「お兄ちゃん、どうしたの、笑って?」

「あ、愛華、うん、ちょっとね。」

「ふ〜ん、ちょっとねぇ〜?」

「あっ、片付けもありがとね、愛華。」

「い〜え〜、好きでしてるから。」

よくできた妹だ。

「次はお兄ちゃんが作るから。」

「うん、楽しみにしてるね❤️」

さて、歯を磨いて寝るかな。

「は〜い、ちょっと待ってね〜、お兄ちゃん❤️」

ソファーから立ちあがろうとしたら、愛華に押し戻された。

「⁉️」

「な、何?」

「あらあらあら、光、寝るにはまだ早いわよ〜」

母は何を言っている?

「お兄ちゃん、今日の出来事を全て話してからじゃ無いと寝かせないからね❤️」

「⁉️」

な、何だと、、、尋問が始まるのか???

俺の1日はまだ終わりそうにない、、、

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