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俺は誰も信じない❓  作者: ユノ・クライス


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33/33

母と妹の尋問

尋問中です。

早く寝たいのに母と妹の尋問が始まろうとしていた、、、

「じゃあお兄ちゃんはそこに座って下さい。」

「は、はい、、、」

「ママ、私から尋問するね。」

「良いわよ〜❤️」

はっきり尋問って言ったな、、、

「お兄ちゃん‼️」

「は、はい?」

「今日、アリサちゃんの家で何をしたの?」

「い、いや、、ただお話ししてただけだよ。」

「ふ〜ん、どんなお話かな?」

「普通に学校の話とか、絵の話しとかだよ。」

「絵?」

「ああ、我妻さん、絵が上手くて、家に飾ってあるから見る?って言われたから、それで行ったんだよね。」

「ほうほう、それから?」

妹が野川に見えてきたな、、、

「それからも何も、絵の話とかしてただけだよ?」

「ふ〜ん、アリサちゃんの顔見た時、真っ赤だったよー?」

「そ、そうだったか?」

「うん、前より親密度が増したような?」

「親密度も何も、俺たちには何もないよ。」

「あらあらあら、光、そんな事言ったら、アリサちゃんに失礼よ。」

「母さん、、、」

「少なくともアリサちゃんは貴方のことを大事に思っているわ。」

「そうだよ〜、お兄ちゃんは女心を分かってません‼️」

なんて言われようだ、、、

まっ、実際そうなんだろう。

「光、そろそろ前に踏み出しても良いんじゃないかしら?」

「そうだよ〜、あの件はお兄ちゃん何も悪くないんだから。」

「愛華の言う通りよ、光は悪くないんだから、貴方は幸せにならないと駄目よ。」

つくづく俺は恵まれている、、、

家族もそうだし、周りの皆んなにも、、、

だけど、俺は未だに誰も信じる事が出来ない、、、

俺のせいなんだから、、、

「お兄ちゃん、聞いてるの?」

「あっ、ああ、聞いてるよ。」

「お兄ちゃんがこんなポンコツになったのもあの女が全部悪いんだから、絶対に許さないわ‼️」

「愛華、、、」

「愛華ちゃん、口が悪いわよ?」

「はーい。」

「それでね、光?」

「何?」

「ママからのお願いは、たくさん友達を作って、好きな人を作って、高校3年間を謳歌しなさい。」

「高校生の3年間は人生で1番大事よ?」

「たくさん楽しい事、辛い事、悲しい事を経験しなさい。」

「今のままだったら、ママは許さないわよ?」

いつもはほんわか系の母だけど、こう言う時は全部正しい事を言うし、怖いんだよな、、、

「分かったよ、善処するよ。」

「それにね、美華ちゃんから聞いたんだけど、日路君はモテモテなんだって、光も負けてられないわよ?」

美華とは俺の親友、蒼真日路の母親で俺の母と仲が良い、妹の名前の一文字を貰うほどに。

「日路君ってモテるもんね〜」

妹よ、その目はなんだ?

それに、前に会った時は変な女に付き纏われて大変そうだったし、妹の美羽ちゃんがヤバいから俺にしたら可哀想にしか見えない、、、

「じゃあ尋問を続けまーす‼️」

続くのかよっ⁉️


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