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弱味から始まる2人  作者: 新規四季


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「やってあげるから靴下脱いでよ」

「脱がしてよ」


私の前に跪いて下から睨み付けられる。

その視線に怯みそうになるけど、臆せずにリクエストすると足の甲を思いっきり押されて足を引く。


「いきなり何すんの」

「……脱がそうと思って」


特に悪びれる訳でも無く、つまらなそうに言う。そして、逃げた私の足を掴んで今度こそ靴下を脱がしに来た。


とても乱暴に。


裸足になって、靴下の圧迫感から脱却して少し楽になる。


鈴城さんは私の生足をじっと見る。


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