↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
弱味から始まる2人  作者: 新規四季
退屈から始まる2人

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
463/509

2章 119

『……なるほどねえ。好きなんだ』


かなり端折って話したら、初めから聞きたいと言われ話してしまった。そしたら電話越しにでも感心したような声でそう言われ戸惑う。


「どう、なんでしょうね……」

『ねぇ、もう一度会う気はある?』

「誰にでしょうか」

『そりゃ、私』


「…………ええっ!?」


そんな夜があって、会うのは1週間後に指定の喫茶店ということになった。一応仕事用の電話番号を教えてもらったけど、教えて貰って本当に良かったのかと戸惑う。


もう詐欺でもいいやという気持ちだ。


「ねぇ、上の空すぎ」


鈴城さんにそう言われ、意識がトリップしていた事にようやく気が付く。鈴城さんは私を睨みつけて、かと思えば優しい表情になっておでこに手を当ててきた。


「え」

「熱があるんじゃないかって」

「今でそう」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。