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弱味から始まる2人  作者: 新規四季
弱みから始まる2人

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私は3日に1回という約束通り鈴城さんの家に来た。

彼女は放課後にあまり遊び歩かないことを知ってる。


けど、時々遊ぶことも知っている。

今日私の事なんて気にせずに遠くへ言っていたらどうしようかと思ったけど、心配は杞憂だった。


少し時間をずらして鈴城さんの家へ向かう。

まだまだ数回しか来たことの無い道で、少し違和感というか新鮮味はまだ抜けていない。


今日はどんな事を言われるだろうか。

今だに無難な事ばかりだから、変わった事も言われてみたい気もする。


こんな事を考えているから1人なんだろうな。

あの日から鈴城さんの事ばかりだ。

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