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2章 100
岐阜さんの嬌声が聞こえる。その度にその声をかき消す様に耳を首を噛む。起き上がらせると力無く、くたりとするけどお構い無しにボタンを外す。
「鈴城さん……」
岐阜さんがその時に私に触れる。
同じ様に私も岐阜さんに触れて私を呼ぶ口を塞ぐ。
目が見開かれ、ビクリと体が跳ねても繋がったまま。
息が苦しくて離す。
荒い息遣いが2人分聞こえてくる。熱い。
「鈴城さん」
「呼ばないで」
岐阜さんの谷間が顕になって、鎖骨より少し下、其の場所より少し上に口を付ける。
また嬌声が聞こえてくる。




