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弱味から始まる2人  作者: 新規四季
退屈から始まる2人

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2章 69

今日、初めてサボりというのをした。

スマホには小鳥と色彩から心配するメッセージが届いたけど、正直に理由を返信したら、冗談めかした返信が来た。


少し埃っぽくて暑い。

衣替えの日にサボった。


小窓からヌルい風が吹くと、それが心地よかった。

体育館の2階、卓球台だけが使われる時を待つように静かにただずんでる。


時間が有り余ると、流れは淀み、伸びて要るように感じる。

いつまで経っても時間が進まなくて、なんでここにいるんだろうと考えてしまう。

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