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弱味から始まる2人  作者: 新規四季
退屈から始まる2人

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2章 61

和氏さんの提案で図書室へ来ている。以外にも同じ目的の人は多くて中々席を見つけるのが大変だ。


「和氏さん、良かったら席座る?」


言い出しっぺだから張り切っていた和氏さんはまず座ることすら出来ないかもしれないと不安に押しつぶされそうで、なかそうになっていたところを可部さんが声をかけた。


和氏さんは嬉しそうに小声で、「ありがとう!小鳥ちゃん!」と手を握って感謝を示していた。

まあ、そうなると一緒にいるのは奥付さんと、鈴城さんな訳で。

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