↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
弱味から始まる2人  作者: 新規四季
退屈から始まる2人

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
402/431

2章 58

どれだけの時間、そうしてたのか分からないけれど、いつも通りの鈴城さんが荒々しくドアを開ける。


私は唇に触れていて、それを見た鈴城さんはカッと赤くなる。

その様子を見て私が照れてしまう。熱を覚ましたのに意味なかった。


「どうしたの」

「どうしたのじゃない」


今にも飛びついてきそうな鈴城さんに尋ねたところで私のお腹が鳴った。壁掛け時計を見たら19時前。


結構な時間トリップしてたみたいです。


「お腹すいたね」

「すぐ降りてくると思った」

「ごめんって。思い出してたから」


グイグイっと腕を掴まれて立ち上がる。

手を引かれたまま歩いて首を傾げ振り向く鈴城さんは怪訝な顔をしていて、ピンと来てないようだった。


「キス、してくれた事」

「早く忘れろ!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。