36/126
36
ヒートアップしてる鈴城さんは射殺さんとばかりに私の目を離さない。強い拒絶。
「だったら、手にキスして」
かなり変な内容から、変な内容にすれば、その落差で許容してくれるかもしれない。
私は鈴城さんに、酷いことをしたい訳じゃない。
歪んだ顔を見るのは好きかもしれないけど。
鈴城さんは顰めっ面を崩すことは無い。
「……それでいい」
「手の甲へのキスは騎士の忠誠だったけ」
「私は騎士じゃない。アンタが尽くせよ」
「私は初めからそのつもり」
ヒートアップしてる鈴城さんは射殺さんとばかりに私の目を離さない。強い拒絶。
「だったら、手にキスして」
かなり変な内容から、変な内容にすれば、その落差で許容してくれるかもしれない。
私は鈴城さんに、酷いことをしたい訳じゃない。
歪んだ顔を見るのは好きかもしれないけど。
鈴城さんは顰めっ面を崩すことは無い。
「……それでいい」
「手の甲へのキスは騎士の忠誠だったけ」
「私は騎士じゃない。アンタが尽くせよ」
「私は初めからそのつもり」