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時間が長く引き伸ばされる。そんな感覚を味わうなんて思いもよらなかった。どうしてか私は友達も家族もいるのに孤独感が強くなっていくのを自覚した。
悩みを打ち明ける友達も、楽しさや喜びを共有する友達もいる。
「どしたん?元気無いねー」
「おはよう鈴。確かに暗い顔をしているわ」
小鳥がいつの間にか私の机を椅子にしてたり、色彩が通りざまに辛辣なことを言ってきたりするだけで、いつも通りの日常なはずなのに。
「んー、そういう気分」
「そっかそっか、じゃあ今日は遊びあかそうぜ!」
「それ良いかも……」




