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「え?な?んん?」
頭の上に疑問符を浮かべ口を抑え今になって実感が湧いたのか林檎のように紅く湯気が今にも出そうだった。
冬場は苦労しなさそうだなと楽観視しつつ、当然のように冬の岐阜さんをイメージしている。
やっぱりこのキスマークは毒だ。確実に私を蝕んでる。
このまま最後はどうなってしまうのか。
「貴女がやった事をやった迄よ」
私のシャツのボタンを外し、事故と言えど私にキスをした。
「ここまで脱がしてない……。それにキ、キス……」
「覚えてないでしょうけどね。説明は終わり」




