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弱味から始まる2人  作者: 新規四季
弱みから始まる2人

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「なんで私を見てるの」

「暇だから?」


何を言ってくるかなって待ってる間は暇だから、鈴城さんを観察してた。人をじっと見続けると分かることもあって、鈴城さんは私といる時は以外とおたつきがない。


漫画を読んだかと思えば、直ぐにテーブルに置くし、スマホを触ったかと思えばこれまた直ぐにテーブルに置く。


他に何かするのかと見てたら今目があってしまったという訳で。


「見ないでよ」

「それが命令?」

「……違う」

「なら、見ていようかな」

「変態」

「言い過ぎじゃない?」

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