表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
弱味から始まる2人  作者: 新規四季


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
103/125

103

あの日から2人で散歩することが増えた。

鈴城さんがどういうつもりなのかは分からないけど、部屋にいるよりも外にいる時が増えた。


何かを喋る訳では無いんだけど、時には空が紺色に差し掛かる位の時もあった。

不意に振り返る彼女が風になびく髪を気にせずに私に視線を合わせてきた時は、この視野の全てが絵画が貼り付けられたように思えた。


鈴城さんは私を喋らない。


今日だって、「命令、散歩」とだけ言われて玄関に荷物を置かれて靴を脱ぐまもなくこうして歩いているし。


「触れたい?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ