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近接戦では剣士タイプの方が強いですよ?(仮)&(真)  作者: 墨人
*注意* 小説本編ではありません
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後書きです。本編ではありません。

章タイトル、サブタイトルにも書きましたが小説本編ではありません。

後書きです。


人によっては不快に思われるかもしれない内容を含みますので、本編以外に興味の無い方はスルーして下さい。

 本編を最後まで読んで頂いた上に後書きにまで目を通していただき、本当にありがとうございます。

 蛇足になりそうで怖いのですが、この作品に付いて少しばかり説明させていただきます。


1、タイトルについて

 末尾に(仮)と付いているので勘違いを誘ってしまったかもしれません。

「近接戦では剣士タイプの方が強いですよ?」が仮のタイトルなのではなく、「近接戦では剣士タイプの方が強いですよ?(仮)」までで正式なタイトルとなっています。(第一章にある話別タイトルの「さきっぽ?(仮)」は本当に仮のタイトルだったのですが、その後改稿禁止ルールを自分に課したため修正できませんでした)


2、なぜ(仮)なのか?

 (仮)があるなら、当然(真)があります。


3、(真)とは?

 これを説明するためには、まずこの作品を投稿した経緯から始めなければなりません。


 この後書きを書いている時点では更新を休止していますが、この作品以前にも投稿していた作品があります。が、ユニークもPVも悲しいほどに伸びませんでした。そこで思ったのは自分の作品はネット小説の流儀に合っていないのではないかということです。もちろん内容がつまらないから、という理由も考えましたが、ネット小説の流儀に合っていないのであれば、面白い・つまらない以前の段階で弾かれているのかもしれません。

 当時ランキングの上位にあった作品を読ませていただき、気付いた点をもとにして試しに一本書いてみようかと、そう考えて始めたのがこの作品でした。(最初期の頃に読んでいただいた方は、あらすじに「試験的に~」という文言が入っていたのを憶えているかもしれません)


 気付いた点というのを列挙してみると、まず文法や作法では『セリフ前後の一行空け』『こまめな段落変更』『一人称が主流』『タイトルが文章になっている』など。

 内容としては『VRMMO』もしくは『異世界転生・トリップ』。『チート』もしくは『不人気職やスキルだけど強い』。他に『主人公は若年』『ハーレム』『適度なエロ』などです。


 VRMMOや異世界転生・トリップは剣や魔法の存在するファンタジー世界が舞台であっても、現代的な思考が通用するようにする方策だとどなたかのエッセイで読み、なるほどと思ったものです。


 とは言え、ただそれらを取り入れただけの小説を書くのは苦痛でしかありません。「底辺作家が生意気な!」と怒られるかもしれませんが、やはり書きたい内容で書いていた方が楽しいですから。

 そうしたらありました。過去に書いていた練習作の中に、基本的なストーリーをほとんど変えずに上記の要素を取り込めるものが。

 原型となる練習作の設定を調整して仕立て直したのが本作となります。が、どうしても一つだけ、大きな設定を伏せる必要を感じました。原型の方では三年生夏休み以降も話が続いていますが、その設定を伏せたまま書けるのは委員長との二度目の試合まででした。


 つまり、その設定を解放して三年生夏休み以降まで続くバージョンが(真)になります。


4、(仮)と(真)の違いとは?

『学生がVRMMOで剣術や魔術を使って戦う』話となっている本作。前段で書いたとおり、これは原型にランキング上位の作品から気付いた要素を取り入れた結果です。その一つである『VRMMO』を抜いてみると、『学生が剣術や魔術を使って戦う』になります。

 これが(仮)と(真)の違いとなります。


 この話は『現実として剣術や魔術が存在する世界』を舞台としています。

 つまり、登場人物が仮想世界でできる事は、現実でも同じようにできます。CODリアルモードは剣術や魔術の訓練を安全に行うために作られたゲームです。宇美月学園は剣術(を主にした武器戦闘術)や魔術を訓練するための学園で、剣術コースと魔術コースに分かれています。


 そういう設定を(仮)では伏せて書きました。VRMMOを主軸にするなら、現実でも剣術や魔術が使えるというのは余計だと考えたからです。

 序章での師匠による腕試しや、第二章の海魔迎撃戦本番が省略されているのはそれが理由です。だったら『現実には剣術や魔術が存在しない』にすれば良いじゃないかと批判を受けそうですが、いつか三年生夏休み以降の話も書きたいと考えていて、そのためには『現実には剣術や魔術が存在しない』という設定にできませんでした。


『存在する』という設定は伏せただけで作者的にはその設定に沿って書いていますので、その前提で読み直して頂いても、多分矛盾は無いはずです……が、ミスがあったら申し訳ありません。

 と、書いておいて目次が改稿マークだらけだったら意味が無いと思い、伏線の張り直しや展開の見直しを禁じる改稿禁止ルールを自分に課したわけです。誤字や脱字も修正できなかったのが心苦しい限りです。


5、今後について

 前述の休止していた作品をまず完結させます。ユニークもPVも伸びなかった作品ですが、書き始めたからには完結させるのが筋だと思いますので頑張ります。

 その後、本作関連で次作を書く予定です。

 候補は

a『(仮)を(真)にするための番外編的な補足エピソード』

b『三年生夏休みのアルバイトから始まる続編』

c『関連はするけど別の主人公が登場する異世界物』

 の、三つです。


6、最後にお願い

 小説本編だけでなく、この後書きまでも最後まで読んで下さった皆さんにお願いします。

 3で書いたように、この作品はもともと「ネット小説の流儀に合っているか?」という疑問から書き始めたものです。ここで書いた伏せ設定の件も含めて、最終的な評価をして下さい。よろしくお願いします。

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