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ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント- 作者:ネコ光一

十三章 闘武祭

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おまけ話 IF G乱入

 この話は『今の俺が出せる全力』の冒頭部分からになります。


※完全にメインの物語から外れ、別世界の話になります。
 なので、各キャラクター達が普段はやらない行動をしたりする場合がありますが、お気になさらないようにお願いします。
 つまり……おまけが本編に上ってきたようなものだと思ってください。

 レウスに試練の時がきた。


 俺が殺気を放ちながら舞台へ立つと、闘技場の歓声が目に見えて小さくなった。
 一応レウスだけに殺気を放つようにしているが、やはりここまで強く放てば周囲に漏れてしまうのだから仕方あるまい。
 この状態でも騒げる者は殺気に耐えられる強者か、何も知らない鈍感ぐらいだろう。

「レウス。一つ上の戦いだ、殺す気でこい」

 心を鬼にし、俺は加減をせずに殺気を放ち続けていると、レウスは剣を持ったまま呆然としていた。
 やはり呑まれたか。
 だが、ここから上を目指すならば、俺の殺気で臆していては到底目指せない。
 もし試合開始になっても何も出来なければ、後で少し話し合う必要がありそうだ。


「おおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!」


 心配していると、レウスは高らかに叫んで恐れを振り払っていた。
 そうだ、それでこそ俺の弟子だ。
 ポーカーフェイスで表情は変えていないが、内心では笑みを浮かべつつ俺は身構えた。

『…………はっ!? も、申し訳ありません! シリウス選手の殺気に見惚れていました! レウス選手も気合十分のようなので、試合を始めようと思います。それでは決勝戦……始め!』

 そして試合開始の実況と銅鑼が鳴り、俺が飛び出そうとしたところでー……それはやってきた。



「待つのじゃああああぁぁぁぁ――――っ!!」



 一瞬、実況用の魔道具を使っているのではないかと思えるほどの大声が闘技場に響き渡ったのだ。
 声は闘技場の端っこに建ててある石柱の上から聞こえ、視線を向けてみれば……そこには巨大な大剣を背負い、これでもかと筋肉の盛り上がった一人の男が仁王立ちしていた。
 その男は顔を覆い隠す仮面を着けているが……声と持っている剣からしてわからない方がおかしい。

「誰だてめぇ! 兄貴と俺の勝負を邪魔すんな!」

 ……いた。
 それが身内だったので、心の中で涙を流したのは言うまでもない。

 爺さんー……あえて仮面の男は石柱から跳躍し、俺とレウスが向かい合っている舞台の端に飛び降りていた。
 そして背中の大剣を抜いて天高く掲げたところで、観客が仮面の男の正体に気付き始めていた。

『ま、まさかの乱入です! しかも乱入者はあの剛剣ライオル様ですよ!』
「違う! わしは流れの仮面剣士、イッキトウセンじゃ!」

 仮面の男は再び魔道具を上回る声で叫んでいた。というか、その遊びで教えた名前と格好を本気で使っているのかよ。

『で、ですがどう見ても剛剣ー……』
「イッキトウセンじゃ!」
『そのようなそんな大剣を持つ御方と言えばー……」
「イッキトウセンじゃと、言っておるじゃろうが!」

 仮面の男は怒りのあまり大剣を振り下ろし、舞台の一部を粉砕していた。駄々こねる子供かよ。舞台を砕いちゃってまあ……。

『わ、わかりました! イッキトウセン様です! そ、それで……イッキトウセン様は乱入者という事でよろしいでしょうか?』
「うむ! そこの……レウスとやらに勝負を挑みに来たのだ」

 そして仮面の男は俺に顔を向けてきた。
 おそらく……レウスの実力を測っても良いだろう? と言いたいに違いあるまい。
 少し興奮状態なせいか、未だに相手が何者かわかっていないレウスは不機嫌そうに仮面の男を睨んでいた。

「何で俺がお前なんかと戦わなくちゃ行けないんだよ。俺は兄貴と戦うんだ!」

 仮面の男による乱入で俺のやる気は削がれてしまい、すでに殺気を放つ気分じゃなくなっていた。
 それにレウスは俺の殺気に抗えたし、この戦いが終わればあのメダリオンを渡す予定だったから、仮面の男による本気に挑んでも大丈夫かもしれない。
 俺は剣を握っているレウスの近くまで歩いた。

「レウス。どうやらあの男はお前との戦いを所望のようだ。全力で戦ってみろ」
「兄貴……わかった。只者じゃなさそうだし、何か見た事ある気がする奴だけど……倒して兄貴に挑む!」
「さっき言ったように、お前はもう一つ上へ行ける実力を持っている。遠慮なくあれにぶつけてこい」
「わかったぜ!」
「おお! よーし、やる気じゃな! 小僧がどれだけ強くなったか見せてみるがよい!」
「小僧じゃねえよ! レウスだ!」

 俺は何かあった時に備え、舞台の端の方に控えている事にした。
 すると舞台の近くで眺めていたジキルとベイオルフの声が聞こえてきた。

「うおおおっ! ライオー……イッキトウセンさーんっ! 終わったら俺も戦ってくれぇ!」
「ちょ、ちょっとライオー……イッキトウセンさん! 父の事を教えてください!」

 名前を言おうとして、仮面の男に睨まれて言い直していた。
 二人は放っておいて、闘技場は仮面の男が乱入した事により熱気が最高潮となっていた。
 しかし試合の前に一つ問題が発生した。

『あ、あの……非常に申し訳ないんですが、先程舞台の一部が壊れましたので、試合の前に修理をしたいのですが……』
「必要ないわい!」
『いえ……あのぉ……危険ですし、イッキトウセンさんが壊しちゃいましたし……』
「すまん!」

 絶対反省していないな。
 何だか闘武祭関係者が可哀想なので、俺はポケットに入れていた魔石を舞台へ置いて魔力を流せば、魔石が壊れると同時に激しい地響きが起き、舞台は綺麗に修繕されていた。
 魔石には土属性の魔法『土工クリエイト』の魔法陣が刻まれているので、地形操作で舞台を直したわけだ。
 使う度に貴重な魔石を失うのが痛いが、その分強固に仕上げられたので簡単には壊れまい。ちなみに後でちゃんと魔石代を請求するつもりだ。

『な、何ですかそれ!? あれだけ苦労するのが一瞬に……』

 向こうは驚いているが観客も待ちきれないようだし、さっさと試合を始めろとジェスチャーした。

『は、はい! シリウス選手には後で私が体で払いますので、試合を開始しましょう! それでは……始め!』

 観客席のエミリアから怒気を感じる中、銅鑼が鳴って試合が開始となった。
 すぐにぶつかり合うかと思ったが、二人は剣を構えたまま動かなかった。どうやら、様子をー……。

「……やっぱり邪魔じゃなこれ!」

 と思ったら、仮面の男は仮面を脱いで放り捨てていた。
 ああ……うん、本人が良ければそれでいいか。
 流石に顔を見ればレウスもわかったらしく、剣を構えたまま驚いていた。

「じ、爺ちゃん!? 何でこんな所にいるんだよ!」
「理由なぞどうでもよいわい! 先程シリウスの殺気に耐えた小僧なら、わしの本気を受けれるであろう。どこからでも掛かってくるがよい!」
「そ、そうだな! 今日こそ爺ちゃんに勝って、兄貴の二番になるんだ!」

 レウスはジキル戦で見せた腕のみの変身を行い、全力で仮面の男……ライオルへと斬りかかった。

「うおおおおっ!」
「ぬおおおおっ!」

 激しい轟音と共にお互いの大剣がぶつかり合い、競り勝ったのは……レウスだった。
 レウスの力に押し負け、爺さんは吹っ飛ばされながらも体勢を立て直し、満面の笑みを浮かべながらレウスを見ていた。

「はっはっは! そうか、遂にここまで到達しおったか!」
「当たり前だぜ。兄貴と一緒に鍛えてきたんだからな!」
「そうじゃなぁ……彼奴の弟子としてそれくらい出来ねば恥ずかしいじゃろう。どうやら、少しばかり本気を出しても大丈夫そうじゃな」
「……へっ?」

 その瞬間、爺さんを中心に空気が変わった。

「ぬおおおおおおおおぉぉぉぉっ!」

 爺さんは、近くにいれば鼓膜を破きそうな咆哮と共に、俺と同レベルの殺気を放ち始めたのだ。
 俺は相手を中心に放って静かに浸透させていく殺気だが、爺さんの場合は周囲へ無差別に放ち、体を貫くような殺気である。
 観客席に目を向ければ、爺さんの殺気に耐え切れず気絶している者もが多数いた。

「これは……予想以上だな」
「うおおおおぉぉぉ! 流石ライオルさんだぜぇ!」
「ち……父は一体どうやってこの人と戦ったんですか!?」

 二人の興奮した声が聞こえる中、俺はライオルの変貌に驚いていた。
 爺さんと別れて数年。俺もかなり強くなったし、爺さんもかなり強くなっているだろうと思っていたが……予想を一回りどころか、二つも三つも上回っていた。
 こりゃあ……ちょっと考えておかないと不味いよな。

「はっはっは! では行くぞ小僧!」
「ちょっ!? ええっ!?」

 レウスは俺の殺気に慣れたのか、臆しているのではなく爺さんが放つ予想外の迫力に戸惑っている様子だった。
 そしてあの爺さんが戸惑った隙を狙わないわけがない。
 強化した舞台を踏み砕きながら駆け出し、レウス目掛けて大剣を振り下ろしていた。

「剛破一刀流、剛天じゃああぁぁぁっ!」
「うおおっ!?」

 動揺したレウスは慌てて大剣を構えて受けようとするが、集中しきれず受けに徹した状態で爺さんの剣は防げそうにない。
 剛破一刀流が最も強く生きるのは、防御より攻めだ。この場合、構えて受けるより攻めて受けなければならない。
 つまり……あのまま受ければレウスは剣ごと真っ二つにされる可能性が高い。

「お手!」
「おう!?」

 レウスは俺の号令で反射的に横へ跳んだので爺さんの大剣を間一髪で避けていたが、横へ跳んで避けただけで安全なわけがない。
 振り下ろした大剣が舞台に突き刺さったかと思いきや、爺さんはすぐさま手首を返してレウスを追うように薙ぎ払いを放ってきたが……。

「させん!」

 俺は『インパクト』を放ちながら爺さんへ向かって突撃していた。
 悔しいだろうが、レウスにはまだ剛剣ライオルを相手にするのは早かったようだ。
 というか、爺さんはレウスが強くなったのがあまりにも嬉しいのか、加減を全くしていない。
 本気で殺しかねないので、ここは介入してでも止める事に決めたのである。

「ほほう! やる気じゃな!」
「嬉しいのはわからなくもないが、落ち着けっての! ここで爺さんの本気は不味いだろうが!」

 爺さんは俺が放った『インパクト』を大剣で斬り捨て、目を爛々とさせながら体勢を整え、懐へ飛び込んできた俺に目掛けて大剣を振り下ろしてきた。
 その大剣を大きく横へ飛びながら避ければ、間髪いれず斬り上げて追撃してくるが、俺は『エアステップ』で空中を蹴って回避する。

「相変わらず当たらんのう!」
「当たったら終わりだからな!」

 空中を蹴りながら、爺さんの周囲に張り付いて離れないようにして攻撃を避けていく。
 俺達が大技を繰り出すと観客席まで被害が出るので使わないようにしているが、この爺さんの場合は調子に乗るとわからない。
 本気で戦うにはちょっと場所が悪いので、今は卑怯な真似をしてでも倒させてもらうとしよう。

「良いぞ良いぞ! 剛破一刀流、衝破ー……」
「止めんかい!」

 広範囲に衝撃波を放つ『衝破』を放とうとしてきたので、俺は爺さんの顔面目掛けてゴム弾をイメージした『マグナム』を放った。
 銃とほぼ同じ速度で迫る俺の『マグナム』だが、爺さんは即座に反応し、技を中断して大剣で斬り落としていた。しかしそれは予想していたので、俺は間髪入れず爺さん目掛け剣を振るった。

「お主、今魔法を使いおったな?」
「ああ! 使ったよ!」
「遂にやったぞ! さあ、もっとお主の本気を見せるのじゃ!」

 俺の振るった剣を爺さんは装備している手甲で受け止めたが、俺はその勢いのまま飛び上がって、反対の手に握ったナイフを爺さんの顔目掛け突き出した。
 しかし爺さんは首を横に動かして回避し、空中を飛んでいる俺を確認してから大剣を振るってきたが……。

「どらっしゃーっ!」
「そこじゃー……ぐほぉっ!?」

 背後から迫っていたレウスの振るった大剣が、爺さんの脇腹に直撃していたのである。勿論、斬るのではなく打つようにだ。
 達人であろう爺さんが背後から迫る敵に気付かないとは思えないが、それだけ俺に夢中でレウスが実力者だったという証拠でもある。
 ちなみにレウスには、こっそりと『コール』を使って指示を飛ばしておいた。

 脇腹を打たれた爺さんは水平に飛び、場外の更に向こうにある観客席の壁に激突していた。
 あまりの衝撃に壁の一部を砕き、爺さんは崩れた壁に埋もれていた。

『…………えーと、試合がいつの間にかバトルロイヤルに?』

「殺ったか兄貴?」
「わからん。これで大人しくしてくれれば良いのだが」

 二人掛かりで攻めたので観客は納得できないと思うが、手っ取り早く爺さんを止めるには仕方ないと思う。
 観客を巻き込む可能性が高いし、もはや闘武祭どころじゃないと思うしな。

「オン!」

 観客が困惑している中、俺とレウスが油断なく爺さんが飛んだ方角を眺めていると、いつの間にか俺の隣にホクトがやってきていた。
 様子からして緊急のようではなさそうなので俺が首を傾げていると、ホクトは右前脚を何度も上下に動かしていたのである。

「あ、そうか! お手だな」
「オン!」

 そういえばさっきレウスに号令掛けた時、急いでいたから名前を出さずにお手と言ったな。
 それがわからないホクトではないと思うが、たぶん甘えているので、俺が手の平を出してやればホクトは優しく右前足を乗せてきた。
 そしてホクトの頭を撫でていると、崩れた壁に埋もれていた爺さんが瓦礫をふっ飛ばしながら起きあがっていた。

「はっはっは! 良い攻撃じゃったぞ小僧! よーし、準備運動は終わりじゃな!」
「き、効いてねえのかよ!? 結構本気で殴ったぞ俺!」
「……仕方あるまい」

 俺はホクトとレウスに耳打ちをし、リースの位置を確認してから行動に移した。

「撤収!」

 もはや試合だとかそんな雰囲気じゃないし、剛剣を相手にしたせいで目立ち過ぎだ。
 ジークの問題についてはジキルとベイオルフを倒した時点で終わっているだろうし、別に優勝したいわけではないので、この場から逃げる事に決めた。

 ホクトにはエミリアとフィアを回収するように頼み、俺はリースを回収して闘技場から逃げ出すのだった。

「あっ!? 待つのじゃ! まだわしの思いついた技を見せてー……」

『ああっ!? 待ってくださいよう! まだ私の体でお返しが済んでー……』




 ちなみに……馬車を回収し町の外へ出たが、当然ながら爺さんは俺達を追いかけてきたと追記しておこう。




 完








 おまけみたいな話のおまけ



 その後、町の外で合流したライオルとの会話。


「おおエミリア! 会いたかったぞ!」
「…………」

 興奮が冷め、冷静になった爺さんは愛しのエミリアに会えて喜んでいたが、肝心のエミリアは不機嫌そうに頬を膨らましていた。

「ん、どうしたのじゃ? わしじゃよ、ライオル爺ちゃんじゃよ?」
「……シリウス様の言う事を聞かない人なんて知りません」
「す、すまん。ちょっと調子に乗ったと言うか、予想以上に小僧が強くなってたもんじゃから、はしゃぎ過ぎたのじゃよ」
「知りません」
「ぬおおおっ! シリウスよ、何とかしてくれい!」
「諦めろ」



「こ、これが……あの伝説の剛剣。ただのお爺ちゃんにしか見えませんね」
「ふふ、シリウスといると本当に退屈しないわねぇ」







 おまけのおまけ


「オン!」
「ほほう! お主中々強そうな魔物じゃな。どれ、わしとー……へぶっ!?」

 ホクトは本能で先制攻撃を放っていた。



 前回、ホクトによるシリアスな内容の為に載せられなかったおまけネタ。



 ※感動の余韻に浸っている人は見ない事をお勧めします。




 修行時代に身に着けたホクトの技



・ホクトパンチ

 ホクトのメインウエポン
 前足だからパンチと言うのもおかしいが、とにかくパンチ。
 肉球を使って手加減を可能にしたホクトの器用さをよく表している。
 そのパンチによって様々な相手を葬るか、または戦闘不能にしてきた。
 一部の人にはご褒美。
 食らったら『ありがとうございます』と言いましょう。



・ホクトファング

 砕けぬもの無し……な、ホクトの牙による一撃。
 その鋭い牙と強靭な顎の力により、鉄の塊だろうと容易く噛み砕く。
 偶に食事をしますが、基本的に食事をする必要がなく、攻撃等で噛んだ後はしっかりと手入れをしているので口臭は爽やかです。



・ホクトテイル

 体内の魔力を操り、固くした尻尾の一撃。
 深々と根を張る木ですらあっさりとへし折る重たい一撃。
 部位破壊による切断は不可能。



・ホクト甘える

 シリウスのみに発動。
 シリウスの胸元に鼻を擦りつけたり、腹を見せて服従のポーズをとるホクトの究極技。
 衝動的に甘えたい時があり、発動すればほぼ構ってもらえるので勝率は非常に高い。
 その度にブラッシングと撫で撫でをしてもらえるので、ホクトはとても幸せ。



・ホクトダイナミック

 ホクトがそれなりに本気を出したパンチ。
 岩を砕く一撃で、直撃すれば死ぬ



・ホクトUGP

 正式名称、ホクトアルティメットギャラクシーファントム。
 ホクトの全力パンチ。
 とにかく死ぬ。



・ホクトジェノサイドノヴァ

 不明





注意……下から三つの技は存在しません。



 実はホクトって、なろう小説でよく見られる主人公みたいな転生しているんですよね。
 チート(百狼の肉体)を得て。
 修行して強くなって最強になり。
 世界を旅して、群がる敵をヒャッハーする。
 そして大切な人と出会い、幸せ絶頂。








 以上で、この話を終わりたいと思います。
 前回の反動なのか、無駄にくだらないネタばかり浮かび、暴走しました。
 反省は……あまりしていません。


 次から十四章が始まります。


 次の更新は他の案件やら仕事の問題で一日伸びて、一週間後ぐらいになりそうです。
 申し訳ありませんが、ご了承お願いします。

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