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ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント- 作者:ネコ光一

十九章 有翼人

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番外編 ミート・ホクト

 このお話は、ホクト成分の他に剛剣成分が多量に含まれておりますので、至る所で話が破壊される事を考慮しながらお読みください。
 そして無駄に浮かんだ小ネタをやりたいが為に、話の繋ぎが大雑把になっておりますので、こちらも考慮してください。

 最後に……読者の皆様、頑張ってこのノリについてきてください。

 ミート・ホクトのテーマ(一番)
 作詞・作曲 ホクト
 歌 ホクト(特別出演・レウス)


 オン、オンオンオン!
 クゥーン、オンオン!
台詞『薙ぎ払え! ホクトサイクローンッ!』
 オンオン、オン!



 この世界に、世直しの旅を続ける一行がいた。
 白銀に輝く毛を持つ巨大な狼、百狼のホクト様。
 その従者であるエミリアとレウスに、一行を陰で支えるフィア。
 最後に、ホクト様の世話役であるシリウスによる一体と四人の一行です。

 そんな一行が近くの町を目指して街道を歩いていると、一人の盗賊が一行の前に現れたのです。

「はっはっは! 斬られたくなければ、エミリアと食糧を置いていくのじゃ!」

 『エミリア命』と書かれたマスクで口元を隠していますが、ごつい大剣を手にし、筋肉が異常に盛り上がった爺さんはどう見ても盗賊には見えません。どちらかといえば、変態剣爺バーサーカーと呼ぶ方が相応しいでしょう。
 しかし相手が何であろうと襲われているのは事実なので、剣を抜いたレウスが前に出ました。

「何で姉ちゃんと食糧なんだよ! 盗賊なら金だろ!」
「興味がないわ! 小僧は邪魔じゃあ!」
「うわーっ!?」

 一行の中でもかなり強いレウスですが、変態剣爺バーサーカーの一撃であっさりとやられてしまいました。
 初っ端から予想外の相手に緊張が走る中、従者たちには荷が重いだろうとホクト様が前に出ます。

「ガルルル……」
「ほう、こいつは強そうじゃな。面白いのう!」

 そしてホクト様と変態剣爺バーサーカーとの戦いは丸一日続き、周囲の地形が変わったとさ。





 ※※※※※





配役を見直して……テイク2



 ミート・ホクトのテーマ(二番)
 作詞・作曲 ホクト
 歌 ホクト(特別出演・レウス)


 クゥーン、オンオン!
 オンオン、オン!
台詞『砕け! ホクト肉球クラッシャーッ!』
 オンオン、クゥーン……オン!




 今日も今日とて世直しの旅を続ける一行がいました。
 白銀に輝く毛を持つ巨大な狼、百狼のホクト様。
 その従者であるエミリアとー……以下略。

 そんな一行の前に盗賊が現れますが、難なく撃退した一行は大きな宿場町に到着しました。

「オン!」
「はい、ようやく町に着きましたね」
「日が沈む前に到着出来て良かったわ」
「腹が減ったな。宿を探す前に軽く何か食べねえか?」
「なら、あそこの団子店はどうだ?」
「オン!」
「わかりました。では団子店へ行きましょう」

 ホクト様も許可したので、一行はシリウスが見つけた団子店へ行く事に決まりました。

「あ、いらっしゃいませ」
「お客さんが来たよ!」

 店に入れば、エプロンを身に着けて店で働いているリースと、背中に翼が生えた可愛らしい少女であるカレンが出迎えてくれました。
 そしてテーブルへ案内され、メニューを確認したところで店の奥から……。

「うむ、よく来たな!」

 巨大な剣を背負い、『一日一斬』と書かれたエプロンを着けた筋肉ムキムキな爺さんが現れました。
 その見た目と迫力からして、とても団子店で働いているとは思えない人物です。

「エミリー……オホン、そこの可愛らしい銀髪のお嬢ちゃん。店の団子は好きなだけ食べても構わんぞ? 金はいらぬ」
「お爺ちゃん、大きいお腹!」
「それを言うなら太っ腹ね。って、そうじゃなくて、いきなり何を言っているの!?」

 案の定、経営が凄く雑です。
 慌てるリースと、特に意味もなくはしゃぐカレンを余所に、爺さんの暴走は止まる事を知りません。

「ではこれからわしと一緒に食おうではないか。よし、この店にある団子を全て持ってくるのじゃ!」
「だ、駄目だよ! 私だって食べたいのを我慢しているのに!」
「カレンはさっき食べたから、お腹一杯!」

 その時、突然入口から役人と悪漢らしき男たちが荒々しく店に入ってきました。

「店主はいるか!」
「この店が不当な商いをしているとの情報が入った!」
「というわけで、店の権利書を寄こせー……」
「わしとエミリアの蜜月を邪魔するでないわぁ!」
「「「ぎゃあああ――っ!?」」」

 ……が、爺さんは持っていた大剣を振り回し、役人たちを纏めて吹き飛ばしました。

「なあ……姉ちゃん。何か色々と違う気がしないか?」
「ええ、私も同じ気持ちです」
「見事に倒しちゃったわね」
「オン!」
「な、何だこの化物爺は!? こんなのがいるなんて聞いて……」
「まだ生きておったか! ぬりゃああぁぁ――っ!」
「あ……止め刺されたわね」

 その後、爺さんが一人暴れ続けた結果……一行が団子を食べ終わっても、宿に泊まっても何も起こらなかったとさ。





 ※※※※※





再度、配役を見直して……テイク3



 ミート・ホクトのテーマ(三番)
 作詞・作曲 ホクト
 歌 ホクト(特別出演・レウス)


 オン、オンオンオン!
 ガルルル……クゥーン、オンオン!
台詞『え? 三番があるって聞いてないぞ!? ホ、ホクトー……』
 アオオォォ――ン……オン!





 今日も今日とて世直しの旅を続ける一行。
 白銀に輝く毛を持つ巨大な狼、百狼のホクトー……以下略。
 そして……。

「はっはっは! うっかり盗賊を斬ってしもうたわい!」

 道中に現れた盗賊をうっかり斬り捨てる、巨大な剣を持ったライオルを含めた一体と五人の一行は、宿場町へと辿り着きました。
 そして見つけた団子店で、店員であるリースとカレンと世間話をしながら団子を食べていると……。

「おい、ここの責任者は誰だ!」
「さっさと借金を返しな!」
「それが無理なら店の権利書を持って来やがれ!」

 役人と悪漢が現れ、店で騒ぎ始めたのです。

「止めてください! それに家に借金なんてあるわけありません!」
「やかましい。さっさと持って来なければ貴様の体で払ってもらうからな!」

 そんなあまりにも横暴なやり方に、姉弟の正義が許す筈がありませんでした。

「何て一方的な連中だ。絶対に許せねえ!」
「ホクト様。私たちが助けに行ってきますね」

 しかし従者である姉弟が勝手に動くわけにはいかないので、ホクト様から悪漢を懲らしめる許可を貰おうと振り返れば……。

「どうだ、美味いか?」
「オン!」
「中々美味い団子じゃな!」

 ホクト様はシリウスとイチャコラしていました。
 周囲の騒ぎに一切興味を向けず、尻尾を振りながらシリウスが差し出した団子を食べていました。
 ちなみにライオルの方は団子に夢中なようです。

「ちょっと待てよホクト様。団子より向こう! 向こうを見てくれ!」
「そうですよホクト様! 何て羨ましい!」
「……オン?」
「わかったわかった。お前たちにも後でやってあげるから、早く彼女たちを助けてきなさい。それでいいよな、ホクト?」
「オン!」
「じゃあ私はシリウスに食べさせてあげるわね。はい、あーん」

 グダグダな状況ですが、姉弟の活躍によってあっさりとボコボコにされた悪漢たちは、恨み事を発しながら店を出て行きました。

「皆さん、ありがとうございました。あの人たちは最近この町にやってきた役人で、どうやらこの土地を欲しがっているみたいでして」
「悪い人を集めて、カレンとリースお姉ちゃんを困らせているの!」
「そりゃあ酷い話だな。けど役人が相手だと、訴えたところであまり意味がなさそうだぜ」
「ですが見過ごす事なんて出来ませんね。すぐに乗り込みますか、ホクト様?」
「オン!」
「あ……それもそうですね。では明日にしましょう」

 今日はもう遅いので、明日の朝に役人の所へ押しかける事に決めました。
 そして、清算を済ませて店を出ようとしたところで……。

「ほら、もう宿を探しに行きますよ! その辺で止めてください」
「まだじゃ! わしはまだ食えるぞ!」

 うっかりで食いしん坊でも、ここまで来ると面倒なだけです。
 それでも何とかライオルを引き剥がし、宿を見つけたホクト様一行はゆっくりと旅の疲れを癒すのでした。

「ふぅ……いい湯ね」
「だな。ホクトもどうだ?」
「クゥーン……」

 タオルを頭に乗せたホクト様とシリウスとフィアが温泉に浸かっている頃、夕食を終えた姉弟とライオルは部屋でのんびりと休んでいました。

「ふぅ……たらふく食ったわい。では、ちょっと剣の素振りに行ってくるかのう」
「ライオルさんの素振りは衝撃波が生まれますから、周囲に迷惑がかからないように気をつけてくださいね」
「大丈夫じゃろう。今のわしはうっかりじゃからな」
「はた迷惑なうっかりだな」

 それから風呂から戻ったホクト様の毛をフィアの魔法で乾燥させてから、シリウスがブラッシングをしてあげていると、突如カレンが一行の部屋に飛び込んできたのです。

「助けて! リースお姉ちゃんが!」
「ど、どうしたんだカレン?」
「リースに何かあったの?」

 慌てるカレンから詳しく話を聞いてみれば、先程とは違う悪漢が店にやってきて、無理矢理リースを攫ったようなのです。

「ちくしょう、まさかこんなにも早く次が来るなんて」
「私たちの予想以上に、相手はあの場所に執着していたのですね。甘く見過ぎていました」
「もう我慢出来ねえ! ホクト様、すぐに乗り込もうぜ!」
「……オン?」

 え、何ですか?
 ……と、言わんばかりに、だらけているホクト様は首を傾げました。
 ブラッシングが気持ち良くて碌に話を聞いていなかったようなので、姉弟は改めてホクト様に説明をします。

「……オン」
「もうちょっと後で……って、ホクト様!?」

 ブラッシングをされている時のホクト様は、他の事が結構どうでもよくなるのだ。
 ホクト様は寝転んだまま動く気配がないので、どうするか悩んでいる姉弟にシリウスは言いました。

「一通り終わったらすぐに向かうから、お前たちは先に行っていなさい」
「わかりました。ですが、いつもなら次は私の番なのに……」
「気持ちはわかるけどさ、早く行こうぜ姉ちゃん!」
「ふぅ、今日も良い汗を流したわい。む……これは一体何事じゃ?」
「走りながら説明するから、爺ちゃんも行くぞ!」
「よくわからんが、一暴れするんじゃな? 行くとしよう」

 最優先事項(ホクト様から見て)のせいでホクト様が足止めを食らったので、姉弟とライオルだけが先にリースの救出へ向かいます。
 そしてやってきたのは、町の中でも一際目立つ豪華な広い屋敷でした。
 当然門番や警備の者がいましたが、ライオルがうっかり斬り捨てるので、姉弟は特に苦労もせず屋敷の中庭にいたリースを発見する事が出来ました。
 しかしリースは尋問される直前だったらしく、悪漢たちに囲まれているので下手に手を出す事が出来ませんでした。

「うっかりじゃあ!」

 ……が、うっかり突撃したライオルにより、動揺した悪漢たちはリースを人質にする前に斬られましたとさ。

「結果オーライだけどさ、もうちょっと考えて動いてくれよ!」
「わしはうっかりじゃからな!」
「それを言えば誤魔化せると思わないでください!」
「難しいのう」
「え、えーと……とにかく、ありがとうね」

 こうして無事にリースを確保出来ましたが、同時に近くの扉が開かれ、敵のボスと思われる男が現れました。

「まさかこうも早くやってくるとはな。だが、飛んで火にいるとはこの事ー……」
「うっかりじゃあ!」
「どわあぁっ!?」
「まだ早いですよ! お爺ちゃん、ハウス!」
「むぅ……仕方がないのう」

 再びライオルがうっかり襲い掛かりましたが、すんでのところでエミリアが止める事に成功しました。
 すでにお気付きと思いますが、この爺さんはうっかりの意味を履き違えているようです。

「おのれ。この町の支配者である私にこのような仕打ち……許さんぞ!」
「支配者のくせに、悪い奴を使って店を強引に潰すなんて小さい事をやってんな」
「つまり貴方たちは悪い人たちですね。私たちが懲らしめてあげます!」
「黙れ! あの土地は利用価値があるというのに、そこの小娘が無駄な抵抗をするからだ。こうなれば纏めて始末してくれるわ。出合え、出合え!」

 ボスの声で次々と増援が現れ、姉弟とライオルは敵に囲まれてしまいました。

「ほう、選り取り見取りじゃのう!」
「こりゃあ、やるしかなさそうだな」
「ええ、言うまでもありませんが、ホクト様が来るまで全滅させないように気をつけるのですよ」

 囲まれていますが、姉弟とライオルの敵ではありません。
 四方から迫る悪漢をちぎっては投げ、ちぎってはー……。

「ふっ! その程度の動きで私は捉えられませんよ!」
「どらっしゃーっ! 次だ!」
「はっはっは! うっかりじゃあ!」
「ど、どうなってんだ!? 手も足もー……ぐはっ!?」
「ぬはははは! うっかり家まで斬ってしもうたわい!」
「ひいぃぃーっ!?」

 こうして敵を半分近く程倒した頃、月明かりを反射する白い塊が上空から中庭の中心に降ってきました。
 もちろんそれはホクト様で、その背中にはシリウスとフィアを乗っています。

「姉ちゃん、ホクト様が来たぞ!」
「ではもう少し倒したら、皆に止めるように呼びかけましょうか」
「何で誰も近づいてこんのじゃ! うっかり出来ぬではないか!」

 ライオルがマイペースの中、そろそろ仕上げに入ろうかと考えていた姉弟ですが、ホクト様の様子が少し変な事に気付きました。
 どうやら事件の真っ最中という事で、いつもよりブラッシングの時間が短くなって少し不機嫌なようです。
 現場に到着したホクト様は、悪人たちを懲らしめて鬱憤を晴らそうと、その立派な右前足を振り上げー……。

「「「「「ははぁぁ――っ!」」」」
「……オン?」

 振り上げると同時に、その場にいた全員が平伏していました。
 ホクト様の存在感程になると、一々戦いを止めて説明するまでもないようです。
 行き場を失った右前足はそっと下ろしましたが、どこか不完全燃焼なホクト様を見たシリウスは助言する事にしました。

「とりあえず全員並べて、一発ずつ殴ろう」

 すでにホクト様の威光に加え、エミリアたちにやられて十分反省はしているようですが、やはりホクト様が叱るのが大切なのです。
 というわけで、屋敷にいた者たちが中庭で一列に並ぶという、妙な光景が広がっていました。


「ホクト様。お会い出来て光栄でございます」

 一人目……屋敷で給仕をしている女性(十九歳、独身)は、ポン……と、頭に肉球を軽く乗せる程度で済ませます。
 彼女はただ仕事をしていただけですし、女性には紳士なホクト様ですから当然の対応でしょう。


「ホクト様の従者とは知らず、失礼な真似をー……ぐはっ!」

 二人目……先程まで戦っていた男(四十五歳、妻子持ち)には、ホクト様の肉球ビンタが決まりました。


「この度は全て私が馬鹿でー……へぶっ!?」

 三人目……今回の元凶である男には容赦なく右前足が唸りを上げ、男の下半身は地面にめり込んでいました。


「にくきゅーがプニプニしてる!」

 四人目……気付けば後をつけてきた有翼人の少女には、頭を撫でてあげました。



 そんな風に作業が一通り終わった頃、町で真面目に活動している役人がやってきたので、悪い連中は全て連れて行かれて罰せられる事になりました。
 ホクト様が直々に懲らしめた御蔭で十分反省したようなので、これで町に平和が訪れるでしょう。

「オン!」
「はい、これにて一件落着でー……」


『はっはっは! うっかりじゃなぁ!』
『な、何だこの爺は!?』
『俺たちの事がばれー……ほぐっ!?』


 その頃、ライオルは現在の屋敷から二軒隣に住む悪人を自主的に見つけ、うっかり潰そうとしていたので……。

「オン!」
「はい。落着にしておきましょう」

 一行は見なかった事にした。




 完














 おまけ



 ホクトマニア、適性検査


 今からホクトに関する質問を幾つか出しますので、正解だと思う答えを選んでください。
 最後に答え合わせをして、正解した数で貴方がどれだけホクトマニアなのか判明します。




質問1……ホクトはご主人様をどれだけ慕っているか?

1、私は忠犬。裏切る事なんて微塵もあり得ぬ。
2、ご主人様の為なら、自分の命くらい軽いものです。
3、べ、別にご主人様が好きなわけじゃないんだからね!
4、オン!



質問2……ホクトがご主人様へ内緒にしている事は?

1、そんなものあるわけがありません。
2、実は……自分、喋れるんです。
3、レウス「確か兄貴が大事にしていたー……がはっ!?」 ※通信はそこで途絶えている。
4、オン!



質問3……アニメ『流星ホクト』の38話にて、ホクトが宿敵ホクトリアンを仕留めた必殺技は?

1、ホクトサイクロン
2、肉球ファイナルインパクト
3、ホクト式ドロップキック
4、オン!



質問4 オン?

1、ワン!
2、キャン!
3、バウ!
4、オン!





答え……全て4番となります。

そして以下、結果発表となっております。



・正解の数が無し、一つ。

 もう駄目駄目です。
 罰としてホクトから肉球往復ビンタを受けて、本屋で売ってるホクト真書(全418ページ)を隅々まで読んで出直しましょう。



・正解が二つ。

 まさかこの程度とは……呆れてものが言えません。
 多くは語りませんが、今すぐホクトの肉球ビンタ受けて猛省しましょう。



・正解が三つ。

 及第点といったところでしょうか?
 ですが、ここまで来たのなら全問正解を目指すべきです。
 ホクトの肉球ビンタを受けて、気合いを入れてもらいましょう。



・全問正解。

 ある意味当然ですね。
 ですがまだホクトには秘密が満載ですので、これからも精進を重ねましょう
 とりあえず貴方たちにとってご褒美である、肉球ビンタを貰えるように手続きをしておきます。


 作者の感想

 ホクトには御隠居様が無理と言う事が判明。
 作中でもありますが、基本的に存在感があり過ぎるので、あれの肝である『静まれ、この御方がー……』の下りが出来ないので。
 ちなみに初期の状態では、ライオルは従者のポジションで、レウスは敵の悪人でした。
 でもうっかりのポジションの方が面白そう……という事で変わる事に。
 その結果、ホクトより存在感が出てしまったとさ。

 というわけで……今回も見事に暴走しました。
 ここまで暴走し、若干くどさも見られるコメディーを最後まで読んでくれてありがとうございました。


 次回の更新ですが……未定です。
 現時点でネタとこれからの流れがほとんど浮かんでいないのですが……どうしよう?
 とりあえず、カレンとほのぼの旅を予定しています。
+注意+
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