最終章 登場人物おさらい 新ハーレム編(ミオス、ロズリ、ナタリ、ハミィ編)
最終章 登場人物おさらい 新ハーレム編(ミオス、ロズリ、ナタリ、ハミィ編)
【ミオス】聖女
旧ハーレム時代のスポンサーのひとつだったグレナダ公爵家の令嬢で、
幼いころからラスロに惚れており、十二年ぶりの帰還直後に新ハーレムを結成することとなり、
国王陛下の呼びかけに諸手を上げて了承、歓喜の声をあげて正妻の座に着いた、若き光魔法の使い手。
ラスロを事実上、裏切って寝取られた状況になっていたにもかかわらず戻ってきた旧ハーレムに対し、
許せない気持ちがいっぱいで、ラスロに対し『その気にさせて最後の最期で捨てる』という『ざまぁ』を提案、
自分たち新ハーレムは絶対に選んで貰えると言う信念のもと、魔界ゲート封印に関しては完全にチームワークに徹していた。
それが功を奏してか、ラスロが再び魔界へ魔物ハーレムと共に行って新魔王を倒す旅に同行でき、
しかもそれが旧ハーレムを留守番という名のもとに人間界へ置いて行くという事実に内心、悦に入っていた、
更にはミオスの誕生日に、旧ハーレムに気付かれないようにこっそり人間界、グレナダ公爵家でラスロト祝宴を挙げた。
こういった事があり、最後の大決戦の結果に関係なく自分たちは選ばれると信じていて、
結果その通りになったものの、さすがに『全ハーレム全員選ぶ』ということまでは予測していなかったようだが、
それでも『正妻のひとり』になった事は間違いがないので、ラスロに対してはもう文句のようなものは無いらしい、ラスロには。
結婚後、子供を三人儲けて全て女の子であるが、
性別よりもアリナより沢山子供を産めたことのほうが実は嬉しかったらしい、
娘も全員、のちの聖女になる程には光魔法に長けている、またアリナの娘たちとも普通に仲は良いとか。
【ロズリ】剣聖
勇者ラスロ伝説に憧れて王宮騎士団に入り、
ラスロ生還後は喜んで新ハーレムの一員となった女剣士、
自分こそがラスロに相応しい生きた剣、そして側室だと思っている。
旧ハーレムのヨランに決闘をふっかけられるも、
実はロズリを教えた騎士団員は対ヨランに燃えていた人物で、
そのおかげもあってヨランに対してあっさり圧勝してしまった。
ただし、対魔物においてはまだヨランの方が上だったこともあり、
ヨランとロズリでのコンビネーションはまるで何十年も一緒に組んでいたかのような完璧な連携に。
しかしながらロズリもロズリでヨランがラスロに『ざまぁ』されるのを楽しみに待っていたのだが。
結婚後は子供を四人儲け、全て男の子で、
長男は王宮騎士団、次男は冒険者、三男は魔界へ婿入り、四男は馬車の運転士と、
それぞれ別の生き方を選んだのは、また別のお話ということで。
【ナタリ】アサシン
新しくハーレムを結成するにあたり、
捨てる予定だった所を救われた、拾われたアサシンで、
長らく国の暗部で活躍していたが、使えなくなり処分予定だったのを国王陛下がラスロにあてがった。
新ハーレムの影のまとめ役、陰のリーダーとして活躍、
またラスロ自身にも気付かれないように護衛をしたりしていたが、
気配を悟られずとも存在を気付かれるようになってからは、言われれば本当に姿を消す。
新ハーレム旧ハーレムどうこうというより、
あのままでは殺処分もあった自分が命拾いしたのはラスロのおかげだからと、
どういう選択をしても受け入れて、どのような形になるにせよ死ぬまでラスロに尽くすつもりでいた。
結婚後は子供は即、国の暗部へ入れて育てたため、
ラスロにすら何人産んで性別がどうかとかは言っていないが、
お腹が大きくなった回数を数えればそりゃあね、あとこっそり知らない所で子供を会わせていたらしい。
【ハミィ】大魔法使い
旧ハーレムであるネリィの姪っ子で、
ヤンデレである叔母にドン引きしていたが自身も大概なヤンデレ、
幼いころからラスロを良いなと思っていたため、新ハーレム結成は熱烈大歓迎で加入した。
魔法に関しても十二年間、子育てに忙しかった叔母とは違い、
王宮魔道士見習いとして最新の魔法技術や魔法詠唱などを習得していたため、
新ハーレムに入った時点では総合的に叔母を上回っていたと言っても過言ではない。
ただし悲しいかな、血のつながりがあるおかげで合体魔法の愛称は抜群に良く、
そのあたりは叔母を認めざるを得ないが、ラスロが死んだとなると速攻で別の男と結婚した叔母に対し、
様々な意味でずっとドン引きしていた、なので今更そのツラ下げて、とずっと思い続けていた。
結婚後は叔母に負けないように七人以上の子を産もうとしたが、
その結果的に五人止まりだが育児を叔母が(ネリィ自身の子と一緒に)熱心に手伝ってくれたので、
雪解けと言って良い感じで仲は普通に良くなった、またネリィと同じように下の子ほど魔力が強い。
次は魔物ハーレムについて。




