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ハーレム崩壊、十二年後  作者: 風祭 憲悟@元放送作家
最終章 そして勇者の最終結論、この選択は決して、後悔はしない……はず。

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最終章 登場人物おさらい 旧ハーレム編(アリナ、ヨラン、エミリ、ネリィ編)

最終章 登場人物おさらい 旧ハーレム編(アリナ、ヨラン、エミリ、ネリィ編)


【アリナ】旧ハーレムの正妻、聖女


 ある意味、ハーレム崩壊の元凶。

 ラスロが目の前で死に、その責任を取り罪を全て自分で背負うため、

 側室の三人に他の男と結婚するよう促し、自分は生涯、修道院でラスロの冥福を祈ることに。


 のはずだったが十二年経ってラスロが帰ってきたことを知り、

 しかも修道院まで会いに来てくれたものの理不尽なルールで会わせて貰えず、

 結果、修道院を破壊してまで王都へ追いかけ、他の側室と共に再会を果たす。


 戸惑うラスロに対し気持ちの整理がついていないだけと思っていたが、

 徐々に現状を理解し、想いを改めて伝えつつ各側室の問題を解決していく、

 そして共に魔界ゲート封印を行い続ければ、きっとまた昔のように、と思っていたのだが。


 自分たちを置いてラスロが新ハーレムや魔物達と魔界へ行ったときも、

 ラスロはきっと十二年間待てなかった自分たちを、待ち直すチャンスをくれたと思い、

 半年間ラスロの帰還を待って、今度こそきちんと迎え入れ、また元の関係に戻れると信じていた。


 しかし決めきれない様子ののラスロに対し、皆で闘技大会をする事を決め、

 そこで最後に、ラスロを失った時にどうするべきだったかを再現して見せて、

 優勝しラスロに自分の想いを見せ、結果としてラスロとの仲を取り戻すことができた。


 ちなみにその後、ラスロとの子を二人儲けるが二人とも女の子で、

 父に似た女勇者と母に似た聖女はその後の世代の再封印にも貢献し、

 王城の王子にも見初められて結婚したのはまた、別のお話ということで。


【ヨラン】旧ハーレムの側室、剣聖


 ラスロが死んだとされた後、

 アリナに唆されて心ここにあらずのまま結婚した、

 そして侯爵家で言われた通りの妻を遂行する人形となる、はずだったが。


 十二年経って、子供も三人儲けいつも通り夫の命令に従っていたが、

 王都の遣いよりラスロ生還を知り、居てもたっても居られず駆けつけ、

 またラスロの剣となる事を誓ったのだったが、長男が連れ戻しに王都までやってくる。


 夫も夫で強く言えば戻ってくると思い遅れて王都へ出向くが、

 ヨランがラスロに対しあまりにも幸せそうな表情をしているのを見て、

 今まで見た事のない顔に心の中で一気に冷め、あきらめて帰って行った。


 またラスロにあてがわれた新しいハーレムの剣士ロズリと張り合い、

 決闘を申し込むもあっさり負けてしまい大人しくせざるをえなくなつが、

 その後はラスロの剣としてライバルとも手を組み、または競い合って魔界ゲートの再封印などを手伝い続けた。


 最終的にはラスロが半年間、再度魔界へ行ったのを待って改めて迎え入れたのち、

 新しい十二歳の女剣士ルキアとの決闘に負けたりもしながらもラスロへの想いは変らず、

 最終決闘でアリナをアシストしたのち、ラスロの特大ハーレムに加わり男児をひとり産んだ。


【エミリ】旧ハーレムの側室、弓使い


 ラスロが死んだのを目の当たりにし、

 アリナに唆されてエルフからのプロポーズという新しい恋を受け入れ、

 エルフの森の端で二人のハーフエルフを産んで幸せに暮らしていた、はずが。


 王都からの遣いエルフにラスロが生きていたと聞き、

 躊躇なく夫と子供を捨て馬車に乗りラスロのもとへ駆けつけ、

 十二年ぶりの再会、十二年ぶりに抱きしめようとしたのだが……


 エルフの森からエルフの夫やハーフエルフの子供達が取り戻しにやってきて、

 特に息子が慣れない王都の空気に体調を崩してからは、仕方なしに一時的にエルフの森へ戻った、

 しかし結局は愛するラスロのために、ラスロのもとへと戻ってきた。


 実はエルフである夫は、エミリが弓矢勝負でどうしても勝てない人間だからと、

 ならばエルフ側に入れてしまえという邪まな考えで最初はプロポーズしており、

 今は本気だと言うがラスロが戻った今や聞き入れて貰えず、エミリも心は完全にラスロへ。


 また半年間、会えない期間があったもののその間にエルフの家族と関係を整理、

 他にもエルフの森にあるマザーツリーを治療することで、エルフの王からも自由になる許可を貰い、

 ようやく正式に離縁することが出来て、ラスロを抱きしめる日々のため協力を続ける。


 結果として最後の大合戦で旧ハーレム代表のアリナが勝利、

 結局は旧ハーレムどころかラスロが全員を選んだことにより、

 順番待ちはあるものの、またラスロを抱きしめられる日々に戻ることができた。


 ちなみに復縁後、ラスロとの正式な結婚後は、

 子供をふたり産み、絶対にエルフに負けない弓使いに育てるも、

 その子らの恋人がふたりともエルフとなった皮肉のような結果は、ここだけの話。


【ネリィ】旧ハーレムの側室、魔法使い


 ラスロが死んだのを目の当たりにし、

 アリナに唆されてほぼ最初に目についた魔法使いと結婚し、

 その相手に持ち前のヤンデレ気質で夢中になり子を七人も生して打ち止めになった。


 だがしかし、マグマに溶けたはずのラスロが実は生きていたと知るやいなや、

 それまでの子煩悩だった自分が『スンッ』と醒めてしまい、ラスロへの想いが再燃、

 沸騰し即座に王都へ行き、ラスロサマラスロサマラスロサマと一直線で復縁しに行った。


 すると元々は金と地位目当てだった夫から、

 七人の子供達を送り込まれ、事実上、押し付けられてしまい、

 どうするか困り果てていたが結果てきには魔物アストの城で魔物に世話して貰うことに。


 ラスロに再会してからは十二年間の自分は『黒歴史』として、

 回想するのも拒むくらいラスロ一筋になったが姪っ子にはドン引きされ、

 それでも能力は確かなものだったため、アリナたちと一緒に魔界ゲート再封印に力を貸し続ける。


 そうこううして一時期はまた半年間待たされるものの、

 その間は子育てを以前ほど熱心ではなくなったがしっかりやり遂げ、

 再封印を全て終えるとラスロへの愛を見せる集団決闘に参加、結果として旧ハーレムの正妻アリナが勝利。


 最終的にはラスロが誰を選ぶかという時に全員を選んだため自分も当然選ばれ、

 またヤンデレ全開で姪っ子や長女と一緒にラスロを愛し続ける日々を送り続けることとなった、

 ちなみにアストの治療でひとりだけ娘を出産でき、それはそれは大切に育てたのは、後日のお話。



 旧ハーレムについては賛否両論もあるでしょうが、

 このあたりは、最後のあとがきでまとめて書きます。

 続いて新ハーレムについて、そして魔物ハーレム、子供ハーレム&あとがきで終了です。

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