桜猫プロダクション42:桜月夜の誓い
【題名】
桜月夜の誓い
【プロローグ】
「立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとしきかば 今かへり来む」
「ありつつも きみをぼまたん うちなびく わがくろかみが しものおくまで」
『たとえ、どんなに遠くに離れようと、あなたが帰りを待っていると聞いたならば、すぐにでも戻ってまいりましょう』
『このままここに居続けて、あなたのことを待っています。いつまでも、いつまでも、ずっと。あなたのいる方向から吹く風に、私の黒髪がうちなびく。この黒髪が霜のように白くなるまで、あなたを待っています』
これは二人の男女が交わした約束であり、誓いだった。
【世界観・ジャンル・キーワード】
和風世界(鎌倉・室町時代風)、妖系、恋愛、アクション
【CP】
人間×人間、人外×人間
【あらすじ】
京のとある公家屋敷の娘である美桜は生まれつき不思議な力を持っており、日々悪妖に命を狙われ続けていた。
そんなある日、美桜の元に新たな直属の護衛役である直夜が訪れる。
この出会いが美桜の窮屈で暗い恐怖の世界が変わることになる。
【設定内容・キャラクター(主な人物)】
月屋美桜:「ありつつも、君をば待たむ、うち靡く、我が黒髪に、霜の置くまでに」
生まれつき不思議な力を持つ姫君で、そのせいで日々悪妖に命を狙われている。だからといって日々を怖がって過ごすのではなく、今生きている時間を大切にしようと前向きで生きている勇気ある姫君。けれど、内心では恐怖心がないわけではないため眠れない日もある。直夜が護衛役についてからはよく眠れるようになった。
etc…
直夜:「たち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む」
美桜の護衛役に選ばれた者。優れた体術と術式を身に付けており、また洞察力の持ちぬし。飄々としている人物であるが、よく周りのことを見ており、面倒見がいい性格。周りの雰囲気を和ませるのが得意。前向きに生きていこうとする美桜に惹かれていく。
etc…




