桜猫プロダクション32:巡り巡った縁
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【題名】
巡り巡った縁
【プロローグ】
運命と縁は違うものだ。
運命は、人生の定めであり、既に決められた出来事、結果のことである。
だが縁は、人との出会いや人との繋がり、また、その場ひとつひとつの出来事によって、徐々に出来るものである。
そして、その縁を結ぶか、結ばないか、解くか、切るかは、本人達次第。
これは、前世から巡り巡った縁によって鉢合わせることになった元敵同士の話である。
【世界観・ジャンル・キーワード】
現代(現実世界)、学園(大学生)、和風世界(江戸時代末期風)、恋愛、架空戦記、前世、過去、未来、転生
【CP】
人間×人間
※性別反転要素あり↓
※前世:BL、現代:NL(性別が反転する為)
【あらすじ】
前世で一国の警官を務めた者、片や反乱軍の将軍だった者…
この二人は敵同士だった。
だが、直接的な関わりもなく、どちらかといえば、同じ現場にいるにも関わらず、実際に剣と剣をぶつかり合ったこともなく、会話もないに等しいほどだった。
接点があったとしたら、それはお互いに同じ知り合いがいたことぐらい。
そんな二人が死後、現代に転生し、なんの巡り合わせか、人との繋がりにより、まさかの前世の記憶持ちで鉢合うことになる。
そして、前世でほとんど関わりがなかったはずの彼らにうっすらとしかなかった縁が徐々に濃くなり、その縁が彼らが想像をしていなかった形で絡み合うことになる。
【設定内容・キャラクター(主な人物)】
斬島はじめ(斬島一):前世では国の警官(警部補)で凄腕の剣士でもあった。現世では、前世の記憶はあるがただの女子大学生。性格はクールかつ冷静沈着であり、ぶっきらぼうだが人をよく気遣ったりと面倒見が良かったりする。前世と現世では性別が違い、男から女に変わっているが本人曰く困ってることはないとのこと。
氷月霧汰:前世で反乱軍のトップで、政府の馬鹿げた制度をひっくり返そうとしていた黒幕だった。現世では、前世の記憶はあるがただの大学生。性別は前世同様に男である。見た目は可憐で美しい美男子だったが冷血で冷めた瞳をしていた。しかし、現世では性格が丸くなった。
山岸陽大:前世では斬島の上司(警部)だった。現世では前世の記憶なしのただの大学生で斬島の先輩。明るく常に笑顔で頼れる存在であり、困ってる人がいたら誰であれほっとけない人柄の良さを持つ。
紅郷翔真:前世では山岸と斬島の部下(巡査部長)。現世では前世の記憶なしのただの大学生(懐かしい感じはしている)で斬島の後輩。性格はめんどくさがり屋で面倒ごとに関わることをできるだけ避けようとする。逆に事の内容によっては一種の娯楽として積極的に行動することがある。また、前世でも現世でも斬島を揶揄い楽しんでいた。性別は前世同様に男である。
野崎幸乃:前世では斬島の直属の部下だった(巡査)。現世でもだいたいパシリにされる不憫な大学生。けれど、前世で の直属の部下でもあったことから現世でも斬島からの信頼は厚い。前世の記憶持ち。
河谷京:前世で氷月の部下であり、側近だった者。人間観察力が高く、人の心に敏感。あまり感情を表情に出さない。現世では氷月の友人であり同級生。前世の記憶待ち。
羽間楓架:前世で氷月の部下であり、氷月のことを慕っていた。現世でも氷月のことを慕っている女子高校生。前世の記憶が曖昧にではあるが一応ある。
大崎夏見:飯屋の店主。前世でも、恩師に自分が作った飯を誉められたことから血を浴びるような世界から脱陸し、飯屋を始めた飯屋の店主だった。基本めんどくさがり屋だが、ご飯と自分の大切な人達に関してだけは真面目。性別は前世同様に男である。 斬島と氷月とは前世からの知り合い。
岸本志:飯屋のアルバイトしてる男子高校生。高校卒業後は本格的に料理人を目指すために料理学校に行き、その後は大崎に弟子入りする予定。前世でも大崎のところで働いていた。
久野正美:飯屋のアルバイトしてる女子高校生。明るく元気、また男勝りな性格。前世でも大崎のところで働いていた。
etc…




