現代妖怪 伝説
私(禁錮児)が起きると、もう皆んなご飯を食べ終わり。出掛ける準備をしている。日本列島、全部には見張りは付けられないので、美香が結界の糸の様な物を全部の建物に張っていく。
悟空が「蜘蛛の糸みたいに何かしでかそうとすると震えて伝たわるのを俺の脳に伝えてくれるんだな。」「でも、人間になっているのに能力使えるんかな俺?」と自分の方に人差し指を向ける。
美香は「私だって人間なのよ。お釈迦様は見ていらっしゃるので大丈夫、能力は5人無くなることはないよ。」
「それじゃあ外を歩く人間は、どうやって守る?戒厳令をひくから、自衛隊と機動隊、警察に頼るしかないかも。」と悟空が言う。
美香は真言宗を唱え、祈っているように目を瞑っている。
すると、山ある方から「ゴォォォ!!」山鳴りがして家が地震の時のように揺れ、居間の方からは美香の母親とおばあちゃんが騒いでいる。
頭の中に声がはいってくる。それは息吹だ。「地上が五月蝿くて眠れん!美香よ、魑魅魍魎達が暴れるのは私が何とかしょうぞ。だが、人間の心の闇までは知らん。お前達が解決しなければならん。」「わかったな。」と言い声が遠くなった。美香は「はい!」と返事をしたものの心の中ではフル回転で考えているようだ。
「禁錮児の音を聞きわけるボリュームを最大に上げてから、悟空の分身の術をかけ人間に襲いかかる者達を捕縛する。」
「どうだあ?悟空?」と美香が考えた案だった。
(私の出番がきたー。ちょっと嬉しいのだ。笑。)
そうこうしているうちに、終電の時間になりそうなので5人は身を構えて、これから起きる事に集中しょうとしていた。
姑獲鳥が「時間だ!ウギャーア、ウギャーア、」と鳴き出した。
美香は真言宗を唱え、悟空は筋斗雲に光輝と道を乗せ空へ飛び立った。勇は馬に変身して悟空の後を追う。




