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超板金 山形ロボ ―ロボットがランドマークになった街で、怪異が目を覚ます―  作者: bobson3b


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94/200

093 よいこのぬりえ <ネタばれあり>

みんなでぬってみよう!


挿絵(By みてみん)


YAMAGATA UNIT

MODEL: JGR-06

GREAT YAMAGATA ROBO


■ 機体概要


グレート山形ロボ。


胸部内部に司令部「文翔館」を内包。


額部に制御装置および

メイン動力炉として山形ロボ本体を合体。


全高120m超級。


分類:世界秩序維持重機。


※兵器ではない。


国家および世界の存続を背負う

山形県最後の切り札。


■ 起動条件


・総理府正式承認

・邪神群侵略レベル最終局面認定

・全世界連合軍総動員状態


上記三条件が同時に成立した場合のみ、

統合起動が許可される。


日本部隊における“第一突入機”。


■ 戦術思想


耐え、受け、前へ出る。


勝利を誇示する機体ではない。


崩壊寸前の世界において、

人類がなお前進する意志そのもの。


■ 主武装


両腕装備

新幹線型パイルバンカー


正式名称:

真・月山おろし



■ 防御性能


両肩部

高圧縮エネルギーコンデンサー搭載。


・大規模霊撃吸収

・位相ずらし防御

・局所結界展開


平均守備力:

日本部隊屈指。


単純数値以上に“耐える”ことに特化。


受け止め、

崩れず、

退かない。


■ 備考


グレート山形ロボは、

勝利の象徴ではない。


それは――


世界が崩れきる直前、


それでも人類が前へ進むための

最後の姿。


兵器ではない。


祈りの形である。






挿絵(By みてみん)


YAMAGATA UNIT

MODEL: JGR-006 ver.2026

GREAT YAMAGATA ROBO KAI


■ 機体概要


酒田港沖・海底域にて引き揚げ作業中であった

グレート山形ロボ フレーム(旧式戦闘仕様)。


当該作業中、■■■■■■■■■■と交戦。


戦闘において、

2026年式へアップデートされた山形ロボの高出力化に

旧フレーム構造が耐えきれず、

各部コンデンサ群が連鎖的にオーバーロード。


公的記録上は「大破」として処理された。


――だが。


機体中枢フレーム(頭部/脊髄部動力分配フレーム)は健在。


極秘裏に回収作業が行われ、

岩手県地下・■■■■■■■■■■へ搬送された。


搬送は■■■■■■■■■■による共同曳航。


■ 再建計画


■■■■■■■■■■の不安定性を解決するため、

■■■■■■■■■■で試作されていた

「■■■■■■■■■■」を新規搭載。


本機は以下の再設計が行われた。


・頭部フレーム:旧山形ロボ中枢流用

・脊髄部動力分配フレーム:旧型維持

・四肢/外装/装甲/推進器系統:

 ■■■■■■■■■■より転用


その結果、外観は従来機と大きく異なる。


シルエットはより鋭角化。

関節部は軽量化。

装甲は再配置。


“グレート”の面影は、内部構造にのみ残る。


■ 性能向上点


・パワーウェイトレシオ最適化

・エネルギー伝達効率減衰処理の再設計

・神気伝導ロス低減

・関節応答速度向上


総合戦闘性能

+45〜65% 向上(理論値)


※ただし、最大出力運用は依然として危険域。


■ 備考


公的には「再建不能機体」。


だが内部コードは継続。


JGR-06。


それは破壊された機体ではなく、

“日本最後の希望”。

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