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発見3
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天空宮殿7階
ガシャーーン……!!
他のものより大きな翼をもつ神族だったが
魔王が数発の魔力弾を打ち込み、獣王と群れが飛び掛るとあっという間に臥せてしまった。
獣達は群がり、それを踏みつけ噛みちぎり、死を確定させていく。
神族が動かなくなったのを確認してから、魔王は手にしていた刀を鞘に収めた。
結局、あまり刀は使わないままここまできた。そのおかげでかなりの魔素を撒きすぎたらしい。
消耗と疲労を感じた魔王は足を止め、窓を見る。
「 随分と高いな。どれだけ登ったか」
「6つの階ヲ登った所ダ」
「ほう、そんなものを数えていたか」
「外にも居たようなオオきい神族が、各階に一匹ずツ。覚えやすイ」
「 ………それは気づかなかったな」
「少し大きくて印象に残る程度デ、言うほどには強くなかったからナ」
(やはり、何かハメられているな…これだけの場所まで踏み込んでも、手を変えてこないとは…)
「魔王サマ?」
「まあ、いい。まだもうしばらく上かもしれぬが、特に濃い浄気を感じる」
「テッペンに…神が、いル?」
「ああ。……そこを目指して、討つのみだ」




