↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
汝の名は、魔王ー魔王と天使の物語ー  作者: 木彫りのクマ
46/99

発見3

――――――――――――――――――


天空宮殿7階 



ガシャーーン……!!



他のものより大きな翼をもつ神族だったが

魔王が数発の魔力弾を打ち込み、獣王と群れが飛び掛るとあっという間に臥せてしまった。

獣達は群がり、それを踏みつけ噛みちぎり、死を確定させていく。


神族が動かなくなったのを確認してから、魔王は手にしていた刀を鞘に収めた。

結局、あまり刀は使わないままここまできた。そのおかげでかなりの魔素を撒きすぎたらしい。


消耗と疲労を感じた魔王は足を止め、窓を見る。



「 随分と高いな。どれだけ登ったか」


「6つの階ヲ登った所ダ」


「ほう、そんなものを数えていたか」



「外にも居たようなオオきい神族が、各階に一匹ずツ。覚えやすイ」


「 ………それは気づかなかったな」


「少し大きくて印象に残る程度デ、言うほどには強くなかったからナ」



(やはり、何かハメられているな…これだけの場所まで踏み込んでも、手を変えてこないとは…)



「魔王サマ?」


「まあ、いい。まだもうしばらく上かもしれぬが、特に濃い浄気を感じる」


「テッペンに…神が、いル?」



「ああ。……そこを目指して、討つのみだ」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。