番外・カルシャのメモ帳2
■能力値抜粋
カルシャ:命B/気A/筋C/防C/俊A+/直A+/魔A
エリス :命A/気C/筋B/防C/俊C/直D/魔C
レイジ :命B/気B/筋C/防C/俊B/直C/魔B
ツワブキ:命C/気A/筋B/防D/俊A/直A/魔EX
ライナ :命B/気A/筋C/防B/俊B/直A/魔A-
双子妖精:命D/気D/筋D/防D/俊A/直EX/魔EX
グレイン:命A/気B/筋B/防B/俊B+/直C/魔D
ニーフェ:命D/気C/筋E/防E/俊E/直C/魔E
ヒヨリ :命B/気C/筋B/防C/俊B/直B/魔B
リンドウ:命B+/気A+/筋A/防B/俊C/直C+/魔C
エイリ :命B/気A/筋B+/防C+/俊A/直A/魔A
リョウ :命B/気C/筋B/防A/俊D/直D/魔B
ジラム :命C/気C/筋C/防C/俊B/直D/魔D
■人物設定
各能力値は以下の通り。
生命→いわゆるHP。ダメージで減少し、尽きたら死ぬ。
気力→ギフトの効力補正に関わる。ふんばり力。
筋力→力強さ。ダメージ判定、使用できる装備重量に関わる。
防御→防衛本能。総合的な防御力。
俊敏→すばやさ。器用さも含めた数値。
直感→シックスセンス。見えないものが視える力。啓蒙。
魔力→ギフトの効力・成功率補正に関わる。ギフト数算出基準。
【悪夢の狩人/悪夢と征服の魔王】
名前:カルシャ・グリム
能力:生命B/気力A/筋力C/防御C/俊敏A+/直感A+/魔力A
説明:
最弱のウサギモンスであるハジメウサギの変異体。モンスターとしての種族はヴォーパルラビット。所謂レアモンス。転生者を狩る悪夢という触れ込みから懸賞金をかけられており、その名を名乗っている。別に顔も姿も知られていないし、ギフトで姿は自在なので全く捕まることは無い。生き残るために生きて、その果てにギフトを授かり、そこから大きく運命が変わる。ただのウサギのモンスターだったのが、ギフトを呪い堕とすギフトを手に入れ、それを機にギフトコレクトを始めた。ビビリで小心者だが、よく威勢を張り、知識欲と生存欲だけで生きる。
識魔王ウォロクと出逢い、その力を譲り受けた事で、魔王たる運命を得る。その際にその後のメイン武器となる槍とボロを手に入れた。
【沸騰の魔眼】
改造によってカルシャが得た魔眼。再使用までの時間が長い。人体を軽く沸騰させる熱の魔眼。範囲、液体量、温度差に比例して再使用時間が増える。
【悪魔の仕立鎧】
改造によってカルシャが得た強化外皮。皮膚であり、防御の概念でもある。表皮から滲み出るように現れ、鎧や服も巻き込んで硬質化する。
主要ギフト:
【鏡移しの呪い】
特殊属5位の呪ギフト。対象に触れる事が条件。対象の魔力防御がカルシャの魔力より低い場合のみ発動。対象のもつギフトのうち一つを消去する。消去に成功した場合、カルシャは消去したギフトと同位階、同系統、同属性のギフトのうち対極に位置するギフトを取得する。取得したものは本来よりも少し弱くなるが、重複して取得するとギフトが強化される。
【時計修理の妖精】
特殊属3位の特殊系ギフト。ギフト一覧表を確認する事が出来るようになり、派生を可能とするギフト。
【空蝉の変容】
陰属3位の祝福ギフト。己の姿形を一時的に変質させるギフト。触れたことのある生物に成る事ができる。ステータスまでは模倣できない。衣服などは再現されないので、人間に成る場合は注意が必要。
ちなみに、カルシャはレイジ加入以降の転生者狩りでアイテム貯蔵庫系ギフトを手に入れており、人間形態に為る場合には併用して衣服などを着用している。槍の出し入れも同じ。
【竜殺しの偽魔剣】
陽属性5位の近接系ギフト。竜種特効を付与した聖剣による斬撃を繰り出す。一時的な聖遺物の再現。模倣なので位階が低く、威力も本物には及ばないが、上位者覚醒していない相手には十分な威力。
【魔王種】
陰属性5位の資質系ギフト。レベルキャップ解放ギフトの一種。全能力に大きく補正を受ける。火属性と陰属性のギフトを多く受け持つ。
【革命の徒】
特殊属性5位の資質系ギフト。レベルキャップ解放ギフトの一種。能力補正なし。上位者特効を得る。
【異形・欠】
陰属性第5位の資質系ギフト。レベルキャップ開放ギフトの一種。精神耐性が大きく上昇し、精神攻撃効果を底上げする。異形化する可能性があり、状態が進行すると亡心して暴走する。
カルシャのものはゲッコウから受け継いだ欠片なので、王笏以外の系列ギフトを新たに獲得する事は出来ない。副作用もないが、本来の能力向上もない。
【業火の射手】
炎属性第6位の遠距離系ギフト。魔王系列に属する。骨すら焼き尽くす魔王の戦禍。
【煌氷牙】
水属性第6位の中距離系ギフト。魔王系列に属する。空を裂く斬撃痕から無数の高密度氷結晶を射出する。斬撃痕が長いほど多くをばら撒き、斬撃痕が太い程射出角が広がる。散弾銃〜マシンガンといった可変の弾道。
【暴虐の嵐】
風属性第6位の近接ギフト。魔王系列。風を収束した杭を造りだし撃ち出す。威力は高いが射程が短く、一撃必殺的。
【夢幻鏡の刃】
特殊属性第6位の呪系ギフト。革命系列。
発動制限:継続直接接触
対象の所持ギフト一つを選択して自身に複写する。複写対象ギフトは“このギフトが発動した時、そのベクトルを反転する。その後このギフトを消去する”の追加効果を得る。接触時間に比例して選択時間が増え、時間切れした場合にはランダムピックとなる。獲得ギフトは一定確率で変質する。獲得ギフトに解放権利が無い場合は使用出来ない。
【砕けぬ神剣】
発動制限:対象の装備品と自身の装備品が接触
陽属性第6位の近距離ギフト。革命系列。
接触している装備品を破壊する。それは再生できない。破壊した装備品の装備者に、対象の装備品の点数で見たマナコスト分のダメージを与える。武器なら武器、盾なら盾、鎧なら鎧と、同じくくりのものしか破壊できない。(カルシャの場合は武器か鎧のみ)
【改造の王笏】
特殊属性第6位の祝福ギフト。異形系列。
自身、上位者でない者、同意を得た上位者、死体のいずれかを対象とし、肉体的改造を施すことができるギフト。骨格改造、臓物改造、表皮改造、神経改造、部位切除移植、融合合体、異物埋設など多岐に渡る改造を施すことができ、場合によっては変身可能改造もできる。改造するためのコストは増設する場合には原材料、合体素材、埋設素材が必要で、エネルギーとしてギフト使用者がカロリー消費する。そのため、大掛かりな改造する場合には食料を用意しないとげっそり痩せ、最悪の場合は餓死する。
【ウェアウルフの裸族幼女/改造済み死体】
名前:エリス・レッサカルシャ
能力:生命A/気力C/筋力B/防御C/俊敏C/直感D/魔力C
説明:
カルシャに付き纏うオオカミ幼女。ウサギさん食べたい。耳も鼻も良い。カルシャに助けられた過去があり、それからずっと匂いを頼りにカルシャに付き纏う。そこいらの傭兵よりは強いが、転生者などの強者には勝てないことが多い。だってようじょだからね。メス。勝手にカルシャの下僕を名乗る。
忠誠心が強く、カルシャを守るためなら躊躇いなく死ぬ。僕っ娘。第2節にてグリムソルガを守るために戦死するが、カルシャにより不死種化改造される。
主要なギフト:
【夜の獣】
陰属3位の祝福ギフト。獣化するギフト。身体能力が大きく上がり、狼に変身する。夜間以外でも使用できるが、時間帯によって能力値補正が減算される。
【厄災種】
火属性5位の資質系ギフト。レベルキャップ解放ギフトの一種。災禍特性を得るパッシブスキルで、通常攻撃に燃焼状態付与を追加する他、全ステータスに補正を受ける。
【影狼笛】
陰属性5位の中距離ギフト。影を操り、影狼(影・狼クリーチャー2/2、速攻)を1体召喚する。離れすぎたり、光に照らされると消滅する。
【影縫いの魔眼】
陰属性6位の呪ギフト。厄災属性。対象の影を固定する。影を固定された対象は影の範囲内から動く事が出来なくなる。効果時間は数秒。影が濃い程効果が強くなる。
【センテの街の傭兵/魔王の下僕】
名前:橘レイジ
能力:生命B/気力B/筋力C/防御C/俊敏B/直感C/魔力B
説明:
センテの街の衛兵として雇用されている傭兵。カルシャの姿の一つのルシャーリア・ルークスを自身に惚れさせて傀儡にしようとしていた。その後交流していく内にカルシャの正体に気付くが、カルシャの方が強かったため方針転換し、仲間になろうとする。どうせ二度目の人生、好きなことして生きてやる。表の顔は優しげな男だが、悪党。ウサギさんたちの金銭管理を担当する事になる。カルシャが強すぎるため裏切るつもりはないが、勝機さえあれば裏切るだろう。
2節後半で直属部下に転生者たちが加わる。
主要ギフト:
【剣の処刑台】
特殊属4位の特殊系ギフト。見たことのある武器を一時的に複製する。複製可能許容値が決まっており、複製する武器によって基礎ポイントが違う。体力と同じように休めば許容値が回復する。人造でない武器は複製出来ない。
【恩恵透かしの魔眼】
特殊属3位の祝福系ギフト。ギフトを見破る魔眼。どのようなギフトを持つのか、どれだけの数をもつのかを視る事ができる。
【????】
陰属性5位の呪系ギフト。対象の??を??する呪い。物理的・精神的に距離が近い程成功率が上がる。自身の最高位ギフトよりも高いギフトを持つ者には成功しない。最高位ギフトが同等で等倍、それ以下で倍率が加算される。
【元・勇者候補/妖精女王のしもべ】
名前:ツワブキ・ヤサカ
能力:生命C/気力A/筋力B/防御D/俊敏A/直感A/魔力EX
説明:
一神教に召喚され、勇者候補として使役されていた転生者。元々は忍。諜報活動が得意。何者かによって一神教の枷が消去されており、革命の上位者として覚醒している。小生でござる口調。胡散臭いとよく言われる。妖精女王の双子に拾われた事で、今は妖精女王配下であり、間接的にカルシャに仕える。胡散臭い。大事な事なので重ねていうが、胡散臭い。
本人談で死ににくい身体と言っており、百年以上生きていると言っているが、これは事実。一神教の与えた特殊な不老のギフトと革命の力により、極度に死を遠ざけてしまう体質と化している。しかしながら、そんな彼もカルシャならば殺せるだろう。
主要ギフト:
不明
【勇者兼聖女/復讐の不死者聖女】
名前:ライナ・クロムウェル
能力:生命B/気力A/筋力C/防御B/俊敏B/直感A/魔力A-
説明:
一神教に召喚された勇者候補の転生者。一神教によって与えられた《聖女の共鳴》によって多数のギフトを持ち、“加護多き聖女”と呼ばれていた。また、聖剣を所持しており、対モンスター戦闘に関してはかなり強い。
一度死に至ったが、何者かによって不死者として蘇る。第2節では翼膜による飛翔を見せているため、改造も施されている模様。
主要ギフト:
【聖女の共鳴】
特殊属性第5位の祝福ギフト。一神教の与えたギフト。他者のギフトを一人につき一つコピーできる。
【聖女】
陽属性5位の資質系ギフト。レベルキャップ解放ギフトの一種。モンスター特効を得るパッシブスキルで、通常攻撃に退魔属性を追加する他、全ステータスに補正を受ける。
【復讐】
陰属性5位の資質系ギフト。レベルキャップ解放ギフトの一種。復讐対象に対するステータス上昇効果を得る。
【略奪の報いの呪い】
陰属性第6位の呪系ギフト。復讐系列。ギフト使用者が何かを奪ったと認識した対象に、その重さに応じた罰を与える。対象のギフトの数が多いほど、所持ギフトの位階が高いほど、効果が減算される。
【聖女の鉄槌】
陽属性第6位の祝福系ギフト。聖女系列。魔物・悪属性特効効果をもつオーラを纏う。武器にも拳にも防具にものる対モンスター万能バフ。
【人類敵を屠る聖剣】
陽属性第6位の祝福系ギフト。聖女系列。魔物に対する特効、悪属性に対する特効を付与する。凄まじく効力が高い。
【双子の妖精女王/コルナ・ラケシス】
名前:ヴィヴィアンとモルガナ
能力:生命D/気力D/筋力D/防御D/俊敏A/直感EX/魔力EX
説明:
ベルグ湖の畔に住む妖精たちの女王。といっても妖精たちは殆ど現存しておらず、女王の力を持つだけとも言える。その権能は他者にギフトを与えること。いにしえの盟約により、魔王の候補者に種を与え、導く。気まぐれで人を助けることもあり、ツワブキはその気まぐれの産物。
主要ギフト:
【妖精女王の神託】
ギフトではない。魔術師アデルカ・クロトが妖精たちに与えたギフトを授ける魔術の原典。この魔術によってのみ、種を他者に与えることが出来るとされる。
【ソルガの戦士長/ウェアウルフの長】
名前:グレイン・ソルガ
能力:生命A/気力B/筋力B/防御B/俊敏B+/直感C/魔力D
説明:
レソルガ樹海にて生活するウェアウルフたちの長。傭兵オーガに襲われた所をカルシャたちに助けられ、聖女襲撃からも救われた事で忠誠を誓うようになった。
ギフトは比較的多く、3個。聖剣ほどではないが、雷光のギフトを刻まれた宝剣シャルアーノを所持する。
【孤児院の長/奴隷長】
名前:ニーフェ・ラムナム
能力:生命D/気力C/筋力E/防御E/俊敏E/直感C/魔力E
説明:
元・孤児院経営者の娘。二十歳くらいで比較的長身の痩せ型。彼女自身も孤児だった。義理の父親を殺され、孤児院も自身の人権も失ったが、カルシャに買われる。22名の孤児たちからは信頼が厚く、カルシャの命令はニーフェ伝いに下される。
一般ギフトの調合を持ち、薬や爆薬などを調合できる。
ソルガ集落に来た時は面食らったが、すぐに馴染み、カルシャの秘書となる。
【転生勇者】
名前:小鳥遊ヒヨリ
能力:生命B/気力C/筋力B/防御C/俊敏B/直感B/魔力B
説明:
ライナを失った後、司祭エスト・フラメが魔術によって創り出した次なる転生者。篝火の処女が埋め込まれている。一人称はあたし。胸は薄め、黒髪、陸上部JKだった勝ち気な少女。死因は不運な交通事故死なので、ライナみたいにひねくれていない。一神教に騙されているため、真摯に魔王排除を目論む。
エストに好き放題改造されており、意識がない時の方が凶悪。自動再生、身体強化、高速化、リミット解除とおよそ人間じみた戦いから逸脱した動きを見せる。しかも肉弾戦ベースなのでたちがわるい。
第2節の対カルシャ戦で心臓を突き刺され、爆発を食らって死亡。
主要ギフト:
【烈覇獣王拳】
地属性5位の近接系ギフト。大地の力を纏った拳による連撃。一時的に身体リミッターを解除し、反動による組織破壊を即時再生する。
【女神の御手】
陽属性5位の祝福系ギフト。攻撃を遮る力場を周囲に発生させる。上位者ギフトでもある程度軽減させる。
【筋肉ヒゲダルマ】
名前:薬師寺リンドウ
能力:生命B+/気力A+/筋力A/防御B/俊敏C/直感C+/魔力C
説明:
ガタイがいい筋骨隆々の元・警官おっさん。警棒を扱うのが上手い。柔道、剣道経験者。冷静かつ熱い男。一人称は俺。カルシャに心から従っておらず、己の信念に反するならば叛逆するだろう。グレインと馬が合う。カルシャ臣下に加わってからは短メイスとスパイク付ガントレットによる肉弾近接戦士となる。
主要ギフト:
不明
【クレイジーバトルマニア】
名前:剣崎エイリ
能力:生命B/気力A/筋力B+/防御C+/俊敏A/直感A/魔力A
説明:
元・JK。高校生バトルマニアの動画配信者。ガチの戦闘経験こそないが、剣術家の家に生まれ、居合道、剣道、格闘技各種を渡り歩き、道場破りで敵をなぎ倒す謎のクレイジーバトルガール。
神剣すら臆する事なく扱う剣崎白糸流の継承者。マルチギフト。のちに“砕骨の辻斬り”と呼ばれるようになる。一人称はウチ。戦いと活躍の場を与えてくれたカルシャに従う。抜き身の狂犬。
ゲッコウからは淫乱呼ばわりされているが、真相はエイリだけが知っている。
主要ギフト:
【砕骨斬】
土属性5位の近接系ギフト。斬撃に振動を付与して、斬りつけた付近の組織や骨を同時に破壊する。
【強化再生】
陽属性4位の祝福ギフト。ダメージ部位を、ダメージ以前より強化された状態まで回復する。再生速度は遅いので、戦闘中よりもトレーニングなどで活用しやすい。
【精緻の魔眼】
風属性1位の資質系ギフト。任意で5倍まで視力補正を受ける。常にスコープ装備で自動調整される。割と便利ギフトだが、地味なので活躍の場は少ない。
【ぽっちゃり熊】
名前:相楽リョウ
能力:生命B/気力C/筋力B/防御A/俊敏D/直感D/魔力B
説明:
ぽっちゃり眼鏡柔道部。特に強い訳ではないが優しい。一宿一飯の恩義によりカルシャに仕える。一人称は僕。本人が強いというより、指揮官として用兵する方が向いている。
主要ギフト:
【毒物蓄積】
土属性3位の祝福ギフト。毒物耐性を得る。毒物を身体に溜め置く事ができ、溜めた毒物の分解、貯蓄、排出を自在に行うことができる。排出は体液と混じって出てくる。
【底辺転生者】
名前:ジラム・プライド
能力:生命C/気力C/筋力C/防御C/俊敏B/直感D/魔力D
説明:
製造業をクビになり浮浪者となった転生者。何の取り柄もなく、運もなく、ギフトもシングルの生産系で、傭兵互助会の中でもギリギリの生活を余儀なくされる弱者。根底には死にたくないという思いがある。生き汚いが故にカルシャの問答になんとか対応し、カルシャがその姿勢を見抜いたために生き残った。
主要ギフト:
【湖月複製】
水属性第4位の特殊ギフト。転生者には珍しい生産群。見たことのあるものに近しいが、異質なものを構築する。武器防具に限らず、食物でも生き物でも無機物でも可能。但し一日に構築限界があり、構築するたびにキャパシティが減る。寝たらその分回復するが、キャパシティは変わらないので注意。また、ゼロからの創造ではないので、素材は用意する必要がある。
【星鋼の勇者】
名前:アーロ・イヴ・レガリス
説明:
紫の聖剣ナハルグラートを持つ勇者。現地人。ギフトは4個と言われている。ギフトは持てども多用しない剣技の鬼。
転生系チャラ傭兵とは真逆の、鋼の勇者と呼ばれているお堅い男。
主要ギフト:
不明
【一神教最高司祭】
名前:ルミニクス・ハンナデルカ
説明:
一神教教皇。男性。ハンナデルカとはアデルカの手を意味する言葉で、指名された教皇候補が最高司祭議会の承認を受ける事で教皇と名字を名乗る事ができる。
主要ギフト:
不明
【一神教の神様】
名前:アトロポス
説明:
一神教の神様。祈りの言葉は「ミルラ・アトロポス」。天目の神とも。
【神の槍の妖術師/知識と厭世の魔王】
名前:ウォロク・スピアル
Warlock Spearel妖術師・神の槍
説明:
知識と厭世の魔王。かつて在りし魔王の一人。数多くのギフトを授かった魔王種の上位者で、数々のギフトが効かなかった逸話を持つ。最高位のギフトを持った勇者に倒されかけるも逃走し、そのまま姿をくらましたとされる。歴史上に悪名を残す有名な魔王の一人。
ジャバウォックと共に洞窟に秘匿されていた骸には、彼の魔王の力が僅かに残されていたが、それらは魔王の名付けと共にカルシャに引き継がれた。
【幻魔王/朽ち果てた永遠】
名前:ジルバ・オ・クロック
説明:
やがてジャバウォックと呼ばれることになる、夢幻と虚像の魔王。異形の種を持つ魔王だった。鏡を用いたギフトが強力だったが、異形の種による精神の侵食及び輪廻転生魔術による魂の摩耗で、魔王としての力を殆ど失い、異形のドラゴンと成り果てた。
ガーレ・ヴォルツを手に入れたまま水晶洞窟に引きこもったため、槍はカルシャが見つけるまで秘匿されていた。
【開闢と星の魔王】
名前:イヴレイン・レガリア
説明:
不明の魔王。かつて討たれた。未だに眷族が生き残っており、再興を目論む。意思疎通の取れない、全くもって異質なる魔王。姿形も異形でたえず変化を続け、出自も解らず、唐突に現れた怪物。
【竜魔王/八頭魔王】
名前:ゲッコウ・ヤチマタ
説明:
かつて転生者から魔王になった魔王。竜魔王とも。異形の種をもち、自らを八俣大蛇に変質させた他、臣下を改造する事で戦力を大幅強化した。世界征服こそ成し遂げられなかったが、今のモンスターが蔓延る世界を作り出した原因のひとつとして悪名高い魔王の一人となった。異形のデメリットである精神崩壊を、自らの魂を刀剣にコピーし、外部制御装置とする事で回避していたが、そこを狙われて敗北した。一神教には刀剣が力の源だと思われていたらしい。
【夢魔王/偽りの王】
名前:アーデカルシャ・グリムレクス
説明:
カルシャ・グリムが魔王として認知され、名を改めた魔王。その名前は“悪夢と征服の魔王”を意味する。数多くのギフトを持ち、主だった軍隊も拠点も持たず、大規模侵略もしない謎めいた魔王。数少ない臣下と妖精を従え、転生者を狩り尽くす事で、静かに世界を滅ぼそうとしていると噂される。
その姿はウェアウルフの希少種であるブラッド・ベルセルクのメスに見えるとされ、漆黒のオオカミ耳と尻尾、毛皮がある。カルシャが意図的にエリスに変身したため、その様に広まった。
その手には常に煌めく錆血の御旗があるとされる。
■アイテム
【世界の秘密の末端】
名称:オルトグランの魔導書
説明:
ミスリル銀装丁の分厚い書物。英雄創生魔術とその子細や運用について書かれたシステムマニュアル。数多くの副本があり、その多くは遺跡に眠っているか焚書によって焼失している。未だに原典は発見されていない。
遺跡のシステムの動かし方や、転生者召喚ポイントの見方などのほか、遺跡の見取り図なども付随している。
【凍てつく炎の槍】
銘:凍り付く炎の円舞槍
Gale waltz
説明:
シルカルト霊峰に封じられていた古の武器。疾風のワルツ。霊峰の吹雪と鉱石から創り出されたその槍は、上位者が使うことで穂先付近の温度を奪い去る。蓄積された熱を解放すると業火の射手と同等の炎を放てる。
ジャバウォックがウォロクの骸と共に秘匿していた。
【魔王の遺物】
名称:ウォロク・スピアルの聖骸布
説明:
魔王ウォロク・スピアルの死体が纏っていた法衣の成れの果て。莫大な力を持つ魔王だったが勇者に倒されかけ、逃げ延び、そして力尽きて死に伏したウォロクの怨念が籠もっており、上位者モンスターが所持すると対人間特効を得る。魔王の怨念が腐食させたために薄手の部分が朽ちており、まるで旗の用。この布は位階6以下のギフトを遮る。
【凍てつく悪夢の旗印】
銘:凍炎の夢魔王御旗
Gale waltz = Spearis
説明:
ガーレ・ヴォルツに聖骸布を取り付けた御旗。紆余曲折の末に夢魔王アーデカルシャ・グリムレクスの所持品となり、その象徴的武具とされる。性質としては元々の品から変わっていないが、旗にはハジメウサキが刺繍で描かれている。
【聖女が携える鈍光】
銘:苛烈なる乙女の聖剣
説明:
純粋なる者に心を開く聖剣。分厚い両刃の片手剣で、認められた者が持つときのみ鈍色の光を纏う。凄まじく鋭い。
【魔王を屠る聖剣】
銘:平和もたらす凶刃
説明:
現存する勇者アーロが携える紫色の聖剣。性質としては魔剣に限りなく近い。モンスター全般に対する特効がかかり、一度抜くと血を吸わない限り鞘に収められない。所持する勇者あってこそ聖剣たり得る妖しき刃。
【竜殺しの魔剣】
銘:竜殺し
説明:
異世界の魔剣。ギフトにのみその姿の痕跡が認められる。広く竜と呼ばれる者、その血、その力に反応する真紅の大剣。
【床の間のこやし】
銘:ゲッコウ・レプリカ
説明:
喋る神剣。本来業物の刀だが、長い間湿気った場所に封印されていたために錆びている。本人が戦場で振られる事を望んでいないため、今は妖精の住居に飾られているだけのなまくら。…だったのだが、再び研がれ、狂犬JKエイリに預けられていまい、よく叫んでいる。
元転生者にして元魔王の成れの果てで、カルシャも知らないことを知っているのでたまにご意見番的に登場するが、なんせ煩いのと上位者にしか声が聞こえないので、活躍の機会は稀。中身は関西人らしい。
■モンスター/魔物について
モンスターと魔物と同義で、単に言い回しの違い。一神教の経典によると、かつて神が与えたギフトの力に溺れ、奢った者たちの姿形が変化した末裔だとされている。その点はおおよそ事実に沿っており、亜人化した人の交配、獣との交わりによって人から離れていって種族として定着したモンスターや、魔王による改造によって突然変異的に発生したモンスターがいる。元々ギフトを授かる事のできる資格は有しているので、モンスターだからってギフトが貰えないなんてことは無い。身体能力が高い種族が多く、大多数は人間の敵になった。一部の言葉が通じる亜人だけが一部のみ敵対していない。
■魔王と妖精について
魔王とは上位者の種を持つモンスターの中でも選ばれた存在である。かつてはモンスターを統べ人を滅ぼさんとしていた魔王が数多くいたが、現在では隠れている者を含めても数えるほどしかいない。
ギフトに溺れた人の成れの果てであるモンスターが成長した時に、上位者の種を授かり、さらなる成長を遂げた存在で、人によって絶滅の危機を迎えた妖精たちとはおおよそ協力関係にある。いにしえの盟約と呼ばれる魔王妖精契約に従い、妖精が今でも魔王側に与するのはそのため。人を滅ぼす、またはモンスターの世を作るなど、利害が一致した末の盟約である。とはいえモンスター側の愚鈍化も進んでおり、人に狩られてしまう事も多く、魔王になる器はなかなか生まれない。
魔王になるには妖精の承認が必要である。
妖精に種を授かった後、妖精に認められて承認の刻印を授けられると、初めて魔王になる。現在、妖精も種持ちも極端に少ないため、妖精たちは種と一緒に刻印まで済ませてしまい、魔王としての力が増すようにサポートを行う事が多い。
ちなみに刻印できるのは女王だけだが、妖精たちは絶滅を危惧して初期の女王を株分けし、今は8つの女王系列が存在する。いずれも人里離れた場所に隠れ住み、手駒を使って密かに魔王を興そうとしている。
魔王には力を託すための魔術が伝わっており、かつては魔王が別の魔王に力を託し、勇者に逆転するなどの出来事もよく起こっていた。今ではひっそり打ち捨てられた亡骸が、消える前に託す事ができるかどうかといった所。種が違っても、素質があれば受け取れるし、最低限知識の共有はできる。
■一神教について
最高司祭である教皇をトップにした宗教団体。世界の支配とは縁が切れない存在。地方都市の平社員である司祭から始まり、大司祭、街区長補佐、副街区長、都市トップの街区長、聖都暮らしを許される司祭長、大司祭長、聖都街区長、最高司祭議会の議員司祭、議長司祭、教皇補佐司祭とランクが上がる。
兵隊としては僧兵がいる。こちらは傭兵上がりが多く、司祭とは別系統。司祭の中にも戦闘できる者もいる。
特殊なのは特別支勇司祭、特別司祭と呼ばれる者たちで、絶対権力を持つほか、勇者のお付きをしたりする。
金を積めばある程度まで上がれる。積まないと大司祭長どまりで清貧などと呼ばれる事になる。貨幣を作っているので資金には困らないが、強欲司祭たちが経済調整弁として使われている側面がある。
■不死種について
不死種とは動く死体アンデッド、上位者の死骸イモータル、死せる上位者ヴァンパイアの総称である。
アンデッドには自我がなく、イモータルには生前と似た別の自我、ヴァンパイアは生前と連続した自我が宿っている。物理体に受け入れる容量がないため、アンデッドに自我が生まれる事はない。
死体の改造や上位者の死亡、戦場などの死が蔓延る場所で発生する。
いずれも死体を発生の核としており、失われた生体機能の一部を魔力によって動かしている。血液は魔力に変換されるため、どの不死種にも血は流れていない。身体が腐らない程度の生体反応を維持し、筋肉を使用・消耗した場合には魔力によって自動補修を行う。そのためか低体温で、触れるとひやっとする。生ける者と同じく食事が必要だが、魔力への変換効率が著しく高く、その量は少ないし、排泄すらしない。ヴァンパイアが血を吸うのも、食事の代替行為である。
アンデッドは身体に蓄積した魔力が尽きると死体に戻る。それまでは殺しても死なないが、組織の再生には魔力を消費するため、攻撃自体は有効。乾燥している場合は火、湿っている場合は電撃が有効。ギフトは使わないが、生体としてのリミッターは外れているため、自壊をものともせず怪力。意外と素早いが動きは単純。イモータルやヴァンパイアは自我があるため、道具もギフトも使いこなす。アンデッドと違って魔力を自己精製するため、時間経過では死なない。ある程度は魔力を蓄積できるため、貯めた魔力を一気に消費して凄まじい動きをする事も可能。4階層以上の上位者であれば、身体を一時的に霧状にしたりする事も可能。
ミスリル銀は魔力との親和性が高いので、心臓や脳髄などの魔力溜まりに撃ち込むと魔力を剥がし取る事ができる。そのため、不死種への致命傷足り得る。通常の銀でも一定効果があり、聖別されている場合は効力が増す。
■上位者クラス一覧
ギフトを手に入れた瞬間そうなるのではなく、徐々に変質していく。それぞれ取得条件はあるが、複数所持も可能。陰陽それぞれ5階層ある。階層の数字が大きいほど強力だが、生物から離れる。
【陽五星・神威】
本質的に精神生命体となる。思考回路が物質制限を超えるため、人間レベルを超越し、何を考えているのか理解不能になる。意思疎通もままならない場合あり。龍脈すら操る。星単位の自然災害。
【陽四星・星の落し仔】
元の姿を亡くす。思考回路は精神生命体に近い。無機物すら操る。大規模自然災害級。
【陽三星・超越者】
姿そのままだが種族から変わる。有機物を操る力がある。全能力の大幅増加。
【陽二星・上位者】
姿はそのまま変質。基本的には元の種族に毛が生えた状態。いくつかの能力値が大きく上がる。
【陽一星・聖女/聖者】
英雄と呼ばれる人の身の上位者。いくらか能力が向上し陰星に特効効果を持つ。
【零星・革命の徒】
全ての上位者への特効を持つ。能力値は変わらず、星を落とす技のみがこの星の力である。
【陰一星・復讐】
怪物と呼ばれる上位者。並々ならぬ負の感情を抱く者。能力向上と覚醒に起因した対象への特効を持つ。
【陰二星・厄災】
意思持つ災禍と呼ばれる上位者。能力向上は見込めるが、精神的には恩恵がない。周りに意図しない災禍を振りまく場合がある。
【陰三星・魔王種】
オールラウンダー。理性的だが力もある。バランスが良い。
【陰四星・異形】
元の姿を亡くした上位者。キメラ化する場合がある。物理的に殺せない事がある。精神に異常をきたす場合がある。多くは自壊する。
【陰五星・混沌】
正気を亡くし、災禍そのもの、害する概念となった上位者。思考は残っておらず、全てを破壊し尽くすまで止まらない。
■土地・街について
碁盤の目のように整備された街道、あつらえて与えられたような建築やインフラのための如きギフトにより世界は不自然なまでにきっちりと整備されている。科学を転生者とギフトである程度まで代替した世界。
聖都を中心として約50km四方の街区ごとでグリッド街道が敷かれているが、険しい山や樹海などでは街道が途切れ、またモンスター等の影響によって街道自体が破壊され荒廃している部分もある。聖都から離れるほど荒れる傾向にある。
ざっくり言うと、1街区移動するのに徒歩で一日(10.5時間)、馬などで半日(6時間)、騎乗用ドラゴンなどで約2時間※最高速はもっと速いが乗員が耐えられない
各地の町には大小様々な規模のものがあるが、おおよそモンスター避けの防壁を有し、各町で自治権が有り、傭兵互助会組織が存在する。農業に関しては防壁外に農地があるが、農地防衛のための町直属傭兵が派遣されたりする。
【ゼチの森・ゼチの村】
辺境の森。生息するモンスターもあまり強くない代わりに、高価な資源も観光地もなく、遺跡も小さい。ミノタウロスなんて滅多に現れない大物で、大概は大きな街から傭兵を呼ぶことになるような、そんな取るに足らない地方。
滅びたギスの集落が近くにある。
【ナシム】
辺境から少し開拓された地方町。クラムとグリサの間辺りにある。宿場町がメインだが、そこまで賑わう訳ではなく、中継地として利用される事がある程度。外壁もレンガ造りの強度に不安ある造り。
【センテの街】
街道の要所にあたる大きな街。規則が厳しく、奴隷でないモンスターの持ち込みが禁止されている。城壁に守られており、傭兵といいつつ街の衛兵として生計を立てている者も少なくない。宿場町的な側面もつよく、商人たちも出入りが激しい活気のある街。
しかしながら、近隣には中規模遺跡もあり、深い森もあり、危険自体は多い。聖都方面への魔物の流入を防いでいる防波堤的な田舎都市。
【ベルグ湖】
釣りの名所。山々に囲まれた盆地にあるナマズだらけの湖。妖精を見たという噂もある。
【シルカルト霊峰】
硝子剣山と呼ばれるほど鋭利な鉱石で覆われた山。世界の果てに近く、吹雪いている事が多い。水晶洞窟を内包し、悪魔の竜が住まう魔境とされる。モンスターの強さもかなりのもの。
【レソルガ樹海】
人里離れた辺境。ソルガ族とよばれるウェアウルフが住んでいるくらいで、あとは何もない。ただの森。
【尖鉄都市グリム・ソルガ】
アーデカルシャ・グリムレクスの居城。人間と魔物が暮らす鉄の要塞。レソルガ樹海にいつのまにか出来上がっていた。
魔王カルシャを頭として、グレインが食料担当、ツワブキが軍事担当、レイジが人事・出納担当、ニーフェが工事担当、エリスは意見相談室で運営される。
【聖都アラスラクト】
一神教の総本山。教皇が住まう。大型の遺跡を改装した要塞都市。9つの分割都市と巨大外壁から成る世界の中枢。
中央都市部は一神教の上層部とその従者たちや、身分の高い者が住んでいる。四方に伸びる街道の門都市には一般人と兵士、商人たちが多く、内壁側に違法増築された住宅街が軒を連ねる。角都市はもっぱら防衛用で、貧困層と兵士が殆ど。聖都全体で12万人程度の人工で、内壁の中に大きな農地があり、農民が多い。
街区内に大河を含んでおり、そこから用水路を引いてあるため、水不足とは無縁。
【ドミナス】
奴隷都市。商人たちの興した街で、レソルカルト河の脇に位置するために農耕も盛んだし、 レソルガ樹海の浅い部分から狩猟・採取両面の恩恵を受ける。すべての産業で奴隷が用いられており、商人の立場がすこぶる強い。奴隷市場、賭博場、マフィアなんでもあり。金が物を言う。人間の都市にも関わらず、亜人であれば入国できるため、ウェアウルフやリザードマン、エルフ、ドワーフなども時折見かける。スムーズな入国や経済活動には袖の下が必須。金が正義。
【レソルカルト湖】
レソルカルト河の行き着く先。地底河に流れ込んでいるらしいが、確かめた者はいない。水底に遺跡があるらしいが、周囲のモンスターや湖のモンスターが強く、近付く者がいないため、今まで拓かれることが無かった。
■通貨について
聖都に造幣所があり、教皇の名において発行されている。
単位はシャール。記号はS。材質は金色の金属で、聖別された魔導鉄。通常の鉄とは違って自然に存在せず、何かしらの合金らしい。センテの安宿は一晩40S、高級宿で200S程度。食事はだいたい10S〜30Sが一般的。
■ギフトについて
ギフトは属性ごとに分かれており、その中に位階と系統が存在する。属性は火・風・土・水・陰・陽・特殊の7属で、位階は1〜9、系統は近距離、中距離、遠距離、回復、呪、祝福、資質、特殊の8系。とある特殊なギフトをどれか一つ以上授からない限り、位階6以上のギフトを授かる事は出来ない。
■革命系列ギフト一覧
【夢幻鏡の刃】
獲得条件:合わせ鏡に潜む者の魂を捧げよ
解釈=ジャバウォック、ツクモカガミ、ドッペルゲンガー、マインドシフターいずれかの討伐
特殊属性第6位の呪系ギフト。革命系列。
発動制限:継続直接接触
対象の所持ギフト一つを選択して自身に複写する。複写対象ギフトは“このギフトが発動した時、そのベクトルを反転する。その後このギフトを消去する”の追加効果を得る。接触時間に比例して選択時間が増え、時間切れした場合にはランダムピックとなる。獲得ギフトは一定確率で変質する。獲得ギフトに解放権利が無い場合は使用出来ない。
【砕けぬ神剣】
獲得条件:荒龍の御霊宿りし剣の王を調伏せよ
解釈=鎖薙剣皇、ペンドラゴン、ジークフリート・ノクトいずれかの討伐又は捕獲
発動制限:対象の装備品と自身の装備品が接触
陽属性第6位の近距離ギフト。革命系列。
接触している装備品を破壊する。それは再生できない。破壊した装備品の装備者に、対象の装備品の点数で見たマナコスト分のダメージを与える。武器なら武器、盾なら盾、鎧なら鎧と、同じくくりのものしか破壊できない。(カルシャの場合は武器か鎧のみ)
【罪には罰を】
獲得条件:天秤掲げる汎裁定者を断罪せよ
解釈=マス・アストライア、ミカエルシャード、閻魔王いずれかの打倒
発動制限:対象が階層の低い存在を攻撃又は状態異常を与えている
陰属性第7位の呪ギフト。革命系列。
対象が与えたダメージや状態異常と同じ点数のダメージ、状態異常を対象に与える。対象が上位者の場合、1階層につき0.2倍のダメージを加算する。複数種の場合はそれぞれ加算する。
【巨人殺し】
獲得条件:悪竜討ち取りし英霊の影を殺害せよ
解釈=ゲオルギウス・イフ、エインヘリヤル、スサノオノミコト、モルドレッド・シェイドいずれかの討伐
発動制限:上位者を確認(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚が有効)している時のみ使用可能
土属性第7位の祝福ギフト。革命系列。
対象と能力を比較して、身体能力を底上げするギフト。階層に比例して倍率が上がる。通常攻撃に腐敗効果、上位者特効が付与される。
【太陽喰らいの狼】
獲得条件:天駆ける狼の魂を捧げよ
解釈=スコル、ハティ、マーナガルム、グラーシャラボラスいずれかの討伐
使用制限:対象を捕捉後、対象が一定距離を移動する
風属性第8位の遠距離ギフト。革命系列。
空気を操って空間を捻じ曲げる。圧縮、切断、引張、あらゆる種類と方向の力をかけ、対象にダメージを与える不可視の攻撃。対象の所持するギフトの数に比例して力の大きさが増える。
【炉心喰らう心炎の刃】
獲得条件:紅蓮に霞む魔犬の魂を捧げよ
解釈=ナベリウス、ケルベロス、ガルム、オルトロスのいずれかの討伐
使用制限:対象の精神波が一定以上となる
火属性第8位の呪ギフト。革命系列。
対象の精神の昂ぶりに比例した威力の炎を召喚する。炎は心臓を追尾する。階層に比例して威力・速度・持続時間が増加する。
【嘲笑う慢心と叛逆】
獲得条件:大気凍えさす竜の魂を捧げよ
解釈=クエレプレ、ヨルムンガンド、バラウールのいずれかの討伐
使用制限:上位者である対象の他に、対象への親密度の高い者がいる
水属性第9位の祝福ギフト。革命系列。
対象への親密度の高い者に対して、親密度の正負を入れ替える精神汚染を行う。魔力防御力によってレジスト率が増加する。階層に反比例してレジスト率が下がる。
【暴虐と侵食の牙】
獲得条件:世界食い荒らす獣の魂を捧げよ
解釈=ブラッドベルセルク、ニーズヘッグ、コントン、ワールドエンドの討伐
使用制限:近距離または遠距離の上位者ギフトのみ対応。捕食した部分のみカウントされる
※例えば炎を受けたとして、食べた分だけ対象となる
回復属性第9位の呪ギフト。革命系列。
攻撃系ギフトを受け止め、飲み込む。その後、威力に比例して回復し、欠損や状態異常も回復する。位階に比例して回復量が増加する。攻撃系ギフトの使用者に、回復した半分のダメージを与える。




