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VRゲームで鳥をもふもふしたいだけ!〜だったのに親友の彼女と百合沼にハマっちゃった件!?〜  作者: 音夢
第一章  始りの町ファウスト編

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2羽目:箱ある

短めですもふもふ

 箱庭あるてぃめっとオンライン――通称、箱ある。


 ――リアルを超えた世界、叶わない創造はない。

 

 というのが、公式サイトのうたい文句なんだとか。

 ゲームは澪がしているのを見てばかりだったけど、うちみたいなVRゲーム初心者でも遊べるのかな?

 

「初心者でも楽しめるし、瑠衣なら絶対ハマると思うわ。鳥、かなりいるし」

 

「へぇ~面白そう! じゃ善は急げってことで、この後ゲーム屋に寄っていこう!」

 

「おっけー。そういう猪突猛進は許す。ふふっ、何か一緒にゲームできるの楽しみになってきた。いつも私がやっているの見てばかりだったもんね」


「そろそろ、お店を出ようか。ゲーム、ワクワクしてきた!」


 最後に取っておいたフルーツタルトのイチゴにフォークを刺そうとしたら、澪に奪われた。


「あ! それとっておいたのに!」

 

「お前の物はオレの物」

 

「ジャイアニズムぅ……」

 

「あと……心配かけた罰ね」

 

「……イチゴじゃ足りないじゃん。家の中なら自由に動けるし。また泊まりにきなよ。好きな物なんでも作るからさ」


 「じゃ、フォアグラ」って、君の好物はエビグラタンでしょうが。でも、嬉しそうに笑っている澪をみて、ほっとした。


 いつもうちの好きな事についてきてくれた親友。今度はうちが澪の好きな物を全力で一緒に楽しみたいな。


 とりあえず、澪に言われるがまま一式買ったけど、金額を見て、目が少し飛び出た。でも、趣味への先行投資だから実質ゼロ円だよね!


 そのまま、大荷物を抱えて帰ろうとしたら、澪に荷物を奪われた上「あんぽんたん!」って怒られた。しょぼん。


 しかし……スタート画面から早く抜け出してね、って言われたけど、そんなに複雑なの……? まぁ、鳥ちゃんが出てきたら、確かに時間が溶けちゃうかもしれないけど。

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― 新着の感想 ―
おーなるほど。 修正点を言うとすれば、、なんですか? 修正点はないと思います。 このまま書き続ければヒット間違いなしです。 期待してますのでこれからもお話書いて下さいね。
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