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魔法探偵 天宮晴人の探し物  作者: 工藤啓喜
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5章 その3

戸締りを確認した後、再び寝室へと戻った。中年男性は、ベッドに腰を下ろし卜部を見下げていた。


「あんたが俺にした事がわかったか?」

「俺が君に何をしたというんだね?」

「なんだ?全く覚えてないのか。」


卜部は、中年男性にした事を思い出そうとしていたが、思い出せなかった。第一、この中年男性と面識があったのかどうかも、曖昧だった。そこで、卜部は中年男性の名前を訪ねてみることにした。


「まず、君の名前を教えてくれないか?」

「何を今さら…。あんたは俺の名前を覚えていないのか!」


今にも卜部を刺し殺そうな勢いで、中年男性は、激昂した。中年男性は、卜部に対して並々ならない怨みがあるようだった。


「俺は、君を知っているのか?」

「名前くらいは覚えてくれていると思ったんだけどな…もういい。」


そう言うと中年男性は、スタンガンを出した。スタンガンは、青紫色の電気をバチバチと音をたてていた。


「や、やめなさい!やめてくれ!」

「まだ、殺さないよ。でも返答次第で、死ぬかもな。」

「君は、何がしたいんだね!」

「あんたのせいで、俺は全て無くした。」

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