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神明の悪魔殺し  作者: BM天魔
悪魔に屈しない。
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3/75

悪魔に屈しない。完

朝、7時30分、俺は、起きた。

遅いと、思われるかも知れないが、いつも通りだ。

朝風呂をして、タオルで頭を拭きながら、リビングに行く。

そして、机の上にあったリモコンを取り、テレビをつける。

そしたら、ニュースで

「朝のニュースです。

「今日、早朝にバラバラになった遺体が発見されました。

「殺人と、警察は判断し、犯人を搜索………。」

昨日のやつだ。

いくら、探しても、犯人はいないのに。

なぜなら、人じゃなく悪魔(食屍鬼(グール))だから。

「身元不明の遺体ですので、ねー。

「警察はどうにも出来ないでしょうね。

「なんせ、顔がないんですからね。

「DNA鑑定したって、難しいでしょうね。身元を確認するのは。

「犯人は顔でなにをしたんでしょうねー。

「まったく、分からないですよ。

「遺体には歯型があって獣かな。

「よく分かりませんが、食われたみたいな状態ですからね」

と、女性アナウンサーの隣に座る解説?みたいな男性が言う。

「えっ、殺人じゃないと?」

女性アナウンサーというと、また、隣にいた男性が、

「いいえ、おそらく殺人です。

「おそらく、人肉目的でしょか?

「獣に襲われたとすると、当然ながら。

「その獣が目撃されているはずですからねー。

「あの道は、夜は人通りは少ないですがねー。

「朝から人が多く通りますので……。」

パチッ、俺はテレビを消し、学校へと行く。

8時25分、うん、間に合う。

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