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悪魔に、屈しない。2
おそらく、この悪魔の正体は、
アゴが発達した、人を食う食屍鬼だろう。
俺は、心霊灯で真っ先に悪魔を、斬った。
横に、真っ二つである。だが、2秒で再生。
「不死性の悪魔か厄介だ。殺すには、とっ」
食屍鬼が俺に噛み付こうとしたが…。
俺は、それを避けた。
そして、
「オラぁ!! ラぁ!!」
と、二度斬り。
だが、また、再生。
さらに、俺の手が掴まれた。
俺は、食屍鬼の手を振り解こうとするが。
抜けない…。
「ガーァ。ムッ!」
と、俺の腕に噛もうとした瞬間、
俺は、咄嗟に足で顔を蹴った。
これにより、手が解けた。
そして、心霊灯を持って構え、
「連続斬り!!」
と、何回も食屍鬼を斬った。
いくら、再生能力があっても、完全な不死身ではない。
それには、限界がある。
そこを狙ったのだ。
作戦は、完璧。
遂に、食屍鬼を倒せたのだった。
悪魔(食屍鬼)を殺したから、
と言っても、食われた人。
つまり、死者が生き返るわけじゃない。
手を合わせ祈る。
天国に、言ってくださいと。
祈り終わると、零が飛んで来た。
電柱?から。
「刃!!、僕が折角来たのに、出番なしかよ!」
と、零。
コイツは、人の心配をせろ!!と思ったが、
零の顔は、汗ダクダクだった。
たくっ、ツンデレかよ!
俺は、
「零、あんがと、来てくれて」
と感謝の言葉を言った。




