表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/48

文化祭〜其の参・巡る想い・好きの意味

いつも同じ形でも、それぞれがいつも同じ位置にいるとは限らない。

想いは巡る。同じ場所、同じ形をしたそのままでも。

色んな意味を変えながら。

 輝とオレは、久しぶりに朝練に行く時間に待ち合わせて、希良もそれに合わせたバスで登校してきた。

 そして、誰もいない教室で、持参したセルカ棒も駆使して、思う存分、完成したガンダムの頭と写真を撮った。

 まぁ、映らなくていいという、オレの気持ちより、ここまで助けてくれた2人に報いたいという、そんな思いでオレも写真に収まった。


「よし、じゃあ、運ぶから、台車に乗せるの手伝って。」

 そう言って、前の日に職員室から借りてきたおいた台車に、3人で息を合わせて慎重に乗せると、その上から見えないように、ブルーシートで覆いをかけた。


「これで文化祭前日までしばらくの間、お別れだ。」

「良かった〜、今日みんなで写真撮れて。

 当日なんて、絶対、無理だよな。」

 誰もいない廊下に、そんなオレたちの声だけが響いて、なんだかおかしかった。


 職員用のエレベーターを使うことは昨日、台車を借りた時に許可を取っていたので、壁にぶつけないように一層慎重にエレベーターに乗せようとしていた。

 が、その時、思いがけない人に、声をかけられた。


「樺沢!お前、それ、もしかして?」

 振り向くと、物理の永田先生が、職員室から顔を出してこっちを見ていた。

「あ、おはようございます。えっと、文化祭のヤツで…。」

「あー、いい、いい。そんなのは。

 ガンダムだろ?お前が図面起こして作ってるってヤツ?それ、完成したのか?」

 なんか、オレたちの想像を超えたテンションの高さで先生が近づいてきた。

「そう、ですけど…。」

 自分がかなり引いてるのを感じながら、答える。

「なんだよ!言ってくれよ。

 楽しみにしてたんだぞ。ちょっと見せろよ。」

「いや、ここじゃダメですって!

 3B室に持って行くんで、そこでなら、

 でも、ちょっとだけですよ。時間ないんで。」

 せっかくかけたブルーシートを外されそうになって、オレは慌てて、ガードした。

「わかった、3Bだな。すぐ行くから。待ってろよ。」

 永田先生の捨て台詞みたいなのを置き去りに、オレたちはエレベーターにのりこんだ。

 3階に着くとまた、そろそろと台車を押して、やっと3B室にガンダムの頭を運び込み、前もって机をいくつも繋げて作っておいた置き場所に、恭しくそれを置いた。

「ふー、2人とも、ありがとな。助かった。」

「いやいや、オレらも楽しかったし。てか、まだこれからだよな。本番、楽しみ。」

 希良のそんな言葉に、頷いてた時だった。


「樺沢!いるか?」

 開け放したままだった入り口から、永田先生が飛び込んできた。

 それだけでも十分、驚くのに、なんと、先生は1人じゃなくて。

「校長、谷先生、これですよ、ウワサのガンダム。」

 え?校長先生?なんで?

 そこには永田先生だけじゃなくて、校長先生、化学の谷先生ほか、理系科目の先生がほぼ勢揃いしていた。

「おい、約束だろ、ちょっと、シート外してくれよ。」

 永田先生が急かしてくるが、それを制して校長先生が前に出た。

「いや、樺沢君だったね。せっかくキレイにカバーしたのに申し訳ない。

 でも、少しでいいから、見せてもらえないかな。」

 さすが、校長先生はきちんとしてらっしゃる。

「ホント、時間ないのに悪いな。ちょっとでいいんだ。 実はみんな、これが完成するの、楽しみにしていたんだよ。」

「樺沢君だったら、相当すごいのが作るんじゃないかって、職員室で我々、ずっと前から大盛り上りで。

 あ、校長先生も元々物理の先生でね。

 まぁ、我々揃って、ガンヲタの先輩って思ってもらって構わないんだ。」

 先生たちからそんなことを口々に言われ、お願いされて、なんかもう、逃げ場がなかった。

「はぁ、わかりました。でも、もう、教室戻らないと…。」

「それなら、大丈夫。担任の田辺先生と葉山先生には、君たちが校長先生の用事でちょっと遅れるって、話し通してきたから。」

 マジか?そこまでして?

「田辺先生には、今まで散々、自慢されてたんだよ。

 先生は途中、見てたんだろ?」

「はあ、担任なんで。昨日も完成したって報告した時に、見に来てますし。」

 そういえば、理系の先生、勢揃いなのに、担任の田辺先生はいなかった。

「えぇ?それ、聞いてないよ。」

「いや、もう、校長、ちょっとこれは問題です。」

「うん、確かにそうですね。」

 すでに引けるだけ引いてるオレは当たり前のことしか言えないが、それに対してのリアクションが、全て斜め上に行ってる。

 オレたちのそんな様子に構うことなく、先生たちの圧は増す一方で。

 仕方なく、2人に手伝ってもらって、ブルーシートを外した。

『おぉ〜!』

 すごい歓声と巻き起こるフラッシュの嵐。

「やっぱりファーストガンダムの、このゴツい感じ、たまんないな。」

「何分の一スケールだっけ?」

 途中、そんなマニアックな言葉が出てきて、先生たちの撮影会の盛り上がりは、とどまることを知らなかった。

 自分を棚に上げて、ヲタクってこえぇなぁと、輝に耳うちして、声を立てずに大笑いされた。

 

 その週の金曜日。

 オレたちは文化祭の準備や、修学旅行の係を早目に抜けて、塾に来ていた。

 選択は違っても、基本科目の授業は一緒だったから、5年ぶりに3人、机を並べて授業を受けてた。

 この状況、オレは素直に嬉しくて。

 なんか、これからも頑張ろうと、密かに思っていた。


「今日、ちょっと一緒に帰れない。

 なんか、残れって言われた。」

 授業が終わって、さあ帰ろうという時になって、希良がつまらなそうに言ってきた。

「あー、アレか、医薬系選抜?」

 輝がなるほどと、頷きながら言った。

 そう、希良は病院の一人息子だから、医学部志望で、選抜クラスに呼ばれるのは当たり前というか。

 聞いた話では、医学部合格は問題なくて、どこまで上を目指すか?というから、なんかすごい話だった。

「みずきも一緒に行こうよ、医薬系選抜。

 同じ理系なんだから、いいじゃん。」

「はぁ?なんてことを。

 簡単に言うなよ、そんなん無理に決まってるだろ。」

「ダメだよ。みずきはまだこっちにいて。」


 もう慣れっこになってる2人の掛け合いも、今のオレには心地良いし、嬉しくて仕方ない。

 文化祭の準備や塾のことに追われて、慌しく過ごしていたけれど、最近は発作が起きることもなくて。

 一見、落ち着いていたけど、まだまだ、オレの中ではパラレルワールドのように、2つの時間軸、2つの記憶が混ざり合って、1人の時に混乱することも多かった。

 だから、こんな風に2人に挟まれてると、何も考えず、安心して過ごすことができた。


 でも、その日は、ふくれっつらの希良を残して、輝と2人で帰ることになった。

 途中、電車の中で、ふと、輝に元気がないことに気がついた。

 希良と別れるまではそんなことなかったのに。

 いつもなら、オレの顔見て、ニコニコ話してくれるのに、今日はなんだか黙って下を向いてる。


「かがや?どうかした?なんかあった?」

 そう言って、輝の顔を下から覗き込んだ。

「最近、みずきがちょっと遠い。」

 聞き取るのがやっとくらいの小さな声で、輝がボソッと言った。

「え?なんで?そんなことないよ。」

 即答でそれを打ち消したけど、輝は黙ったまま、下を向いていて、オレがオロオロしてる間に、降りる駅に着いてしまった。

「かがや、降りるよ。ちょっと話そ。」

 オレは輝の手をひいて、電車を降り、改札を出ると、いつものファミレスじゃなくて、図書館のある公園に輝を連れて行った。

 

 図書館の裏手、誰もいないベンチはもう、肌寒かったけど、輝を座らせると、オレはあらためて顔を見て、言った。

「文化祭の準備が忙しかったから、あんまり一緒にいられなくて、ごめんな。

 かがや、クラス違うのに、たくさん手伝ってくれて、オレ、すっごく感謝してる。ありがとな。」

「ううん、それはいいんだ。オレの方こそ、仲間に入れてもらって、色々やらせてもらって。ありがと。」

 輝の声は沈んだまま、顔も下を向いたままだ。

 なんかオレ、拗ねた恋人の機嫌を直そうとしてるみたいだな。

 そんな風に思うと、ちょっと笑えたけど。

 なんか輝が可愛くて、仕方なくなった。

「輝、こっち見て。オレの顔、見て。」

 そう言うと、やっと、輝が顔を上げてオレを見た。

 で。

 その輝の顔を、両手で挟んで…そのまま、唇を、軽くだけど、重ねた。

「え?」

「な、遠くなんてないだろ?」 

 驚いた輝に、オレはにっこり、笑って、そう言った。

 でも、次の瞬間、輝が泣き出すかと思うくらい、眉がぐっと寄って、整った顔が歪んだ。


「ど、どうした?あ、嫌だった?ごめん!」

 オレは慌てて謝ったけど、輝はそれに首を振って、

「イヤじゃない。」

 そう言うとオレの首に腕を回してきた。

「オレ、最低だ。」

「なんで?そんなことない。いつも優しいじゃん。

 オレ、かがやがいなかったら、ここでこうしてられない。」

「違う。」

 体を離して、輝が首を振る。

「オレはそんなヤツじゃないよ。

 ここんとこ、ずっと、思ってるんだ。

 みずき、きらのこと、思い出さなきゃ良かったのにって。

 そしたら、オレだけのみずきだったのにって。」

 泣いてはいないけど、今にも泣き出しそうな声だった。

「それだけじゃない。石川たちや、他のヤツら、この前の先生たちにだって。

 みずきがすごいとか言う人たちに、そんなのオレがもっと、ずっと前から知ってる、オレのみずきがすごいのは、ずっと前からなんだって。」

 一息でそこまで言うと、また、下を向いた。


「うーん、それは、そんな風に思うのは、仕方ないな。」

 そう言いながら、オレは横に並んで、輝に体をくっつけた。

「え?」

「まぁ、ちなみに、オレも最近、かがやのことで、似たようなこと、思ったけどな。」

 泣きそうに目を潤ませて、やっと、オレの顔をみた。 それはもう、めちゃくちゃキレイな顔で。


「いつ?どんなこと?」

「先週、かがや、1年の女子に告られてただろ。」

「え、なんで?」

「その何日か後にも、A組の女子から、手紙、渡されてた。」

「見てたのか。」

「まぁ、どっちも偶然ってか、たまたま通りかかったんだけどな。

 あとさ、その前に、オレが葉山先生にポスターカラー貰いに、美術室に行った時。

 かがや、クラスの、青木だっけ?メリーゴーランドの馬に色塗ってて。」

「ああ、あったな、そんなこと。」

「うん。その時、青木がかがやのこと、仕事が早くて丁寧だし、仕上がりもキレイだって、褒めてて。

 オレ、それ聞いて、なんだよって思ったんだ。」

「え?なんて?」

「かがやと同じ。何言ってくれてんだよ、そんなの当たり前だろ、って。

 オレはそんなの、ずっと前から知ってんだよって。

 まぁ、ちょっと、忘れてたけど…。」

 そう言って、輝の顔をみて、笑った。


「告ったり、手紙渡してた女子に対しても、何してくれてんだよって、そう思った。オレのかがやに。」

 そこでちょっと目を逸らすと、今度は輝がオレの顔を覗いてきた。

「そんな風に思ってくれたのか。」

 輝がやっと少し、笑った。

「あ、その女子たちには、ちゃんと断ったから。」

「うん。」

 そこで2人、なんかハハハって笑って、空気が緩んだ。

「だからさ、オレはかがやの事が好きだから、かがやはオレの事が好きだから、そんな風に思うのは、仕方ないんだよ。」


 その「好き」の意味について、オレは、深く考えてなかった。

 今は、まだ。

 ただ、輝がそんな風に思うことを、否定したくなかったし、さっき言ったことも嘘じゃないから、自分でそれを否定したくなかった。


「まぁ、きらの事は、ちょっとな。」

「うん、それだけは、ごめん。」

「謝らなくていいけど、ここだけの話にしとこ。」

「うん、そうだな。」

 そう言うと、輝がオレの手を握り、オレも、それに応えて、握り返して。しばらくお互い、黙っていた。

 気まずい沈黙、じゃなくて、何かの余韻を味わうように、2人とも、何も言わなかった。

 

 瑞稀と輝が先に帰ってしまったので、オレは1人で駅のホームにいた。

「あれ、どうした?1人か?」

 そう声をかけてきたのは、たく兄だった。

「あ、たく兄。うん。今日はみずきたちは先に帰った。

 オレ、塾の選抜クラスの説明受けてて。」

「あー、そうか、医薬選抜?

 もうそんな頃か…お疲れ様。」

「たく兄は?バイト?」

「いや、ゼミの集まりだったんだけど、ちょっと先に抜けた。でも、抜けて正解だったな。きらと会えるとは、ラッキーだな。」

 その顔を見て、声を聞いているうちに、なんか全身に無駄にかかっていた力が抜ける気がした。

 ホントに、この人がオレの兄ちゃんだったらいいのに…。


「どうした?疲れたか?なんか、あれだろ?

 きらは修学旅行の委員になって、大変なんだろ?

 みー助が言ってた。」

「あー、うん。みずきと離れちゃって、なんかつまんなくて。」

「その上、医薬選抜になれば、ますます2人と離れるから、寂しいか。」

「え?」

「そうだろ?」

 そうなんだけど、何かもうちょっと違う気持ちもあって、たく兄になら、言ってしまいたくなった。

「それだけ、じゃなくて。」

 言ったものの、続けられずに黙ってしまった。

「そか。わかった。車、駅に置いてあるから、送ってくよ。乗ってから、聞かせて。良かったら。」

 その言葉に何も言わずに頷いた。


 そうは言ったけど、車に乗っても、たく兄は無理に聞き出そうとすることもなく、車も出さず、ラジオをいじったり、寒くないかと聞いてエアコンをつけてみたりしていた。

「おれ、なんか、おかしいのかな。」

 たく兄が作ってくれる、暖かくて、のんびりした空気に気が緩んだのか、そんな言葉が口から出た。

「うん?何が?」

「うーん、なんか、色々、ちょっとモヤモヤしてて。」

 そか、と軽くうけて、オレの頭をポンポンっと撫でる。

「きらたちくらいの頃は、モヤモヤして当たり前だけどな。まぁ、お前ら3人は、あんな事もあったから、色々考えるだろうし。」

 明るかったたく兄の声が、あの事を話す時だけ暗くなる。

「そう、なのかな。当たり前、なのかな。」

「ってか、お前たち3人、順番に凹んでないか?」

 でも、暗くなったのほ、ほんの一瞬で、すぐに茶化すような口ぶりで、オレを見て来た。

「順番?」

「そう。2週間くらい前?

 そこら辺で、かがやを拾ったことあって。

 今のきらと同じ、みー助ときらが文化祭のことでクラスに残ってるから1人だって、やっぱりどんよりしてて。

 そのすぐ後には、みー助がウチに1人で来て、いち兄相手に何か知らんがどんよりしてたし。」


 笑うとこじゃないな、と言いながら、それでもたく兄はちょっとおかしそうな顔をしてオレの方を見た。

 それはどっちも、知らないことだった。

「そんなこと…知らなかった。」

 理由はないけど、自分だけがこんな風にモヤモヤしてて、瑞稀も輝も、そんなことないような気がしてた。

「まぁ、全部は話せないけどな。かがやが言ってたのは、さっき、きらが言ってたのと大差ないかな。」

「そう、なの?」

「ん、2人はクラスが一緒で、自分だけ1人で、なんか寂しいって。同じだろ?」

 そう言うと、オレの頭を、いつも瑞稀にするように、ぐしゃぐしゃにして、撫でた。

「みー助のモヤモヤはアニキが聞いてたから、オレは知らないけどな。」

 瑞稀は何があったんだろう。

 ここ最近はずっと一緒にいたから、そんな様子に心当たりがなかった。

「まぁとにかく、悩むのまでお揃いて、ホント、仲良いな。」

 そう言うと、ギアをドライブにいれて、ゆっくり、車を発車させた。


「でも、それだけじゃ、ないんだろ?

 きらのモヤモヤは。」

 そうだった。さっき駅でそんなことが口から出てしまったこと、思い出して、何をどう言えば良いのか、分からなくて、言葉を飲み込むと、ゴクンと喉がなった。

「ノド、渇いた?」

「あ、うん。ちょっと。」

 誤魔化すために言ったことに気が付いてるのか、たく兄はちょっと笑って、近くのコンビニに車をとめた。

「何がいい?きらはいつもウーロン茶か?」

 買って来てやるぞーと、スマホを手にして降りようとするたく兄の腕を、オレは無意識に掴んでいた。

「ん?どうした?違うのがいいか?」

「そう、じゃなくて。」

 ちょっとの間の沈黙。そして。

「ハグ、して欲しい。」

 たく兄の顔を見られないまま、オレは知らないうちにそう言っていた。

「ん?」

 たく兄が、確かめるように、オレの顔を覗き込んだ。

「あ、うそ、なんでもない。ごめんなさい!」

 やばい、オレは何を言ってるんだ。

 慌てて掴んでいた腕を離すと、助手席側のドアを開けて、外に出ようとした。

 でも、それより早く、腕を引かれて、気が付いた時にはたく兄の腕の中にいた。

「おいで。大丈夫だから。」

 たく兄の腕の中は思っていたよりずっと熱くて、広くて。

 そして、思っていたより、ずっと強く、抱きしめてくれた。

「心配しないで、大丈夫。オレがいるから。な。」

 その言葉に縋るように、オレもたく兄を強く抱きしめていた。

またまた長くてすみません!

3人の色々な思いを書いていたら、途中で切れなくなってしまいました。

でも、ガンダムを囲む先生たちのシーン、どうしても、入れたかったのです。

この先生たちは、ほぼほぼ筆者自身の写し身で…ww

これからも登場しますので、お見知りおきくださいねww

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ