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狂気
さっきまで無限ループしていた部屋を抜けると大広間にでます。
大広間は中央に階段があり、真ん中には下を見下ろせる高台のようになっていました。
その場所にデフォルメされた招き猫が鎮座しています。
パァン!
小鳥遊翼は問答無用で銃弾を打ち込みます。
なんかしらの会話が始まるのかと思っていた蛇、水神さん、夜空猫は唖然として小鳥遊翼を見ます。
「天ちゃんを危険に晒す相手に容赦は要らないわ。ようよね?」
蛇は当然と言ったように取り繕って巨大化して招き猫の元に行きます。
招き猫からはなにかの破片を持った羽根の生えた小人が出てきましたが、蛇が大きな口を開けて食べてしまいました。
小鳥遊翼の狂気にも驚いた水神さんと夜空猫でしたがその狂気に直ぐに順応した蛇にも呆れ返ります。
少女は何が起こったのか分かっていない様です。
可愛いですね。




