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老骨に鞭を!  作者: G-wen
1章 事の顛末は、、、、大概、神が悪い。
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相談。

 「アダムス様!何かまた失礼でも?」


 一人のドワーフが、慌てて走って来る。息も絶え絶えであり、如何に慌ててるか伺える。クランチが何か引っ掛かる様に呟いている。


 「何か?また?失礼?ちょっと気になりますね。ドワーフ王どういう事ですか?」


 「「ドワーフ王!?」」


 儂とロキがあんまりな事実に驚愕する。まさか王様自ら指揮を取り、金槌を振るうとは全く持って予想外である。


 頭を掻きながら恥ずかしそうに、クランチの質問に答える。


 「いや、恥ずかしながら先日の事なんですが、建物の建設中にうるさいと怒られてしまい。その際、神の御技を持って音を外に漏れないドームを作って頂きました。」


 間違いは無いが、、、、怒ってないし?キュッってしようとしたロキを止めただけだし?普通に魔法だし?王様だって知らなかったし?


 くねくねしていると、ふとココルと目が合う。何か考えている様で三人で話している。


 疎外感に心が、、、心が、、、儂、、、さびしい。


 「じぃじは神様だよね?」


 なんじゃいきなり?同意とばかりに首を縦にふる。その様子を見てまた三人で話込む。


 いじめかの?新手のいじめなのかの?じぃじだけ仲間外れかの!泣くぞ?本当に泣いちゃうぞ?


 一人ココルが前に出て首を傾げながら疑問を口にする。


 「前世でアダムスって神様を聞いた事ない。ロキなんかは聞いた事あるけど。強い神様なら尚更有名な筈なのに。」


 あまりにも真っ直ぐで、核心を突く様にはっきりとした口調で疑問を投げ掛けてきた。


 「まぁ〰️新神だからね。主神クラスではあるらしいけど。テヘ」


 「ふぅ〰️ん。」


 ルルアが、納得したのか興味無くしたのか、他に視線を向け始めている。


 只一人、ロキだけがガタガタ震えて居た。


 「新神で、、、、主神、、、、?」


 意味が解らない。どうやったらなるの?別に成りたい訳では無いが長々と神をしている故に主神クラスの化け物揃いが理解出来る。絶対に喧嘩を売ったらいけない相手。神を神足らしめる唯一の存在。


 只、唯一の救いは決して敵対していない事であり、本当の孫の様に接してくれている事。

 なにより、自分自身が尊敬しこうなりたいと思っている事。


 神様?いや、主神様?いや、、爺様である。


 「じぃじ取れた!」


 カブトムシを捕まえた腕を高く上げ満面の笑みでこっちに走る孫カワユス。」


 「心の声がまた漏れてますよ?」


 あっいっけねぇ〰️テヘ。


 「アダムス様?」


 王様をボッチにしちゃってたみたいじゃな。


 「おぉすまぬな。してなんじゃっただろうか?」


 

 ここでクエスチョン。爺の心を抉る行動とは何でしょう?



 A.リアルな溜め息。



 「いぇ、なんでも無いです。」


 


 A.諦めて(呆れて)話題を潰す行為。



 以外と心にグッと来ます。



 「いや。只なコヤツらの家もここで作ってはくれまいか?」



 王様は周囲を見渡し、適切な大きさと適した場所を考え二つ返事で了解してくれた。


ありがとうございました!

読んで頂きありがとうございました!


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