いつの間にか異世界にいたけど超絶性能なアイテムボックスがあるからなんとかいける気がする
 会社帰りにコンビニに寄り、弁当買ってさあようやく家に着いたぞと思ったこの俺、鞍井門(くらいど)颯真(そうま)は、何の因果かいきなり異世界に飛ばされちまった。
お約束の説明キャラなんて出て来やしねえ。そのおかげで俺はなんでこんな目に遭ってるのかすらわからないときた。理不尽すぎるぜ。
そうだよ、ネットで頼んでた今日到着予定の酒や玩具!! 手を伸ばしてた宅配ボックスにあったはずなんだ!! と思わず叫んだら変な板が目の前に現れた。
アイテムボックス? 収納ボックス? ネットショップ? なんだこれ?
とりあえず、これを使えばなんとかなるか?
そう思った俺に突き付けられた衝撃の事実。転・売・禁・止!!
まあ、それでもいろいろやりようはあるみたいだ。俺はこのアイテムボックスを使ってこの世界で生きていくしかないな。
お約束の説明キャラなんて出て来やしねえ。そのおかげで俺はなんでこんな目に遭ってるのかすらわからないときた。理不尽すぎるぜ。
そうだよ、ネットで頼んでた今日到着予定の酒や玩具!! 手を伸ばしてた宅配ボックスにあったはずなんだ!! と思わず叫んだら変な板が目の前に現れた。
アイテムボックス? 収納ボックス? ネットショップ? なんだこれ?
とりあえず、これを使えばなんとかなるか?
そう思った俺に突き付けられた衝撃の事実。転・売・禁・止!!
まあ、それでもいろいろやりようはあるみたいだ。俺はこのアイテムボックスを使ってこの世界で生きていくしかないな。
第二百一話 俺の故郷では忘年会って、一年の苦労を忘れる為の宴会を良くしていたんですよ。場所はカロンドロ男爵の屋敷ですが、俺が料理を担当しましたので楽しんでほしいです
2021/04/10 06:00
(改)
第二百二話 こうして俺たちが向かっている時点で、すでに事件は半分解決したようなものだしな。偵察ユニットは飛ばしてるし、この魔導車の索敵も最大で展開しているぜ
2021/04/11 06:00
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第二百三話 流石にアレ以上探すのは無理だしな。おそらく他に存在していてもこの状況だとこの冬を越す事は出来ないと思うぞ
2021/04/12 06:00
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第二百四話 気のせいだな。忘年会も楽しかったし、今年も新年会をやりたいじゃないか。材料もこっち持ちだから遠慮せずに好きな料理が作れるぞ
2021/04/13 06:00
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第二百五話 タラバガニ系じゃなくて、どっちかというとガザミとかあっち系の味? 茹でてそのまま食べるのは割と面倒というか、この身の部分をかなりほじくり出して食べないといけないな
2021/04/14 06:00
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第二百六話 今日は新年会に使える食材とかないかなって思ってここを訪ねただけだよ。流石に俺でもこの年末に新しい仕事を持ってきたりしないって
2021/04/15 06:00
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第二百七話 正直、冒険者ギルド直営レストランのビーフシチューとかは相当なレベルに達してますからね。伊達に毎日フォン・ド・ヴォーを仕込んでませんよ
2021/04/16 06:00
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第二百八話 正月の三が日は火を使わずに過ごすって目的もある料理だしね。俺の場合はお節の他にも料理を作るし、酒の燗もしたりしてるけどさ
2021/04/17 06:00
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第九章 魔法学校編
第二百九話 これから先、魔法の力で多くの場所で活躍できるように、生徒たちには快適な環境で色々な知識を学んで多くの力を身に着けていただきたいと思っています
2021/04/18 06:00
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第二百十話 確かにほぼ料理三昧だけどさ、居間でヴィルナと色々観たりしてるだろ。たまに外に出て身体を鍛えたりもしてるし
2021/04/19 06:00
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第二百十一話 ミランダとエヴェリーナ姫はヴィルナに料理を教えて貰う目的があるからいいけど、お前たちは何か仕事とかないのか?
2021/04/20 06:00
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第二百十二話 俺もこの世界にバレンタインデーを普及させようか迷ったんだよ。今くらい景気が良ければ多少高くても甘い物を相手に贈られるけど、去年までだと少し厳しかったからな
2021/04/21 06:00
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第二百十三話 今回の厄介事はギュンティ男爵領の食料生産問題~って、この時期に持ち込むような案件じゃないだろ。よくこの冬を越せたな
2021/04/22 06:00
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第二百十四話 山に囲まれた貴族領って事だったけど、割といい荒れ地が存在するじゃないか。ここってどう見ても盆地だよな? というかこの地形ってカルデラ?
2021/04/23 06:00
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第二百十五話 初めまして。この鍛冶屋の状況と作られている製品なんかを見せて貰いたい。状況次第でいろいろ仕事を頼むかもしれないけど
2021/04/24 06:00
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第二百十六話 いえいえ。どんな料理が出てくるのか楽しみですよ。ここは山の恵みも多いと思いますので
2021/04/25 06:00
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第二百十七話 食糧を供与する場合は適正価格で売り渡すだったか? 食料は渡してないしウイスキーは食料に入らないだろ? おやつにバナナが入らないレベルで
2021/04/26 06:00
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第二百十八話 よく来てくれた。でも、二人が抜けてあそこの領地運営はうまくいくのか? ギュンティひとりで切り盛りできるとは思わないんだけど
2021/04/27 06:00
第二百十九話 という訳で今日から仕事だから少し家を空ける事が多くなるよ。ずいぶん暖かくなってきたしヴィルナと外出する機会が増えるはずなのに悪い
2021/04/28 06:00
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第二百二十話 はい。お疲れさまでした。全員無事に三枚ずつ見つけられたかな? 約二百人の生徒と四十人の教師に対して隠されていたカードの総数は実に二千枚。多分カードはまだまだどこかに隠れていると思います
2021/04/29 06:00
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第二百二十一話 とりあえず片づけを終わらせような。カード集めはいつでもできるんだし、そこまで焦らなくてもいいだろ?
2021/04/30 06:00
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第二百二十二話 えっと。能力的に近い生徒をまとめてるって話だったけど、一組が一番魔力量とかに優れてて、五組が若干低めって事で問題ないか?
2021/05/01 06:00
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第二百二十三話 大した威力じゃないですよ。あの程度の技でしたら雷牙や土方でも幾つも使えますし、あんな威力だと牽制にしかなりません
2021/05/02 06:00
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第二百二十四話 そろそろ雨が多くなる時期なんだよね。半月くらいは小雨が多くなるらしいし魔導車で通う機会の方が多くなるんだろうな
2021/05/03 06:00
第二百二十五話 月末定例。教職員と生徒会の意見交換会!! って、いつの間に生徒会なんてできてたの? 俺、聞いてないよね?
2021/05/04 06:00
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第二百二十六話 お前たちは酒が飲みたいだけだろ? 明日が結婚式なんだからそこまで強い酒は出さないぞ!! 出すのはワインと清酒。もう暑くなってきたから冷酒も美味しいけどな
2021/05/05 06:00
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第二百二十七話 鉄鍋は意外に扱いが面倒だからな。最初の下準備も大変だけど、その後の維持も結構大変なんだよね。包丁は別に普通の包丁でもいいと思う
2021/05/06 06:00
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第二百二十八話 基本的に学生証にチャージできるだけにしただろ? 街で使う分のシェルは? 流石に街の商会じゃあの学生証のシステムは対応してないぞ!!
2021/05/07 06:00
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第二百二十九話 そりゃあのクラスの貴族の身形に合わせるとか没落貴族の少女には少し無理だろ。あのクラスの貴族って靴ひとつでも金貨が何枚飛ぶか分からないレベルだぞ
2021/05/08 06:00
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第二百三十話 テスト問題の問題は魔法学、料理、文学、雑学、一般常識があって、一般常識は一番難関だったみたいだね。いや~、アレはひっかけ問題多いな
2021/05/09 06:00
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第二百三十一話 やっぱりあの廃村以外にも奴らの拠点が何処かに存在したって事か。南方が本命であの廃村が偵察や強襲用だとして、この痕跡を残していった奴はどこに潜んでいるんだ?
2021/05/10 06:00
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第二百三十二話 ミウッチャ!! グアルディ!! イドゥベルガ!! それにファルネーゼか!! その魔物から離れろ、相手との力量は測れるようにしないと冒険者家業はきついぞ!!
2021/05/11 06:00
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第二百三十三話 西の森近くにある洞窟の奥のダンジョン? もしかして誰かがいた形跡って木の実とかの食べカスか?
2021/05/12 06:00
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第二百三十四話 噂に関しては話に背ビレに尾鰭、それに角や翼までついてそうな位に盛られてる可能性もあるけどね
2021/05/13 06:00
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第十章 世界の秘密編
第二百三十五話 本当にこの世界は魔素とか魔力で支えられているんだな。魔力が無かったら成り立たない要素が多すぎる
2021/05/14 06:00
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第二百三十六話 直前に夏季賞与を出すから資金面も余裕があると思うぞ。各自二週間は思う存分バカンスを楽しんで来てくれ
2021/05/15 06:00
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第二百三十七話 オウダウも美味いレストランとかの数が増えてきてるからな。ブランのカレー屋も大繁盛らしいし、温泉でくつろいでいろんな料理を食べる楽しみか~。休暇にはもってこいだよな
2021/05/16 06:00
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第二百三十八話 そうだな。今日は色々俺たちの事で話があるからこっちの世界の人間は席を外して欲しかったからね。うちだとヴィルナがいるし
2021/05/17 06:00
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第二百三十九話 こんにちは。ファルネーゼは実家に帰らなかったのか? 遠くから来てる生徒は殆ど帰郷してると思ったけど
2021/05/18 06:00
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第二百四十話 ライジングブレイブシリーズ劇場版第一作目ファーストブレイブ。ライバルキャラとしておなじみになるゾークダースも登場するライジングブレイブシリーズ初の劇場版だ
2021/05/19 06:00
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第二百四十一話 やっぱり長期休養期間の学校って独特の雰囲気があるよな。生徒の声も少ないし、あの問題児どもも流石にこの時期くらいおとなしくしてるだろう
2021/05/20 06:00
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第二百四十二話 最初のフォン・ド・ヴォーを作る時点で相当に手間がかかってるからな。ただでさえ手間のかかるフォン・ド・ヴォーをさらに改良しようなんて奴はいないだろ
2021/05/21 06:00
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第二百四十三話 それで、会場はやはりうちになる訳か。いろいろ考えた事があるって話だがヴィルナがいても大丈夫か?
2021/05/22 06:00
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第二百四十四話 エヴェリーナ姫が第一回合同料理大会に出場するって話を聞いたんだけど、向こうの学校にも予選くらいあるよな?
2021/05/23 06:00
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第二百四十五話 夏休み期間も割と学校に顔を出してきた筈だけど、来るたびに反省文の枚数が増えてるのは気のせいなのか?
2021/05/24 06:00
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第二百四十六話 おお~!! 開場前からずいぶんと盛り上がってるな。大会運営委員、俺も屋台の準備をしないといけないから進行とかよろしくな
2021/05/25 06:00
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第二百四十七話 こんな真似をしないでも各自で屋台を移動できるかもしれないけど、こうした方が安心だしね。本戦前の余計なトラブルとかない方がいいだろ?
2021/05/26 06:00
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第二百四十八話 それじゃあ、第一回合同料理大会の成功とヴィルナ&ダリアチームの優勝を祝って、かんぱ~い♪
2021/05/27 06:00
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第二百四十九話 さて、今日は例の問題をもう少し真面目に考えてみるか。といってもやってるのは朝からライジングブレイブシリーズを通して観てるだけだが
2021/05/28 06:00
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第二百五十話 話そうかどうか散々迷ったんだが、そろそろ話しておいた方がいと思ってこうして集まって貰った。実は俺は別の世界から来た人間なんだ
2021/05/29 06:00
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第二百五十一話 あいつらで一番問題なのは一般教養じゃなくて一般常識の方だ。冒険者としてもあれはないぞ
2021/05/30 06:00
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第二百五十二話 ほとんど乾燥してるけど大量の木の実の種や皮。一部動物の骨。これはグギャ鳥辺りを丸焼きにしたのか? 干からびた内臓が捨ててあるし……
2021/05/31 06:00
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第二百五十三話 校内の見回りをしてもいいけど、俺が見回ると教師たちも緊張するし生徒もノビノビと授業を受けられないからな~
2021/06/01 06:00
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第二百五十四話 調理技術といっても実際に料理する訳じゃなくて、時間内に決められた食材で決められたメニューを作る手順を答えるだけだよな?
2021/06/02 06:00
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第二百五十五話 とりあえず基礎知識だけは手に入れてきたけど、それがこの世界にいる魔法少女と同じかどうかは分からないんだよな
2021/06/03 06:00
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第二百五十六話 うちの生徒も数名行方不明か。攫われた生徒の名簿を見たけど、この面子だとテストの点が悪くて逃げたとかじゃないんだろ? という事は事件に巻き込まれたって事で間違いない
2021/06/04 06:00
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第二百五十七話 あの魔族がこの世界を去ったのにまだここが存在するのは不思議だよな。普通はすぐに消滅するんだろ?
2021/06/05 06:00
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第二百五十八話 俺たち人がいる世界。そして並行世界は確実に存在する。雷牙達みたいに別の並行世界にもおそらく俺がいるんだろうけど、そいつはワールドリンカーの力を有してないのか?
2021/06/06 06:00
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第二百五十九話 この世界に魔族の侵攻とか無くてよかったよ。これ以上面倒ごとや敵を増やして貰っても困る。今でも割りと高頻度で事件が起きてるしな
2021/06/07 06:00
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第二百六十話 俺が元々いた世界がライジングブレイブと同じ世界の並行世界だとして、どうして俺だけが向こうの作品に存在しない?
2021/06/08 06:00
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第十一章 崩壊の序曲編
第二百六十一話 えっと、話が全然見えないんだけど。そんな事って有り得るのか? ダニエラさんがこっちに帰ってきたのはうれしいけどさ
2021/06/09 06:00
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第二百六十二話 このお祭りの発案者はお前か!! 少し前にエヴェリーナ姫用の浴衣なんて頼んでくるからおかしいと思ったんだよ
2021/06/10 06:00
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第二百六十三話 洞窟に籠ってた時はどうしてたんだ? あの洞窟にある遺跡は広かったけど暇つぶしにあそこを探索してた訳じゃないんだろ?
2021/06/11 06:00
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第二百六十四話 いや、それは流石にどうなの? こっちの音声が入ってないのわかっててやってるでしょ?
2021/06/12 06:00
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第二百六十五話 生徒たちの間でこの件を理由に該当する勢力にいる生徒を差別しない様に通達してくれ。今まで共に学んできた学友だ。何の違いがあろうか
2021/06/13 06:00
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第二百六十六話 条件さえ揃ってりゃサトウキビは割と簡単に生産できるからな。その気になればマッアサイア方面でもサトウキビの栽培が出来るぞ
2021/06/14 06:00
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第二百六十七話 という訳ですまないけど来週は俺が学校に出勤できない。問題は起きないと思うけど必要そうな物は全部置いておくから
2021/06/15 06:00
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第二百六十八話 ラウロの情報は流石だな。酒などの情報もあるのはうれしい。料理の方も細かい事までいろいろ書いてくれてるな。ありがたい
2021/06/16 06:00
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第二百六十九話 とりあえず的な感じでスハイツ伯爵領の領都に来たけど、かなり整備が行き届いてる。それでも今のアツキサトに比べるとやや寂びれてるけど
2021/06/17 06:00
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第二百七十話 女神シルキー教徒の執念というか、信仰心を甘く見てたよ。あれ、あのまま教会まで出向いたらシルキー教徒に認定されてる所だろ?
2021/06/18 06:00
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第二百七十一話 いや、ほら。ここだと間取りとかもほとんど変わらないしさ、食堂の料理も信用出来るじゃない? 他の領地だとまだ盗賊とかいるかもしれないし
2021/06/19 06:00
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第二百七十二話 料理を担当させていただきました鞍井門です。本日はいろいろな趣向を凝らしていますので楽しんでいただければ幸いです
2021/06/20 06:00
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第二百七十三話 問題は王都というか、王国側に属する貴族領か。穀倉地帯も塩の産地もほとんどすべてこっちの陣営が押さえてるからな。特に塩の不足は死活問題だろう?
2021/06/21 06:00
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第二百七十四話 言いたい事は分かるが、秋祭りみたいにこっちにイベントを持ち込みまくるのはどうかと思うんだよね。大体クリスマスとかこの世界に持ち込んでどうするつもりだ?
2021/06/22 06:00
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第二百七十五話 俺は事前に手を打っていたはずだけど、それでもやっぱりあいつらは避けられていたりするのか?
2021/06/23 06:00
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第二百七十六話 それにしても流石に高級食材。茹でて冷凍された足だけでも高いな。足だけのセットでも片足全部で二百万とか……
2021/06/24 06:00
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第二百七十七話 さて、今回のイベントにこのタイトルを付けた生徒か教師は素直に申し出る様に。特別サービスで本来だと三枚は書かせる反省文を一枚にしてやるぞ
2021/06/25 06:00
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第二百七十八話 他がいろいろ忙しくて武闘大会の進行をまかせっきりにして悪かった。順調に予選は終わったみたいだけど、決勝戦には誰が残ったんだ?
2021/06/26 06:00
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第二百七十九話 お前、ダリアの身体で好き勝手に……。食ったカロリー分は何とかしろよ
2021/06/27 06:00
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第二百八十話 ルッツァ、よく来てくれた。このまま何事も無ければエリーヌが優勝だろうね。ただ、前の試合の影響がどのくらいあるかも問題かな?
2021/06/28 06:00
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第二百八十一話 お前が鍛えて送り出してる時点で勝負は決まってるだろ? それにこれは実戦じゃなくてルールのある模擬戦だ。そこをどう考えているかだな
2021/06/29 06:00
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第二百八十二話 王都に今まで運び込まれた塩や食料はまだ十分にある筈だろ? どうしてこんなに早く麦や塩が市場から姿を消したんだ? 砂糖なんかの高級品じゃあるまいし
2021/06/30 06:00
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第二百八十三話 今の王家って自分の身を守る兵士の食料まで不足してるのか? もうそれ末期とか言うレベルじゃないだろ?
2021/07/01 06:00
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第二百八十四話 今年も開催するぞ忘年会!! 一年の苦労は色々あったけど、そんな事は忘れて楽しもうぜ!!
2021/07/02 06:00
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第二百八十五話 年末年始を宿舎で過ごすっていうのは流石にどうかと思ったけど、案外楽しそうにしてるじゃないか
2021/07/03 06:00
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第二百八十六話 大丈夫ですよ。流石に料理をする時はいつもの厨房服に着替えますんで。今日は最終調整ですし、気合を入れて作りますよ
2021/07/04 06:00
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第十二章 王都大騒乱編
第二百八十七話 いよいよ新年会か。料理や酒は全部渡してあるし、器とか演出に必要な物も完璧に揃えた。後は一緒に楽しむだけだな
2021/07/05 06:00
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第二百八十八話 そんな力もあったのか。いろいろ凄いというか、氣って便利過ぎないか? 燃費はかなり悪くなるけど
2021/07/06 06:00
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第二百八十九話 せめて正月松の内くらいは休みたかったな。向こうも大変なのはわかってるけどさ
2021/07/07 06:00
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第二百九十話 こうしてヴィルナと何か観ながらゆっくりするのもホントに久し振りだよな。先月は新年会の準備とかで大忙しだったし
2021/07/08 06:00
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第二百九十一話 その事に関しては俺も同じ考えだ。しかし、お前は以前司令の命に背いて勝手に敵の拠点に突入してしこたま怒られただろう?
2021/07/09 06:00
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第二百九十二話 大体理解したけど、とりあえず居間で詳しい話を聞こうか? シャルもいいよな?
2021/07/10 06:00
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第二百九十三話 ちょっと遅くなったけど夕食の時間だ。今まで食べさせてあげられなかった料理とか、その辺りを中心に作ってみた
2021/07/11 06:00
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第二百九十四話 はい、新しいおうちの完成!! ちょっと大き過ぎ感はあるけど、これからは人を招く機会も増えるだろうし客間とか大広間を作ったから仕方ないか。ちゃんとシャルの部屋もあるからね
2021/07/12 06:00
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第二百九十五話 という訳で、魔導式メイドロイドを用意した。こっちの子がソレイユで、そっちの子がリュヌだよ
2021/07/13 06:00
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第二百九十六話 ん? 王都で暴れまわっているのは魔怪種ナメギラス……、ソルト・イーターと反乱兵だけじゃないのか? 他にも何か問題が?
2021/07/14 06:00
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第二百九十七話 長かった冬休みも終わり今日から新学期だ。今、王都関係で色々とこの国は変わり始めている。しかし、そんな状況はここで学ぶことに何ら問題は無い
2021/07/15 06:00
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第二百九十八話 わが身可愛さで王城に引き籠るからだ。古来より援軍の来ない状況での籠城で勝った試しなんてないだろうに
2021/07/16 06:00
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第二百九十九話 まさかイドゥベルガを連れてくるとは思わなかった。今日は平日で授業がある日だよな? 俺は何も聞いてないんだけど?
2021/07/17 06:00
第三百話 という訳で、例の遺跡の問題点を調べてきた。どうやら魔素や魔力の消費が凄まじいらしい
2021/07/18 06:00
(改)
