おはよう、お兄ちゃん
僕は目をさます、日はもう既に沈んでいた、回復した魔力で体全体を治癒させる、残りの魔力はもう既に1である
モンスターは、死体の近くには寄らない習性があり自分達が死なないようにしているらしい、なので僕が気絶してても全く襲われなかったようだ
思い出したように、ボスゴブリンの耳を回収しようとボスゴブリンをさがす、すると、見つけたボスゴブリンの遺体は黒く焦げていた、とりあえず耳は回収する、ボスゴブリンの耳はほかのゴブリンよりも一回り大きいことが分かる
時間も時間なため家に帰ることにした、ギルドへの報告は明日にすることにした
家に帰宅すると、妹が机の上で涙を流しながら寝ていた、俺は妹をベットへと運び、冷めた料理を温めようと、考え無しに火の魔法を使おうとし、魔力切れでまた意識を飛ばすのであった
朝起きたのは妹の悲鳴であった
「キャーー!」
僕は勢いよく飛び跳ねる、どうやら、僕が倒れていることに驚いたようだ、しかも、服に血がくっついているため余計に驚いたようだ
「うお!」
「え?生きてる!良かったぁ、」
生きていることに安心したのか妹が泣きついてきた、たしかに、死ぬかもしれない依頼で帰ってこなかったら心配になる、しかも俺は唯一の家族なの出ないでも仕方ないだろう
何とか妹を宥めることに成功したが30分間お説教をされてしまった
なんやかんやあり、僕は今、ギルドに来ている、昨日の依頼達成を報告するためだ
「あ!あなた大丈夫だったの?全然来ないから心配したわよ!」
「ええ、それはもう激戦でした、あ!これ、ゴブリンの耳です」
「はい、今確認しますね… ん?なんか一回り大きいのがあるわ、もしかしてこれってボスゴブリンの耳じゃない?」
「そうです」
「あなた、よく生き残って帰れたわね、これはCランクの魔物よ、あなたくらいだと魔力を持ってないとだいぶ厳しいわよ」
「魔力もってるんですよ、一応」
「ええ!そうなのね、貴族じゃないのに魔力をもっているなんてすごいわね
はい、報酬よ、ボスゴブリン倒した報酬として特別にお姉さんがすこしおまけしてあげてるわ、これからもよろしくね」
「え!いいんですか!ありがとうございます」
手に入れたお金で早速行きつけの本屋へと向かう、ここの本は安いし、色々な本があってかなーりありがたーい場所なのだ
そんなことを思いつつ、魔術の本を探していると、1つの本に惹かれる、本の題名は「神の業」と書いてある
なんだこれ?と思いつつ本を開くと見たことの無い魔術式が書かれていた
レベル別に魔法があるようで最大がレベル6のようだ
「なんだこれ」
魔法式だけで、魔法の効果なんて何も書かれていない、でも、面白そうだし買ってみる価値はある!
「じいちゃん、これ買うよ!」
「あいよ、少しまけてやるよ、兄ちゃんも大変だろ」
「ありがとう、めっちゃ助かるよ」
そういい、本を買った俺は家へとかけていく
「それにしても、あんな本うちにあったかのぉ」




