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「“跡取り”のはずが、ただの使用人だった」  作者: 株で得た利益を競馬でとかす人


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むすこー?

今日もよろしくお願い致します。

たぬき建設で痩せ細っている間に——


子供が、生まれた。


正直、俺の子なのかはわからない。


それでも——


第一子は、男の子だった。


「よし!」


たぬきは、満面の笑みを浮かべていた。


その顔を見て、俺は思う。


……これで、俺の役目は終わりだな。


そう、思いたかった。


だが、現実はそんなに甘くない。


子供が生まれて、半年ほど経った頃だった。


「ディズニー行ってくるね」


みゆきは、軽い口調でそう言った。


「友達と」


……俺は、息子の面倒を見ることになった。


そして、みゆきは——


夢の国へ消えていった。


それから三か月後。


「また、できた」


……は?


頭が、追いつかない。


俺は、あの子が生まれてから——


一度も、していない。


それなのに、なぜ。


これは——


ディズニーという夢の世界からの贈り物なのか。


……んなわけあるか。


頭ではわかっている。


それでも、どこかで考えてしまう。


……DNA鑑定、したい。


男の子誕生により肩の荷が降りたと思ったら

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